あの佐藤亮子ママがみんなの質問に答えます!

教えて!佐藤ママ

3男1女を東大理Ⅲに
合格させたことで話題の佐藤亮子さんが、
あなたの質問に答えます!

子供が勉強しない
この成績じゃ、
志望校は下げるべき?
受験のこと、子育てのこと、勉強のこと… あなたの質問に(できるだけ)お答えします!

お返事

  • テストで緊張してしまうようです。
    試験の回数を増やし、場数を踏ませれば、緊張しなくなるでしょうか?

     小学5年生の子どもの母です。これまでテストで悪い点を取っても何も言わないできました。
     家でできたのと同じ問題が試験で出ても間違えたりします。本人に、「出来ていたのにね」と聞くと、「テストでは緊張してしまう」と言われました。場数を踏んだほうがよいと考え、試験の回数を増やしたりしていますが、まだ緊張してしまうようです。緊張しないように準備をしっかりさせても、始まる前からドキドキするらしいのです。
     私の導き方が間違っているのでしょうか。

  • 質問者

    大阪府

    HNさん

    40代

  •  これは、お母さんの導き方が間違えています。場数を踏ませるために、試験の回数を増やすのは、全くの間違い。緊張させる回数を増やしているだけです。
     場数を踏ませるというのは、家で問題を何度もしっかり、理解するまでやらせるということです。《緊張させないように、準備をしっかりさせる》というのも、間違い。《準備》は、緊張といった精神的なもののためにするのではありません。精神的なことがらは、いくら、どのような準備をしても解決できるものではありません。心の問題なのだから、準備のしようがないのです。
     テストや試験の《準備》というのは、問題が解けるようにすること。それだけです。ですから解けない問題を、子どもに《分かったふりをさせない、分かった気にさせない》ように、指導することが重要なのです。
     どうすればいいかといえば、似たような問題をあちこちから集めて、いろんなアプローチで、解かせるのです。手間はかかりますが、これが一番早道で確実な方法です。
     始まる前にドキドキするのは、精神的な問題ではなく、その科目の問題の演習がただ単に足りないだけです。それから、子どもに「あなたは、ドキドキしやすい」とか、「あがり症なのよね」などと、決して言わないようにしてください。子どもは暗示にかかりやすいので、言葉には要注意です。子どもには、「大丈夫、解ける問題だけ解いてきたらいいから」「分からない問題は、誰にでもあるから、分からなかったら飛ばしたらいいのよ」と声をかけ、リラックスさせてあげてくださいね。

  • 佐藤ママ
  • ギリギリの精神状態のときでも子どもに愛情を注ぎたい! どうすればいいですか?

     佐藤ママ、今日本では沢山の子どもが虐待に合っています。虐待は絶対にしてはいけないことですが、共働きをしている家庭も多く、仕事と家事の両立に悩んだり、ワンオペ育児でストレスがたまったりと、子育て中の親は色んなことで疲れています。
     心にゆとりがないと、言うことをきかない子どもに対して声を荒げてしまったり、躾のつもりがエスカレートして折檻につながってしまったりとうこともあると思います。
     どんな親も子どもに対する愛情は強く持っていると思いますが、自分自身がギリギリの状態のとき、親はどうやって子どもに愛情を注いでいけばよいのでしょうか?

  • 質問者

    東京都

    ゆいままさん

    30代

  •  虐待の報道には、本当に心が痛みます。その背景に、共働き、ワンオペ育児という問題があることも理解しています。でも、「疲れている」とか「親の精神状態がギリギリ」といった言葉は、ただの覚悟の足りない幼稚な親のたわごとです。
     子どもは自分のこと以外何もできません。親となったからには、子どものことまでしなければいけないのですから、疲れるのは当たり前のこと。人間が一人増えているので、何かしら問題が生じるのも当たり前です。太古の昔から、人間の育児というのはそういうものなのです。厳しいと思うでしょうけれど、そんなことは産む前から分かりきっていたことですよね。
     《自分自身がギリギリであったりする中で、どうやって子どもに愛情を注いでいけば?》と問うこと自体、大人として未熟ですし、甘いと思います。
     《自分自身がギリギリ》という状態は、考え方を変えたり、家事や仕事のやり方を工夫したりすることで乗り切れることではないでしょうか。子どもが生まれる前と同じ考え方ややり方で乗り切ろうとするから、解決しないのだと思います。
     ともかく、どんなことがあっても、まず《子どもに愛情を》持つのが親というものです。そこは、腹をくくらないといけません。子どもを産めば、そうした愛情豊かな親に自動的になるわけではありません。"親"になるという覚悟が必要なのです。
     子どもは、お母さんとお父さんを100%頼って生まれてきます。子どものその全幅の信頼に応えられる"親"になるよう、是非がんばっていただきたいと思います。

  • 佐藤ママ
  • 塾前、塾後の軽食にコンビニの食べ物を利用しましたか?
    子どもに軽食を用意するとき、気を付けることはありますか?

     小学5年生の男の子の母です。学校から塾への移動、塾から自宅への移動時間に軽く食事をとることが多くなってきました。おにぎり、唐揚げ、ウインナーなどいろいろと準備をして送迎をされていた佐藤さんに質問です。
     コンビニのおにぎりや惣菜を利用したことはありますか?
     また、子どもの体調があまりよくない時や梅雨など食品が傷みやすい時期に、食べ物に関して気を付けていたことはありますか?

  • 質問者

    ウタマロさん

    40代

  •  もともとコンビニを利用する習慣がなかったので、ほとんど利用しませんでした。時間がないときに、何度かコンビニで惣菜を買ったことがありますが、コンビニの食べ物に慣れていないせいか、子ども達が全く食べなかったので、以来買うのをやめたのです。
     でも、模試の会場が遠い場合、朝7時前には家を出なければならないため、パンやおにぎり、お茶に限り、コンビニで買うことはありました。
     子どもの体調が悪いときは、塾も家庭学習も習い事も基本的に全てをやめて、何もさせずに家で寝かせました。そして無理に食べさせず、水分を補給することのみ気を遣いました。
     食品が傷みやすい梅雨の時期は、なるべく作りたてを食べさせるようにしました。おにぎりは、その場で食べさせるときは手で握りましたが、それ以外のときは、梅雨の時期に限らず、必ずラップを使って握りました。
     また、爪を伸ばさない、結婚指輪などのアクセサリーははずすというように衛生管理も徹底しました。指輪と指の間は思った以上に不潔です。私は今でも結婚指輪は身につけず、引き出しにしまってあります。

  • 佐藤ママ

説明

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