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2004年 1月刊3月刊4月刊・6月刊・7月刊8月刊9月刊10月刊11月刊12月刊
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産んでよかった!「高齢出産」
「産む前」「産む時」「産んでから」ー不安解消、幸せバイブル
バースコーディネーター
大葉ナナコ
ISBN4-396-41059-X
人生半ば、迷っているなら産んでみて!
子供が生まれてから働く意味がわかった。
愛というのを実感できるようになった
―――桜沢エリカさん(漫画家)

高齢出産のいいところは、趣味や仕事などやりたいものをすでに見つけていること
―――横森理香さん(作家)

妊娠・出産・子育てで不自由になるのではなく、まったく別の人生のステージに行ける
―――著者
「お産トーク」より

chapter1〔私のからだ、いつまで産める!?〕
ミッドライフでも自然なお産ができる 「高齢の不安」との向き合い方
chapter2〔授かった命への想い〕
「もし万一……」、お腹の中の赤ちゃんが心配になったら
chapter3〔産みたいときが出産適齢期〕
「産み方」は「生き方」 私たちのミッドライフ「自然出産」
chapter4〔妊娠力と安産力を開花させる〕
妊娠力を高める「おめでたスタンバイ期」 安産力を高めるマタニティー・ライフ 高齢でも母乳で育てたい
chapter5〔ミッドライフ・ママの安心子育て〕
産後の心とからだのメインテナンス 親になった夫婦の関係学

<幸福度の高い ミッドライフ出産>
「産みどき」に悩みながらも、人生設計の中に子供がいる将来を選択した“満を持しての出産”。子供を産むことで発生する、不安な要素もすべて受けて立つ覚悟をしたうえでの出産。
 だからこそ、お腹がだんだんと大きくなっていく十月十日を大切に過ごせるし、自由を謳歌することよりも子供のために無償の愛を注ぐことに価値を見出せるのです。
 妊娠・出産・子育ては、人の生涯において、大変だけれど尊い喜びを与えてくれる出来事です。そして、本当に欲しいと望んで授かった子供ほど、幸福感が大きくなるのはいうまでもありません。
(プロローグより)

【著者紹介】
バースコーディネーター、カウンセラー。東京都出身。5児の母。1987年の初産時から産前教育や産後の精神保健に関心を持ち、国内外で研修を積む。1997年より妊娠前から学べる出産準備教室を助産師と開講し、現在「バース&ライフカレッジ」校長。有限会社バースセンス研究所代表取締役。女性の心身に豊かな経験となる出産の調査研究に従事。一般・専門家への研修講師、講演、執筆、教材制作、官公庁委員、テレビドラマの出産シーン監修、学童への生命教育ゲストティーチャー活動など多彩に活躍中。著書に「えらぶお産 出産だってセルフプロデュースしたい!」(河出書房新社)、共訳書に『産む力の咲かせ方』(メディカ出版)など。


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点と点が線になる
日本史集中講義
井沢元彦
ISBN4-396-50078-5
目からウロコ、井沢史観のエッセンスを凝縮!
<この一冊で、「日本史の謎」がすべて解ける!>
大国主命(おおくにぬしのみこと)の国譲り神話、聖徳太子の十七条憲法、土地私有化と藤原氏、荘園の発生と武士の興り、朝廷・幕府の並存体制、鎌倉仏教、中世の寺社勢力と商業活動、信長の楽市・楽座、秀吉の刀狩、朝鮮出兵、方広寺の大仏、キリスト教禁止令、家康の失業対策、徳川の平和、生類憐みの令、側用人(そばようにん)政治、黒船来航と日米交渉、尊皇攘夷、五箇条の御誓文――ほかにも争点満載!

