書評 投稿ページ
投稿閲覧
ジャンル・タイトル・著者名
新書
クラシックを読む3 天才が最後に見た世界
著者名:百田 尚樹

2022-09-28 内田清さん 東京都
百田さんの本は、「永遠の0」が初めてでした。感動的な小説でした。百田さんが音楽通であることは知っておりましたが、テーマの分け方も秀逸、内容も「そのとおり!」で夢中になって読んでしまいました。私は、彼よりも10歳年上ですが、大学の授業料が月千円の時にLPレコードが1800円とか、2000円とかしており、買い求めるのにそれこそ「清水の舞台から飛び降りる」ようでした。残りの人生をクラシックを聴きながら、また、下手なビオラを弾きながら過ごしております。


戻る