祥伝社

戦後７０年を読もう ――戦争と平和を考える本――

先の第二次世界大戦では軍人･一般国民合わせて310万人が亡くなり、周辺国も含め多大な被害が生じました。
そして現在、戦後生まれが総人口の約8割となり、戦争の本当の悲惨さを肉声で聞く機会はほとんど失われてしまいました。

終戦から70年が経ったいま、世界に目を向けると領土問題や宗教対立、核問題など各地で深刻な紛争の懸念が絶えません。
日本では、沖縄の基地問題、集団的自衛権の行使容認安保法案衆院通過など、安全保障のあり方への関心が高まっています。

そんな戦後70年間の歩みを振り返りながら、現在の私たちを見つめ直し、
未来の指標となる本をご紹介いたします。

『敗戦国・日本とドイツ　戦後70年でなぜ差がついたのか』

学ぶべき教訓がここにある！

『敗戦国・日本とドイツ　戦後70年でなぜ差がついたのか』

クライン孝子
『世界はこれほど日本が好き』

No.1親日国･ポーランドが教えてくれた

『世界はこれほど日本が好き』

河添恵子
『戦争と革命と暴力』

平和なき時代の世界地図

『戦争と革命と暴力』

宮崎 学／佐藤 優
『日米開戦　陸軍の勝算』

負けはしないはずの
戦争だった！

『日米開戦　陸軍の勝算』

林 千勝
『世界から戦争がなくならない本当の理由』

懲りない国、反省しない国はどこだ？

『世界から戦争がなくならない本当の理由』

池上 彰
『歴史認識の違いはこうして生まれる』

日中韓、教科書読み比べ

『歴史認識の違いはこうして生まれる』

金谷俊一郎
『下山事件 暗殺者たちの夏』

船越英一郎氏、絶賛の小説！

『下山事件 暗殺者たちの夏』

柴田哲孝
『日米開戦の正体』

全国有名書店でランキング
１位、続々獲得！

『日米開戦の正体』

孫崎 享
『｢米中同盟｣時代と日本の国家戦略』

世界覇権を狙う中国に、日本はいかに立ち向かうか

『｢米中同盟｣時代と日本の国家戦略』

杉山徹宗
『人種戦争――レイス・ウォー』

太平洋戦争は人種差別をめぐる戦いだった

『人種戦争――レイス・ウォー』

ジェラルド・ホーン／藤田裕行／加瀬英明
『古写真が語る台湾　日本統治時代の50年』

写真総数1200点!! 懐かしさと驚きを満載!!

『古写真が語る台湾　日本統治時代の50年』

片倉佳史
『本当は戦争の歌だった　童謡の謎』

倍賞千恵子さんも推薦！

『本当は戦争の歌だった　童謡の謎』

合田道人
『下山事件 最後の証言 完全版』

日本冒険小説協会大賞＆日本推理作家協会賞 Ｗ受賞！

『下山事件 最後の証言 完全版』

柴田哲孝
『連合国戦勝史観の虚妄』

産経新聞「話の肖像画」の著者インタビューが大反響！

『連合国戦勝史観の虚妄』

ヘンリー・S・ストークス

戦後70年を読む、その他オススメ本はこちら

書名 著者 判型 定価（税別）
大東亜戦争の正体 清水馨八郎 文庫 600円
タッポーチョ　太平洋の奇跡 ドン・ジョーンズ 文庫 686円
東條英機　歴史の証言 渡部昇一 文庫 800円
英雄の魂　小説　石原莞爾 阿部牧郎 文庫 886円
大義に死す　最後の武人・阿南惟幾 阿部牧郎 文庫 838円
遥かなり真珠湾　参謀・黒島亀人 阿部牧郎 文庫 743円
日本の地下人脈 岩川隆 文庫 619円
何も知らなかった日本人　戦後謀略事件の真相 畠山清行 文庫 648円
謀殺　下山事件 矢田喜美雄 文庫 714円
神の国に殉ず　上　小説東條英機と米内光政 阿部牧郎 文庫 730円
神の国に殉ず　中　小説東條英機と米内光政 阿部牧郎 文庫 730円
神の国に殉ず　下　小説東條英機と米内光政 阿部牧郎 文庫 730円
なぜアメリカは対日戦争を仕掛けたのか ヘンリー・ストークス 新書 780円
「靖国」と「千鳥ヶ淵」を考える 堀内光雄 新書 780円
ヒトラーの経済政策 武田知弘 新書 780円
手塚治虫「戦争漫画」傑作選 手塚治虫 新書 750円
手塚治虫「戦争漫画」傑作選Ⅱ 手塚治虫 新書 750円
帝国陸軍　見果てぬ「防共回廊」 関岡英之 四六判 1,700円
僕たちは戦後史を知らない 佐藤健志 四六判 1,500円
帝国海軍と艦内神社 久野潤 四六判 1,600円
日本は「戦後」を脱却できるか 関岡英之・田母神俊雄 四六判 1,600円
日本史から見た日本人　昭和編　上 渡部昇一 新書変形 952円
日本史から見た日本人　昭和編　下 渡部昇一 新書変形 952円
従軍看護婦たちの大東亜戦争 同、刊行委員会編 新書変形 952円
▲