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2004年 1月刊・3月刊4月刊6月刊7月刊8月刊9月刊10月刊11月刊12月刊
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懐かしい調べに秘められた意味
「子守唄」の謎
日本子守唄協会代表
西舘好子
ISBN4-396-41053-0
北から南から47都道府県を全網羅
あなたのふるさとの喜びと哀しみが見えてくる
江戸の子守唄
かいぐりかいぐり
ねんねんさいさい
赤い山青い山
沼津の子守唄
美山の子守唄
天満の市
中国地方の子守唄
お月さんいくつ
五木の子守唄
島原の子守唄
――ほか

聖徳太子が日本の子守唄の元祖だった
「江戸の子守唄」はご当地PRソングだった
“かかあ天下”の群馬は、嬢やはよい子だと歌う
泉鏡花が小説にした、石川の子守唄
大分の子どもは唄げんかでストレス発散をした
「島原の子守唄」の元唄は山梨の民謡だった
「中国地方の子守唄」は山田耕作が編曲した
NHKラジオで火がついた「五木の子守唄」

【著者紹介】
1940年、東京都生まれ。NPO法人日本子守唄協会代表。社団法人日本民族音楽協会副理事長。82年に劇団こまつ座、89年に劇団みなと座を主宰。演劇のプロデュースを数多く手がけ、第20回紀伊國屋演劇団体賞や、94年スポニチ文化芸術大賞を受賞する。その後、幼児虐待、DV(家庭内暴力)といった子どもや女性の問題に強い関心をもち、99年日本子守唄協会を設立。子守唄コンサートの主催、講演会、マスメディアへと活動の場を広げる。現在は、日本親子フォーラムの提唱者として、子守唄を通して親子を再発見・再構築するプロジェクトを展開。各地に支部を設立し、活動している。著書は『男たちよ妻を殴って幸せですか?』『うたってよ子守唄』『うたうおかあさん』など多数。


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絵とき
「般若心経」の世界
あなたの「守り本尊」とご利益
桑田二郎
ISBN4-396-41054-9
<あなたの守り本尊と そのご利益が分かる本>
●子(ね)年→千手観音
●丑(うし)年・寅(とら)年→虚空蔵菩薩
●卯(う)年→文殊菩薩
●辰(たつ)年・巳(み)年→普賢菩薩
●午(うま)年→勢至菩薩
●未(ひつじ)年・申(さる)年→大日如来
●酉(とり)年→不動明王
●戌(いぬ)年・亥(ゐ)年→阿弥陀如来
〔干支別「守り本尊」<カラー>額装限定発売!〕
あの「月光仮面」「8マン」の画伯・桑田二郎が描く精神世界。人々を守護する守り仏「観音菩薩像」を作画し、自ら会得した般若心経の教えをやさしく絵ときした仏世界の入門書

つまり、肉体に
この世の親があるように
人それぞれの「魂」にも
この世を超えた
霊的次元における親があり
それが「守り本尊」と
呼ばれている存在だ。
(本文より)

【著者紹介】
1935年大阪生まれ。13歳でデビュー作品を発表後、漫画家の道を歩む。 代表作に『まぼろし探偵』『月光仮面』『8マン』ほか多数。42歳の厄年を境に精神世界に目を開き、瞑想を通し「般若心経」「観音経」などの真意を追求する分野へと進む。著書に『マンガで読む般若心経』『マンガで読む観音経』『マンガで読む論語』『マンガで読む消極的人世のすすめ』『神次元の書』『宮本武蔵・五輪の書より』(全5巻)など。特に『マンガで読む般若心経』はベストセラーとなる。現在は都会を離れ、茨城県鹿島の大洋村に在住。


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おいしい しあわせ ちょっと贅沢(ぜいたく)
ショコラ・ランキング
Chocolat Ranking
ショコラ愛好者クラブジャポン・会長
畑 博之
ISBN4-396-61204-4
日本でも買える珠玉のボンボンショコラ30粒
ジャン=ポール・エヴァン、ピエール マルコリーニ・・・・・・
プレゼントするなんてもったいない!
全国どこからでも取り寄せできる
<ショコラ愛好家クラブジャポン>
ショコラ愛好家の世界最高峰である。
パリのショコラ愛好者クラブの日本支部として、1986年に発足。
その後独立して、
現在、ボンボンショコラの魅力にとりつかれた会員が650人。
国内外のショコラトリーからショコラを取り寄せて試食会を
年に5回開くなど、本当においしいショコラを探し続ける。

この本で、著者とクラブがたどり着いた珠玉の30粒を紹介!

<チョコレートの芸術品、ボンボンショコラ>
ひと口サイズのチョコレートの総称。
フランス語で正しくは「ボンボン ドゥ ショコラ」、ベルギーでは「プラリーヌ」、スイス、ドイツでは「プラリーネン」と呼ばれる。ガナッシュ、プラリネ、キャラメル等で作られたセンターをクーベルチュール(製菓用チョコレート)でおおってある。
一粒の中での味の“引き出し”と“変化”にショコラティエの感性が表われる。

【著者紹介】
ショコラ愛好者クラブジャポン・会長
1957年生まれ。愛知県在住。 本業は自動車関連会社のサラリーマン。20歳でゴディバに魅せられて以来、毎年、パリを中心にヨーロッパのショコラを食べ歩き、これまでに食べたショコラは9万粒(1日10粒で25年)を超え、「チョコレートの王様」と言われる。 1986年、パリのショコラ愛好者クラブの日本支部を立ち上げる。 現在、ショコラ愛好者クラブジャポンとして独立し、会員は650人。 年に5回、国内外のショコラトリーからショコラを取り寄せて試食会を開き、日本人の好みに合った本当においしいショコラを探し続けている。


