2021-08-22 miyukiさん 神奈川県 一気に読みました。これまで主に黒岩重吾、梅原猛、山岸凉子、三氏の著者からの聖徳太子像が強かったのですが、いきなり視野が開かれ心躍りました。小国日本のみにおいて歴史が動いていたわけではなく、大きくアジアを舞台に動いていた。当然のことだと思いました。この時代を、そのような広い視点から捉えた本を、今まで知りませんでした。秦氏についてのことのみ読み知ってはいましたが、なるほどと思いましたし、騎馬民族の長だからこそ、権力者として倭も束ね、冠位十二階を定め、十七条の憲法を制定するこという発想もあったのですね。山背一族が滅ぼされ太子の命脈は途絶えた訳でも無かった!スペイングラナダと箱根の寄木細工の共通性もその辺りに通ずるのかもしれないとワクワクしました。小林惠子さんの他の著書も読んでみます。
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