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2005年 1月刊2月刊3月刊4月刊5月刊6月刊7月刊8月刊9月刊10月刊11月刊・12月刊

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ごはんに還(かえ)る
世界を食べ尽くした男の結論
勝見洋一
ISBN4-396-11027-8
今かみしめる
ごはんの極楽!

日本人の宝「ごはん」の食べ方を徹底追及した空前のグルメ・エッセイ!

本書の内容
第一章 ごはんはうまい!
第二章 おぼんの小宇宙
第三章 日本の漬物
第四章 カレー&ドミグラス・ソース
第五章 味噌汁
第六章 ごはんのお供・その主役たち
第七章 ごはんの仲間たち
第八章 理想の献立〜春夏秋冬〜

<「偉大なるごはん」の食べ方を徹底追及!>
盆に載せられたごはんと一汁一菜――これぞ究極の“美食”ではないか。こんなに旨いもの、他にない。仏(フレンチ)、中華は言うにおよばず、東西南北、世界中の料理・食材を賞味してきた著者がたどり着いた至福の食は「ごはん」――米の飯だった。だが、食に憑(つ)かれた男の真骨頂はここから発揮される。ごはんはなぜ旨いのか、ごはんを最も旨く食べる方法は? まず、ごはん自体の吟味に始まり、一汁(味噌汁)の具の考察、一菜(お供のおかず)の探求。あらゆる角度からごはんの引き立て役とその調理法を追究した果てについに完成した四季の理想の献立……。絶妙の文章が読む者を“美味空間”に誘(いざな)う、垂涎にして空前のスーパー・グルメエッセイ誕生!

【著者紹介】
1949年、東京・新橋に代々続く古美術商の長男として生まれる。成城大学卒業後、初期文革時の中国に渡り、北京中央文物研究所にて美術品の鑑定に従事。のちパリで研究者生活のかたわら、世界的なレストラン・ガイドブックの覆面調査員も経験する。飽くなき美食の探求は『中国料理の迷宮』『恐ろしい味』などの書にまとめられ、作家・エッセイストとして幅広く活躍中である。


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名僧百言
智慧を浴びる
百瀬明治
ISBN4-396-11028-6
心にひびく思索の結晶
世界に誇る 日本人の美質がここにある!
「生」「老」「病」「死」「愛」「信」「慈」「無常」……
片言隻句に込められた人生の智慧を汲み取る

<本書に記された言葉を遺した名僧たち>
空海 栄西 最澄 一遍 源信 蓮如 日蓮 一休 法然 沢庵 親鸞 良寛 道元 ほか

〈この世の私たちが、いかに生きたなら、より以上の充実感を味わえ、手応えを得ることができるか――。名僧、高僧たちはそういうことを私たちに示そうとしている〉
―――「はじめに」より

<救ってくれる言葉がある。人生を変える一句がある…> なぜ名僧たちが遺した言葉は心にひびくのか。それは〈彼らもやはり本質的に私たちと変わりない凡人であった。人並み以上の悩みに呻吟しつつ年をかさねてきた〉(本文より)からである。それゆえ〈いかに生きたなら、より以上の充実感を味わえ、生きていることの手応えを得ることができるのか〉を彼らの片言隻句が教えてくれるのだ。苦悩、失意、不安から救ってくれる言葉。得意、慢心を諌(いさ)める言葉。人生の転機に後押しをしてくれる言葉。そして、その豊饒(ほうじょう)たる知恵にこそ、現代のわれわれが破壊してしまった、かつての日本人の美質と気概が厳然とある……。先人たちの時代を超えた名言百語を抽出し、いまを生きる日本人に贈る“座右”の一冊!