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なぜ松下は変われたか
松下電器、再生への軌跡
片山 修
ISBN4-396-61205-2
「企業を活性化するのは、社員一人ひとりの
改革への情熱と取り組みだ。
この本に克明に記録された現場の苦闘を、
私は誇りに思う」
松下電器産業  中村邦夫社長
2118億円の赤字から1266億円の黒字へ(営業利益)
中村革命が、わずか2年で「変われた」理由のすべてが本書にある
***********************************
●なぜ中村邦夫は「松下幸之助の聖域」に手をつけられたのか
●いかにして「マネシタ電器」から「技術の松下」に変貌したのか
●PDPテレビ、DVDで大躍進した理由とは
●巨大な組織でも「垂直立ち上げ」を可能にした方法とは
●「日本型経営」の何を残し、どこを改革すれば再生できるのか

<社員一人ひとりを本気にした「現場革命」の実態とは!?>
1章 なぜ中村邦夫は「改革者」となり得たのか
――巨艦・松下の舵を大きく切った「異端者」の素顔に迫る
2章 「超・製造業」への転換を図れ
――九州松下菊水工場がベルトコンベアをはずした日
3章 「垂直立ち上げ」で市場制覇せよ
――起死回生のデジカメ・プロジェクトに見る「V商品」のつくり方
4章 営業の原点に立ち戻れ
――事業部制解体で「供給側の論理」から「買い手の論理」へ
5章 「環境」で白物家電の牙城を死守せよ
――消費者の声が原点のノンフロン冷蔵庫は、こうして生まれた
6章 「テレビ最終戦争」に勝利せよ
――聖域なき構造改革で「家電王国」の復活を賭けたPDPテレビの開発
7章 社員一人ひとりが創業者たれ
―「社内ベンチャー制度」で創業の精神に立ち返らせる

【著者紹介】
名古屋市生まれ。ジャーナリスト、経営評論家、学習院女子大学客員教授。緻密な現場取材には定評がある。著書に『ソニーの法則』(小学館文庫)、『本田宗一郎と知られざるその弟子たち』(講談社+α新書)、『トヨタはいかにして「最強の社員」をつくったか』(祥伝社)など多数。近著に『決断の法則』(小学館文庫)がある。


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「反日」に狂う中国
「友好」とおもねる日本
親日派中国人による苛立ちの日本叱咤論
金文学
ISBN4-396-61206-0
母国への歯に衣(きぬ)着せぬ批判に「中国で出版拒否」の問題作
「弱者ぶりっ子」中国人の「おねだり恐喝」に、毅然と立ち向かえない歯がゆい日本人へ
なぜ中国で、奇怪な反日暴動が続発するのか。そして日本人は、こんな簡単なことに、なぜ気づかないのか。「親日」ゆえの日本への苦言と、母国・中国への批判で、中国で発刊を拒否された問題の書。

<日中韓・三カ国に通暁した新世代文化人による新しい「日中関係」論>
なぜ一部の日本人は、それほどまでに「謝罪」したがるのか
友好国を「鬼子(キーズ)」呼ばわりする中国の奇怪千万
「靖国」は日本文化を知ろうともしない中国の傲慢な内政干渉
中国の「国策」として反日プロパガンダは、いつから始まったか
新中国建設に日本人が多大な貢献をしているという事実
笑止千万な中国脅威論、中国は絶対に日本に追いつけない
なぜ日本は、「おねだり恐喝」に毅然とした態度を取れないのか
いつまでも「弱者ぶりっ子」を演ずる母国の情けなさ

<ゆがんだ日中関係に、いまこそ言いたい!>
――「親日」ゆえの日本への苦言と、情けない母国・中国への批判
●続発する反日暴動の根っこは何か
●なぜ一部の日本人は、それほどまでに「謝罪」したがるのか
● 友好国を「鬼子(キーズ)」呼ばわりする中国の奇怪千万
●「靖国」は日本文化を知ろうともしない中国の傲慢な内政干渉
● 中国の「国策」として反日プロパガンダは、いつから始まったか
● 日本は中韓に右顧左眄せず「日本の戦争」に誇りを持て
● 新中国建設に日本人が多大な貢献をしているという事実
● 笑止千万な中国脅威論、中国は絶対に日本に追いつけない
● なぜ日本は、「おねだり恐喝」に、毅然とした態度を取れないのか
●いつまでも「弱者ぶりっ子」を演ずる母国の情けなさ

【著者紹介】
作家、比較文化学者。1962年、中国の藩陽で韓国系三世として生まれる。1985年、東北師範大学日本文学科卒業。6年間大学講師を勤め、1991年来日。同志社大学大学院で修士課程を修了。1994年から同大学文学部客員研究員、2001年広島大学大学院博士課程終了。現在呉大学社会情報学部講師。専攻は比較文学、比較文化、および文化人類学。現在日本を中心に日・中・韓3カ国語による執筆、講演活動で活躍中。著書は3カ国語で30冊を越える。中国では文学賞を多数受賞。ただし本書は、中国で出版を拒絶された。 日本での著書に『裸の三国志』(東方出版)、『刀を秘めた中国人』(現代書館)、『韓国民に告ぐ!』『中国人民に告ぐ!』『「反日」という甘えを断て』(ともに祥伝社)、『日韓決別宣言』(実業之日本社)、『日本人・中国人・韓国人』(白帝社)など。『韓国民に告ぐ!』は、痛哭の祖国批判の書として、日韓両国でベストセラーとなった。国際舞台で活躍する新世代知日派知性の旗手として、高い評価を得ている。


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