「結果が原因を生み、それがまた結果を生む。歴史は点と点の繋がりで見なければならない」(著者)
<本書で明らかにされる「日本史の謎」と、「日本人の心性」>
●十七条憲法が、その後一四〇〇年の日本人に与えた影響とは
●なぜ、武士が発生したのか。そしてなぜ朝廷と幕府が並存できたのか
●寺社の商業活動と、「楽市・楽座」でみせた信長の本当の狙いとは
●秀吉の朝鮮出兵と、キリスト教禁止令の本当の意味とは
●なぜ、「徳川の平和」が二〇〇年以上も持続できたのか
●「生類憐みの令」が出された本当の理由とは
●なぜ黒船来航で、ペリーは居丈高(いたけだか)な態度をとったのか
●幕末の尊皇攘夷論は、なぜ途中から変質したのか

【著者紹介】
昭和29年、愛知県生まれ。早大法学部卒後、TBS(東京放送)に入局。報道局放送記者時代の昭和55年、『猿丸幻視行』にて第26回江戸川乱歩賞を受賞。 歴史推理作家として活躍する一方、歴史を原因と結果の因果関係から読み解く独自の史観に基づき、日本史と日本人の謎にダイナミックに迫る著述活動を展開。言論界に大きな波紋を呼んでいる。 著書に『逆説の日本史』(小学館)、『言霊』『穢れと茶碗』『拉致事件と日本人』(いずれも祥伝社)、『護憲と攘夷』(徳間書店)など。


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心にトゲ刺す200の花束
究極のペシミズム箴言集
エリック・マーカス/著
島村浩子/訳

ISBN4-396-50079-3
神様だって、人間だったら自殺する――デュマ(フランスの作家)
思わずニヤリ、シニカルな名言の数々
人生、恋愛、仕事、お金、人間関係――
悩んでいるのがバカバカしくなる
先人たちの“悪意”あるアドバイス

<一度、読んだらやめられない。きっと癖になる
疲れたこころへのショック療法>

何も期待しない人間は幸せである、落胆させられることが決してないから
アレグザンダー・ポープ(イギリスの詩人)

とりこし苦労なんてしなさんな、どうせあとから本物の苦労がやってくるのだから
ベッツイ・ラポパートのお母さんとおばあちゃん

人生の90パーセントは惨めなことで占められている――君の運がよければね。
エリック・マーカス(著者)

【著者紹介】
著者=エリック・マーカス(Eric Marcus)
ヴァッサーカレッジを卒業後、コロンビア大学大学院にてジャーナリズムを専攻。ABCテレビやCBSテレビの朝のニュース番組のアソーシエイト・プロデューサーを経験。現在はコロンビア大学大学院に戻り、建築及び土地開発について学んでいる。著書多数。

翻訳=島村浩子(しまむら・ひろこ)
津田塾大学卒業。訳書に『庭に孔雀、裏には死体』(アンソニー賞、アガサ賞、マリス・ドメスティック受賞作)・『野鳥の会、死体の怪』・『13羽の怒れるフラミンゴ』(ドナ・アンドリューズ著/早川書房)、『奇術師カーターの華麗なるフィナーレ』(グレン・デイヴィッド・ゴールド著/早川書房)、『思い込みを捨てろ 人生は必ず変わる』(ウォーレン・バーランド著/主婦の友社)など多数。 ハーレクインロマンスシリーズの翻訳も多数ある。


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言葉ある風景
小椋 佳
ISBN4-396-50080-7
言葉にこだわる小椋佳が日本語の魅力を再検証
『栗花落』と書いてなんと読むと思いますか?
これは苗字、人の姓です。
6月は栗の花の季節。
花が咲き、そして落ちる時期、梅雨入りです。
答えは「ついり」さんと読みます。
季節の一瞬の移ろいが込められた、風情あるお名前ですね。
(本文より)

言葉の力
言葉は、その力を信じ込み過ぎると、危険なものです。
言葉は、その可能性に寄りかかると、いずれ裏切られるものです。
言葉は、巧みな人に悪用されると、危うい世界へ人を導くものです。
それが真実だとしてもなお、言葉は、本当のことを知る手立てとして、
表現の手段として、またコミュニケーションの道具として、
人間が発明したものの中でも、最も重要視されて然るべきものと、私は思っています。
(まえがきより)

