2010-03-05 佐藤匡俊さん 愛知県 私も登山が趣味ですので、ふと手に取り読みました。過去に「氷壁」を読んで以来、山岳小説といえば何となく暗いイメージを抱いてました。が、この小説は希望を与えるもので今の若者が忘れつつある情熱を感じました。特にパウロさんの言葉「可能性とはあらかじめ与えられているものでなく与えられた条件のなかで全力で行動することによって創造するものだ。」まさにその通りだと感じました。お金さえ払えば何でも手に入る現在、お金で買うことのできない友情、経験があることを再認識させられました。きっと三人はこの後も仲良く小屋を営んで行くに違いないと確認しました。
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