



陰間を引退してからは卍に拾われ、狭い長屋に同居中。
つらい過去もなんのその、
天真爛漫でよく笑う。
卍を兄ィと慕う甘えん坊。
笛をなりわいにしながら、
その日暮らしをする伊達男。
火消しをやめたのには過去に
関係があるよう…?
百に心底惚れている。
「を組」で卍の相棒をしていたが決裂。かつて愛した刺青の彫師・億政に囚われている。
妻子持ちだが千に想いを寄せる。億政の双子の兄。
兆の双子の弟。刺青の彫師で千の恋人だったが、病死する。
背に白虎の彫物を持つ。 卍が火消しを去った原因の事件を知る人物。
背に倶利伽羅龍の彫物を持つ。卍との関係を知らず、 百樹と友人になる。
背に玄武の彫物を持つ。
背に朱雀の彫物を持つ。
卍の叔父。 背に鬼の彫物を持つ。 卍の初恋の人。
卍の父。男色を嫌悪しており、卍を勘当した。
※年齢は「数え」
江戸時代は正月が来るたびにひとつ年を取るのが一般的なので「数え年齢-1」が大体の現代実年齢となります。