2021-05-01 南のまーさん 埼玉県 この本を読み、人は孤独な存在であり、孤独たり得ない存在でもあるという事に改めて気付かされました。この小説は主人公の柏木聖輔が唯一の肉親である母を亡くすシーンから始まります。親を亡くす時は誰にでも起こり得る事です。それが早いか遅いかの違い。そういう意味で人は誰でも孤独な存在です。その一方で、人は社会と繋がりを持ち続ける限り孤独たり得ない存在なのだなと思いました。社会とは人の集合です。この作品を読んで、他者との縁や繋がりの大切さを改めて考えるようになりました。
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