【著者紹介】
1941年、長野県生まれ。京都大学文学部卒業。「季刊 歴史と文学」編集長を経て作家活動に入る。歴史作家として特に宗教史に詳しく、日本人と日本史へのユニークな視点は、常に新鮮な話題を読書界に提供してきた。『日蓮の謎』『大実業家・蓮如』(共に祥伝社刊)『適塾の研究』『開祖物語』(共にPHP研究所刊)など、読みつがれる多数の著書がある。


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温泉教授の湯治力
日本人が育(はぐく)んできた驚異の健康法
松田忠徳
ISBN4-396-11029-4
これぞ最高の贅沢だ
安くて 気持ちよくて 元気になる
【東西湯治場番付】
おすすめ全国の「湯治宿」145選

<本書の内容>
●天下人・家康を癒した熱海の湯治
●江戸詰めの大名たちに湯治ブームが
●湯治に1カ月を費やした江戸っ子
●かつては湯治が過酷な労働を支えた
●自然湧出泉が温泉の基本
●入浴施設の7割が循環風呂、という事実
●実践「湯治」のしかた
(1)湯治場と宿選びのポイント
(2)湯治宿の予約と確認すべきこと

<日本人のDNAに擦り込まれている快感>
「あー、温泉にゆっくり入りたい」――いまいちばん何がしたいですか、という質問に大半の日本人が一番に答える言葉です。江戸時代、約400年前から人々は「湯治」に向かっていたのです。〈温泉こそが私たち日本人を癒してくれるということに、多くの人が気づいています。ゆったり湯に浸かる心地よさ、身体がみるみる元気になっていく感覚。これこそが究極の癒しであることを、私たち日本人は誰しも理解できるはずです。それはあたかも、私たちのDNAの中に擦り込まれているようです。温泉大国日本。その素晴らしさを余すところなく享受できる「湯治力」をぜひ実感してほしい〉
(「前書きに代えて」より)

【著者紹介】
1949年、北海道虻田町洞爺湖温泉生まれ。東京外国語大学大学院修了。モンゴル文学、アフリカ文学専攻。旅行作家、翻訳家、モンゴル研究家、札幌国際大学観光学部教授。「ホンモノ」「マガイモノ」「ニセモノ」――“源泉かけ流し”に関する氏の指摘は、今や誰もが知るところとなった。著書に『温泉教授の温泉ゼミナール』『朝青龍はなぜ負けないのか』等多数。


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アメリカもアジアも
欧州
(ヨーロッパ)に敵(かな)わない
「脱米入欧」のススメ
八幡和郎
ISBN4-396-11030-8
新しい世界の秩序は日本と欧州(ヨーロッパ)が作るのだ
アメリカとのつき合いには限界がある。
ヨーロッパ見所ガイドつきのニュー・新西洋事情

<本書の内容>
● 世界はヨーロッパ文明のもとで動いてきた
● 日本の戦後改革は「脱欧入米」だった
● 王様たちの愛と欲望が、欧州各国を作った
● サッチャーとキッシンジャーのフランス革命論争
● 日本人を怖がるロシア人
● 本当は裏で繋(つな)がっているフランスと英米
● ヨーロッパの首都をめぐる争い
● アメリカという国の宿命的な限界
● ヨーロッパ統合が世界を救う理由(わけ)

<手本はヨーロッパにある>
明治以来、日本はヨーロッパのすぐれた制度を学び採用してきた。第二次大戦後、それがすべてアメリカへ転換していった。それがここにきて、さまざまな歪(ゆが)みを生じてきた。〈学ぶべきなのが米国流のグローバリズム、米国的な価値感絶対主義、多国間の話し合いより二国間交渉優先といった考え方だけかというと、そんなはずはない。むしろ、ヨーロッパにこそ、われわれがモデルとすべきものは多いはずだ。(中略)本書は、欧州各国、およびその文化や国民性がどのように成立してきたのか、生活大国、幸福大国としてのヨーロッパの素晴らしさを考えてみたい〉(「プロローグ」より)

【著者紹介】
1951年、滋賀県生まれ。東京大学法学部卒業。フランス国立行政学院(ENA)留学。パリ・ジェトロ産業調査員、通商産業省(北西アジア課長、大臣官房情報管理課長など)を経て、現在、評論家、徳島文理大学大学院教授。著書に『江戸三〇〇藩 最後の藩主』『お世継ぎ』『江戸三〇〇年「普通の武士」はこう生きた』『フランス式エリート育成法』など多数。


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蕎麦(そば)屋になりたい
実践!手打ち修業の一週間
金久保茂樹
ISBN4-396-11031-6
そばを愛する作家・58歳の汗と新発見の奮闘7日間!
その成果は……
【付】
「体験的そば屋論」
「転職成功者インタビュー」
「出店開業マニュアル」
「全国名店リスト」etc.

