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源氏物語の楽しみかた
著者名:林 望

2021-08-26 津金 亜矢 ペンネームですさん 茨城県
 非常勤講師として高校の国語を担当しております。
日々の学校生活の中で根無し草のような心地、何とも情けない思いに駆られながらの孤軍奮闘有り、そのような生活の中で以前から強く感じておりました大きな課題「古典を楽しんでもらうにはどうすればいいのか」この巨大な難問を解決したくて様々なエライ先生方の本を読ませていただきました、けれどもどれも「そうじゃなくて」という感想で終わりました。
 この夏は「維新(歴史)」と「源氏」と決めこの本を読みました、やっと探し求めていた本に出合うことができました!!!林望(文豪同様敬称は取らせていただきます、それ程のご存在だからです)以前からもちろん存じ上げておりました。この本を書いてくださりありがとうございます。
 私の探し求めたものはコレです。
 様々な角度からの読み、わくわくするような視座、源氏は恋愛のバイブルであり人生の羅針盤、どの女性が本当に幸せなのか。「「雨夜の品定め」は現在でも通用する点があるでしょ妻のカガミ」そう言うと男子はうなずき、女子は様々な反応(笑)それがなんと千年も前に書かれたんだ。ということをなぜか私が誇らしく熱く語ってきました「源氏愛」を次世代に繋げる使命を細々と繋ぐ使命を持つ者の灯台としてこの本を大切にします。
 執筆ありがとうございます。


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