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文芸書(文庫を除く)
ほかならぬ人へ
著者名:白石一文

2010-01-16 kiiさん 兵庫県
人はやはり誰かを失ってからしか、その存在の唯一無二という価値に
気づくことができないのだろうか。
私にはまだ、唯一無二だったと思える相手はいないように思う。
それが幸か不幸かわからないのだが。
ほかならぬ人・かけがえのない人。
その存在にまだ出逢っていないのではなく、ただ気づいてないだけであるなら。
明生の言う”明らかな証拠”を少し頼りに、その相手に出逢い直したい。

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