<本書の内容>
第一章 なぜいま、「手打ちそば」か
第二章 期待される「そば屋」像
第三章 実践! そば打ち修業一週間
第四章 転職成功者、かく語りき
第五章 「そば屋」の歩き方
第六章 「いざ出店」の準備と勘所

★ リスト お薦めの名店・そば打ち修業処
出店アドバイザー・そば関係書籍

<初めて知ったそば屋の舞台裏、愛好家必携の一冊!>
旅情推理(トラベルミステリー)作家である著者に、そば屋への“転身願望”が芽生えたのは十年前。だが、全国の名店を食べ歩き、そば職人たちを取材し、そば関係の著作を上梓したものの、そば打ちの実技だけは未体験だった。これでは夢は叶えられない――五八歳となった今秋、決然とそば屋修業に挑んだ記録が本書である。〈目を凝らし、耳を澄ませ、五感を集中させて仕事振りを窺い、現実にそばを打ち、茹で、せいろに上げ、そしてまた皿洗いをさせてもらった〉(本文より)。期間は一週間、はたしてその成果は……。初めて知ったそば屋の舞台裏に加え、転職成功者の声、出店開業マニュアルなど、最新そば情報を満載して贈る、そば愛好家&そば屋志願者必携の一冊!

【著者紹介】
1947年、東京生まれ。70年より「旅と鉄道」誌を皮切りに様々な雑誌で執筆。紀行作家、料理評論家として活躍後、99年『〈龍の道(ドラゴンレール)〉殺人事件』で推理界にデビュー。旅情、美食、鉄道トリックの三位一体の興趣が話題を呼ぶ。主著にTV化された『みちのく蕎麦街道殺人事件』(小社刊)、『伊豆・柳川伝説 雛(ひな)の殺意』、ムック『今日からはじめるそば打ち』など。筋金入りのそば好きである。


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東大ママ・高田万由子の
家族がもっと幸せになる24のヒント
高田万由子
ISBN4-396-41087-5
育児書どおりに育つわけがない、自分流が一番と割り切る母が私を育てたやり方を、娘の子育てに活かす
出産直後のお風呂、おむつ替え、夫にさせて絆を深める
子どもに自信をつけさせる、最初は例え40点でもほめる
娘を東大に行かせる自信、わたしだけの方法を初公開

<万由子さんからあなたへ贈るヒント24話>
第1章 家族一緒の幸せヒント
第2章 自分時間の幸せヒント
第3章 親としての幸せヒント
第4章 夫婦の幸せヒント
第5章 明るい未来の幸せヒント

[第4章 夫婦の幸せヒントより]
私の作戦は、夫と子どもを結びつけるだけでなく、
実は、夫婦間の距離もぐんと近づけるものなのだと思います。
だから、もうすぐ赤ちゃんが生まれそうな友達に、
私は必ず勧めています。
「1枚目のおむつは、必ずだんな様に替えてもらいなさいよ!」

【著者紹介】
1971年東京都生まれ。94年、東京大学文学部西洋史学科卒業。91年、在学中に『週刊朝日』の“紀信の女子大生シリーズ”で表紙を飾り、これを機に、ミノルタ・カメラのTV―CMに出演。以後、テレビ・舞台・映画で活躍。おもなテレビ番組『サンデージャポン』(TBS系/毎週日曜・レギュラーコメンテーター)他、著書に『サクラサク。〜わたしの東大合格物語』などがあり、エッセイストとしても活躍。99年にバイオリニストの葉加瀬太郎氏と結婚。1児の母でもある。趣味は、海外旅行、仏語会話、乗馬、スキー。


