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どうする財源 貨幣論で読み解く税と財政の仕組み
著者名:中野剛志

2023-04-11 miyoさん 千葉県
中野剛志先生の著書は、すでに10冊以上拝読させていただいてますが、内容が更に充実してしかも理解しやすい著作になり毎回楽しみにしております。今回の「どうする財源」は、貨幣と資本主義の根源的な理解を認識するうえでとても参考になるもので、しかもその解説が理路整然としており、理解しやすいものになっており他の人に解説するときにとても良き参考になるものになっていると思います。
また、為政者やエリート官僚の大衆化ぶりには辟易とさせられた次第です。こんなに野蛮な社会ですが先生の更なるご活躍を期待致します。

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