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新書
クラシックを読む3 天才が最後に見た世界
著者名:百田 尚樹
2021-12-06 K. Akiyamaさん 神奈川県
本編では第3章「天才が最後に見た世界」が秀逸と思います。流石にサブタイトルに百田氏が使う意味があります。人のためではなく、天才が自分のために書いた曲という指摘が目を引きました。スメタナはドイツ語しか話せず、40歳を越えてからチェコ語の文法を一から勉強したという件に感慨を覚えました。読者を啓発する素晴らしい著作に感謝。