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続 誰のために愛するか 曽野綾子
ISBN4-396-50092-0
実用品でもない、お金で買えない、ルールもない、保証もない……
愛とはなにか
『誰のために愛するか』という私のエッセーがよく読まれているのはどういう訳か、という質問を受けるたびに、渦中の私は、かなり羞(はじ)らい、それから少し居なおって自分を保っているだけで、それは自分の後姿について感想をきかれているようなものなのである。私の本に書いてあることなど、さまざまな古典という形で、何百年も、千何百年ものあいだ言われ続けてきたことなのだが、しいて言えば、人々が「愛」と呼ぶほかはないものの存在にどれほど飢えているかが、(中略)わかるような気がするのである。
本書より
【著者紹介】
1931年9月、東京生まれ。聖心女子大学卒。幼少時より、カトリック教育を受ける。1953年、作家三浦朱門氏と結婚。小説『燃えさかる薪』『神の汚れた手』『極北の光』『狂王ヘロデ』『哀歌』、エッセイ『原点を見つめて』『敬友録「いい人」をやめると楽になる』など著書多数。一方、各種審議会委員やNGO活動「海外邦人宣教者活動援助後援会」(通称JOMAS)など、世界を視野に広げた精力的な社会活動でも注目を浴びている。


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抜擢(ばってき)の法則
上に評価される社員はどこが違うのか
梅森浩一
ISBN4-396-61255-9
団塊の世代の退職に伴い、
抜擢人事、早期選抜が加速する!
「大事な仕事」と「雑用」の区別をする人/しない人
飲み会での一発芸をする人/しない人
「上司の思いつき」につき合う人/つき合わない人
「手柄横取り上司」に怒る人/怒らない人
声の大きい人/小さい人
丸い性格の人/とんがった性格の人
『「クビ!」論。』著者、人事のプロが初めて明かす、
抜擢される人/されない人の分かれ道。………正解は本書に!

人事のプロが、加速する抜擢人事の実態と、対処法を徹底分析!
● 団塊の世代のリタイアに伴って管理職を補充するために、企業は抜擢人事を加速させる
● 企業が社員を管理職へと第一次選抜する年齢は「34.1歳」と、年々、早まってきている
● 「将来の幹部社員」と「それ以外の社員」に対する教育、処遇の二極化がますます進む
● 企業は抜擢人事を「社内活性化」の千載一遇(せんざいいちぐう)のチャンスと捉えている


「企業はどのような人間を抜擢するのか=抜擢の法則」を知らずに、出世することは難しい時代に突入している!

「抜擢の法則」を知れば、「頑張るポイント、堪(こら)えるポイント」も見えてくる!
[Part1]
「抜擢される社員」とは、一体どこがどう違うのか?
[Part2]
あなたの抜擢を決める上司とのつき合い方
[Part3]
素早く出世する人の共通点とは?
[Part4]
さらに上まで抜擢されるための法則

【著者紹介】
1958年生まれ。青山学院大学経営学部卒業後、三井デュポン・フロロケミカルに入社。88年、チェース・マンハッタン銀行に転職。93年、35歳の若さでケミカル銀行東京支店の日本統轄人事部長に就任。以後、国際人事のプロフェッショナルとしてチェース・マンハッタン銀行、ソシエテ・ジェネラル証券東京支店で、人事部長を歴任する。現在、青山学院大学経営学部非常勤講師を務めるかたわら、エグゼクティブ・国際人事コンサルティング「アップダウンサイジング・ジャパン」を主宰している。 著書に『「クビ!」論。』(朝日新聞社)、『残業しない技術』(扶桑社)、『ゼロからはじめる人脈術』(海竜社)、『成果主義時代のリーダーになれる人なれない人』(アイビーシーパブリッシング)、『成功する人の『13ヶ月』予定術。』(マガジンハウス)など多数。


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HAPPY DAYS
アンナ、ママになる!
土屋アンナ
ISBN4-396-61258-3
Zipperで好評連載
土屋アンナの本音エッセイ!!
「産んでよかったって思った。生きてきた意味がわかった」
「結婚」「プロポーズ」「出産」「友だち」「仕事」etc.
カリスマモデルが綴るエッセイ&秘蔵フォト集

SKY(スカイ)が生まれた瞬間、痛みが消えた。
そして、SKYが目の中に映った時、
幸せでいっぱいだった。
「アンナのBABYだ」って初めて実感した。
しかもジョシュアが泣きながら、笑いながら
「かわいい」って言ったの。
それにすっげー感動した。
産んでよかったって思った。生きてきた意味がわかった。(本文より)

CHAPTER 1 結婚
ジョシュアとの出会い/
プロポーズの言葉/信じる勇気etc.

