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 | 新書 最後の参謀総長 梅津美治郎 著者名:岩井 秀一郎 | 
 | 2022-02-18 大下 薫さん 宮城県 梅津参謀総長は、20年以上前に酒井美意子氏の著書で「派閥を好まない作らない軍人」として、また降伏文書の調印式に出た人物とだけしか知らなかった。
「昭和天皇独白録」に、陸軍大臣には畑か梅津を、と直々に望まれた人物だとあった。そこまで望まれるとはどんな人物だろうと興味を持った時に新聞広告を見て早速買い求めた。
梅津家の方からの写真やエピソードもあり、単に面白味のない硬い軍人ではなかったことがわかった。昭和天皇が直々に登用したいと望んだだけの人物だと感じた。
歴史にもしもはないのはわかっているが、梅津参謀総長や山本五十六長官のような合理的で理知的、現実的な有能な人物が就くべき地位にあったら、派閥が足を引っ張らなかったら、先の大戦の負け方も違っていたと思われる。
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