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「頭がいい」とは何か
著者名:勅使川原 真衣

2026-02-19 yasioさん 静岡県
学ぶ、ということを簡単に捉えられなくなりました。
「学ぶ」のイメージは
・知識を得る
・効率よく成長する
・成果に結びつける
という直線的なものでした。

しかし本書は、学びとは環境・評価軸・権力構造との関係の中で成立するもの、と示唆しています。

とりあえず学んでおけばいつかは使える、という考え方は間違っていないが、「学び」は中立的なものではない。
・何を学ぶか?
・今の状況にフィットしているか?
・誰の基準で測るか?
そこまで含めて“学び”を捉える。
学びが“競争の道具”に変質してしまっていることに気づかされました。

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