CHAPTER 2 ANNA Mama
MAMAになる実感/
出産ほど感動することはないと思うetc.

CHAPTER 3 アンナの世界
友だちって何だろう/
アンナが好きなもの/土屋家の食卓etc.

CHAPTER 4 アンナと海とSKY
もうすぐ1歳になるSKYへ/
映画とサーフィン/アンナと海etc.

【著者紹介】
1984年3月11日東京生まれ。雑誌「セブンティーン」でモデルデビュー。その後「Zipper」はじめ数々のファッション誌、CMで活躍。2004年、NHK「イタリア語会話」にもレギュラー出演。映画『茶の味』で女優デビュー。『下妻物語』で数々の新人賞を受賞。04年6月、モデルのジョシュアと結婚、11月19日に長男、澄海(すかい)出産。05年8月、ソロCDデビュー。05年10月には初の舞台『ダブリンの鐘つきカビ人間』にも挑戦。05年12月、初の主演映画『バッシュメント』公開。著作:フォトエッセイ『ANNA BANANA』(宝島社)、メッセージ写真集『FLEUR』(メイク:TAKAKO/ワニブックス)、写真集『White Ice Sherbet』(写真:蜷川実花/ラウンドハウス)。本書は、初めての本格エッセイ集です。


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ジュラシック・コード
あなたの脳に潜む「爬虫類脳」の不思議
著者/渡邊健一
原案/テレビ朝日
ISBN4-396-68104-6
「好きなのになぜ、ケンカするの?」
「立派な国がなぜ戦争をするの?」
「なぜ、突然怒りだすの?」
人間はなぜ、かくも「争う」のか? 答えは「脳」の仕組みにあった!

どうしてずーっと「自分さがし」をしたくなるの?
どうして「なんだか無性にイライラすること」があるの?
どうして「してはいけない」とわかっているのにしてしまうの?
どうして「頭では分かっているのに、やる気が出ない」の?
脳進化の驚くべき秘密を知れば、あなたの疑問が一気に解決します

われわれはかつて「爬虫類」だった! ジュラ紀の刻印「ジュラシック・コード」をめぐる大冒険。

【著者紹介】
放送作家。1957年、東京信濃町生まれ。桐朋音楽高校作曲科をへて、慶応大学文学部哲学科卒。現在はテレビの放送作家として週8本のレギュラー番組を企画構成している。中京女子大学伊達コミュニケーション研究所客員教授でもある。著書に『音楽の正体』『星の王子さまの幸福論』『46億年の100大ニュース』など。


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冷えた女は、ブスになる。
内臓温度を1℃上げて、誰でもアンチエイジング
全国冷え症研究所 所長
山口勝利
ISBN4-396-68105-4
サイズダウン/ダイエット成功/下半身ヤセ/美白/つや肌/クリア肌/ハリ肌/免疫力アップ/モテモテ
セルライト/かかとがカサカサ/下腹ぽっこり/リバウンド/クマ/むくみ/イライラ/シミ/くすみ

冷えた女は、ブスになる。
すべて「冷え」が原因でした!

