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 | 文芸書(文庫を除く) プリズム 著者名:ソン・ウォンピョン | 
 | 2022-11-07 メモさん 東京都 四人がそれぞれ、抱いた大きな感情を一年かけて処理していく。感情に区切りがつくということは、区切りがつくまで向き合った証で、とても幸せなことだと思う。だって感情より、もっと他のことが重んじられる世の中だから。誰だって社会や会社の駒となり、個の感情をいつまでも可愛がってはいられない。でも恋愛となると、時に感情が爆走してしまうことがあり、その処理に結構な年月を割かざるを得なかったりする。恋愛を軽く見てはいけない。恋愛ほど、感情が支配権を握る活動もないんじゃないか。感情というものを大切にするためにも、恋愛を大切にしたいと思う。こんな、恋愛を俯瞰したようなコメントを書けるのは、自分が今、恋愛をしていないからかもしれないけれど。
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