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 | 新書 詭弁社会 日本を蝕む”怪物”の正体 著者名:山崎 雅弘 | 
 | 2024-04-18 岩崎 真介さん 神奈川県 立ち寄った本屋で本書を立ち読みし、「同感だ」と思い早速購入して一気に読んだ。安倍政権以降の政権側政治家の答弁は本当に質問者、ひいては国民を馬鹿にしたものであると思っていた。現在のような答弁のやり取りはもう議論だとか話し合いでよりよい結論を出そうというものではない。始めから結論ありきだ。私も筆者と同年齢だが確かに安倍氏まではもう少し答弁が丁寧であったと思う。本書では詭弁を過去の戦争と結び付ける論もあるがこれがよかった。統一教会の問題、キックバックの問題も重要だが私たち国民が確たる危機感を持って考えなければいけないのは戦争のことだ。今のままではいずれ日本は戦争のできる国になってしまう。筆者が先の大戦についても造詣が深いことを知り他の著作も読みたくなった。どんな理由も戦争を肯定化できないと私は思う。詭弁をゆるしてはいけない。
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