すべて「内臓温度の低下」が原因だったって知ってました?
□クレンジングでは落ちないくすみが気になる
□最近急にシミが増えた
□肌にハリがなくなって、たるんできた
□目の下のクマが消えない
□唇がひび割れやすい
□脚のむくみがひどい
□セルライトが気になる
□リバウンドを繰り返している
□秋〜冬にかけて太りやすい
□トップスよりもボトムスのサイズが大きい
□痩せ型なのにお腹がぽっこりしている
□かかとがカサカサしている
□ささくれ、二枚爪が治らない
□イライラして人にあたってしまう
□今年まだ新しい服を買っていない
□メイクや髪型の流行が気にならなくなった

【著者紹介】
1962年神奈川県横須賀市生まれ。 全国冷え症研究所所長。理学博士、冷え症博士、柔道整復師、鍼灸師、全日本冷え性治療協会会長、北米人体冷え症研究財団副会長。「冷え症」をあらゆる角度から研究し、他に類をみない臨床データを基にした、独自の治療法を考案。「冷え症」治療の第一人者として、講演、雑誌、テレビ等のマスコミ各方面で活躍中。 全国冷え症研究所では、「冷え」を初めてデータ化し、それに基づき年間6000人の診断、治療を行っている。日本全国に分室が100カ所、アメリカに1カ所ある。


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スイスと日本
国を守るということ
「永世中立」を支える
「民間防衛」の知恵に学ぶ
デュピュイ戦略研究所
東アジア代表
松村 劭
ISBN4-396-68106-2
強国に囲まれたスイスが、平和でいられた理由とは!?
井沢元彦氏激賞!
「憲法改正が現実のスケジュールに乗った今、国民必読の書である。」

<スイスが世界に誇る軍事技術>
『ピラーニャ』は、スイス・モヴァーク社が誇る装輪装甲車シリーズ。兵員輸送から火力支援まで、さまざまな用途に応じたバリエーションが可能で、アメリカ、カナダ、チリ、サウジアラビア、スウェーデンなど、世界中の軍隊に採用されてきたベストセラー。アメリカ海兵隊の主力装備『LAV-25』も実は輸出用『ピラーニャ3』である。写真は、その最新型『ピラーニャ4』

<スイス人が教える「平和の常識」>
なぜ、スイスは「武装中立」を選ぶに至ったのか?
第一章 「永世中立」と「民間防衛」:スイスが守ってきた二つの国是
なぜ、戦争がなくならないのか?
第二章 スイスの国防観、日本の自衛観
なぜ、日本人の「和の精神」が非民主的なのか?
第三章 スイスが具現化した真の民主主義
なぜ、スイス兵は最強なのか?
第四章 したたかなスイス人
なぜ、「国境が国防線」であってはいけないのか?
第五章 「海洋国家」と「大陸国家」…それぞれの「国防線」

<なぜ本書が「国民必読の書」といえるのか  井沢元彦>
 スイスの「永世中立」を日本人は「何もしない」ことだと思っている。とんでもない。平和は叫ぶだけでは来ない。「病気よ治れ」といかに大声で叫ぼうと、正しい診断と治療がなければ永久に治らないように、平和も「平和憲法」を守りさえすれば実現するというものではない。司馬遼太郎も「平和とはまことにはかない概念で、それを維持するためには人脂(ひとあぶら)のべとつくような手練手管(てれんてくだ)が要る(『風塵抄』)」と言っているくらいだ。日本人の平和論は子供が「いつかお金持ちになれたらいいな」と言うのと同じ現実的手段を欠いた空想に過ぎない。では、どうすればいいのか? ということに、この松村劭氏の本ほど明快に答えてくれるものはない。
 憲法改正が現実のスケジュールに乗った今、国民必読の書である。

【著者紹介】
米国国防省認可法人デュピュイ戦略研究所・東アジア代表。国際戦略研究所(IISS)会員。防衛大学校卒業。陸上自衛隊指揮幕僚大学卒業。インド国防参謀大学留学。陸上自衛隊で西部方面総監部防衛部長などを歴任。自主退職後、日立製作所で戦車技師として勤務。1994年より著述活動に入る。著書に『戦争学』『新・戦争学』『ゲリラの戦争学』(以上、文春新書)、『日本人は戦争ができるか』(三笠書房)、『勝つ戦争学』『台湾海峡、波高し』(以上、文春ネスコ)、『海から見た日本の防衛』『勝つための状況判断学』『名将たちの指揮と戦略』(以上、PHP新書)、『統帥力』(ダイヤモンド社)など多数。


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