2024-09-20 K.N.さん 東京都 不思議なご縁で、本書に出会いました。最初は図書館から借り、読み終わってから、その足で本屋さんに行き、購入しました。供養の意味合いの説明や、また具体的な葬儀に関する知見などが分かりやすく、手元に置いていつでも読み返せるようにしたい、と思ったからです。
これまで死、供養といったテーマを『まだ考えなくていい』と先延ばしに、なんとなく避けてきた理由は、ひとえに『よく分からない』から。誰に聞いたら良いか分からないし、むしろ検索しても情報があり過ぎて、どうもピンと来ない。そんな中で、本書は、真っ直ぐに、分かりやすく、具体的な話も交えてガイドしてくれました。
家族で供養について話すキッカケをくれた、貴重な本です。
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