ジャンル・タイトル・著者名
文芸書(文庫を除く)
ほかならぬ人へ
著者名:白石一文
2010-04-03 中原登世子さん 東京都
「愛の押し売り」と書いたメモと共にバレンタインのお返しに届いた「ほかならぬ人へ」。贈ってくれた人のピュアな部分に触れた思いがした。
「何年か経ったらどんなことでも大したことじゃなかったって分かるから」。東海さんの言葉を明生が思い出す日が来るだろうか。「愛すべき真の相手」だった証拠は、自分の胸に抱くその人の骨箱かもしれない。