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 | 一般書籍(小説を除く) ファーストクラスに乗る人のシンプルな習慣 著者名:美月あきこ | 
 | 2010-04-13 大内 輝昭さん 神奈川県 国際線の機内であっという間に読めた面白い本でした。成功者や一流の方の流儀は我が振りを直す上でも参考になりました。興味深い内容もあり出来ることを自分でも実践してみたいと思います。ただ、残念だったのは取り上げたテーマやその人間観察の根底にある人生哲学の考察はなくあまりに表面的、一方的で一般論の羅列が多い点。何故3%の枠の中に入れたのか、3%ゆえの苦悩もあったはず、他の97%と何が違ったのか、この辺りは背景や生い立ちの深堀が無くただ結果として金持ちや階層、容姿や行動パターンなどで人や人生の優劣を論じているように本を読む読み手からは感じられる点が残念です。(著者は人格者ですので真意は違うと思います、あくまでも本の活字だけを読んだ後の感想です)私はどんな人間も100人いれば基本的にほぼバランスが取れていると思います。人生の損得や容姿を含めて皆EVENだと思うのです。神様は人間だけ特別扱いはしません。金持ちも我々凡人にはわからないほど大変な心労や不幸、孤独を背負っているでしょう。結局ファーストクラスも高級車も人から尊敬されたい、認められたいと渇望する私たち人間の一種のステータスの表現方法に過ぎません。階層や差別当たり前、でもエコノミーで満足出来る人もその人の人生観、捨てたものではありません。因みに、私もアップグレードですが5回ほどファーストクラスに乗りました。5回も乗るとサービスにも慣れて、一流の人やお金持ちもこの程度の幸せ感、満足感なのかな、私のような凡人と余り変わらないんだ?なんて思ったりしました。
[編集部からのコメント] こんにちは。
感想の書き込み、ありがとうございます。
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今後も祥伝社の出版物を、よろしくお願いします。 |  |
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