2022-08-27 松野 治さん 神奈川県 書店で手に取った時、これは私に向けた小説か?と思いました。
昭和、平成、令和に亘り、私は自分の意志ではなく江東区に職場がありました。何度か転職したその勤務地が江東区だったのです。だから読んでいて、とても懐かしい思いになりました。
さらに、私はベースを弾いています。ベースに関わるいくつかの場面はうなずけることばかり。
江東区に住むことはなかったけれど、最初の就職につまずき、訳も分からず何かを模索していたあの20代の日々は、まさに自分の青春そのものだったとこの小説を読んで感じました。
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