【著者紹介】
1944年東京生まれ。'67年、東京大学法学部卒業後、日本勧業銀行(現、みずほ銀行)に入行。浜松支店長などを経て、'93年退職。銀行に勤務するかたわら、シンガーソングライターとして数々のヒット曲を発表。『シクラメンのかほり』、『俺たちの旅』、『夢芝居』、『愛しき日々』など他のアーティストにも楽曲を提供する。音楽活動の他にも舞台、執筆にも力を注ぐ。'94年、母校東大法学部に学士入学、翌年卒業。'96年には文学部思想文化学科に学士入学、同大学院へ進み、哲学専門分野で修士号を取得する。2003年10月より3年ぶりの大規模コンサート・ツアー『デジャヴー 赤のあとさき』を、本年5月まで全国72箇所で実施、盛況のうちに幕を閉じる。歌とトークのステージ『歌談の会』を全国で展開中。


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早朝起業
「朝5時から9時まで」の黄金時間を自分のために使う方法
松山真之助
ISBN4-396-61215-X
〈朝の生産性〉はふだんの6倍!
航空会社の要職にありながら
メルマガ発行、講演、執筆と人生大回転。
時間活用の達人が教える
「早起き・パーソナルブランド構築」への道
<出社前の4時間が、「夢」を「現実」に変える>
●早起きは年間で70日分もの「可処分時間」を生む
●始発電車は「動く書斎」になる
●成功するメールマガジンの立ち上げ方
●「事業計画」に役立つ「SWOT分析」、「バランス・スコアカード」とは
●会社という「インフラ」を、どう利用するか
●「好きなこと」を「ビジネス」につなげた、時間活用の達人たち
【著者紹介】
航空会社部長職。1979年名古屋大学工学部電子工学科修了。会社勤務のかたわら、7年ほど前から『Webook of the Day』という書評メールマガジンを毎日発行。また、「バランス・スコアカード(BSC)」という経営戦略手法を、著書や講演、メールマガジンを通じて紹介している。ラジオ番組「ビジネスブック・ラジオ」のパーソナリティも務める。2004年より金沢工業大学大学院の客員助教授に就任。著書に『バランス・スコアカードの使い方がよくわかる本』(中経出版)、『ねずみとサンタクロース』(英治出版)、『あした読まぁ〜にゃ54冊の奇跡』(まぐ文庫)がある。


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捨てよ! 先端技術
日本企業が、再び世界で勝つために
森谷正規
ISBN4-396-61216-8
技術論の第一人者による警鐘の書
なぜ、日立がサムスンに勝てないのか
「技術立国・日本」の進むべき道をさぐる
トヨタ、ホンダはなぜ強く、ソニー、日立はなぜ不振なのか
技術力と経営力で、日本企業の強弱の秘密を読み解く
【本書に登場する企業】
トヨタ、ホンダ、キャノン、NOK、キーエンス、日産、三菱自動車、富士通、東芝、日立、ソニー、松下、シャープ、エルピーダメモリ、シマノ、樹研工業

<強い企業はなぜ強く、不振の企業はなぜダメなのか>
●世界で勝てる技術、勝てない技術
●技術力を活かす経営、活かせない経営
●「合う技術」で「良い経営」の企業
 トヨタ、ホンダ、キャノン、NOK、キーエンス
●「合う技術」で「良くない経営」の企業
 三菱自動車、90年代の日産
●「合わない技術」で「良くない経営」の企業
 富士通、東芝、日立、ソニー、90年代の松下
●「合わない技術」で「良い経営」の企業
 松下、シャープ、エルピーダメモリ、シマノ、樹研工業
●これからの日本企業が目指す道

【著者紹介】
昭和10年生まれ。東大工学部卒後、日立造船に5年、野村総研に20年在籍、その後、東大先端科学技術研究センター客員教授を務め、平成6年より放送大学教授。専攻は現代技術論。 技術と社会の関わりについての独自の分析で、常に次世代を鋭く予見している。著書に『よみがえる日本の技術力』(祥伝社)、『IT革命の虚妄』『中国経済真の実力』(ともに文春新書)、『現場の力』(毎日新聞社)、『文明の技術史観』(中公新書)など。


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もう誤用で赤っ恥をかかない
人前で使える日本語
東京大学名誉教授
柴田 武
ISBN4-396-61217-6
「弱気を吐く」?「手持ちぶたさ」?「焼けぼっ栗」?「うる覚え」?
「厚くお詫び申し上げます」?
こんな間違い、勘違いあなたもしていませんか
きょうから安心して使える247語
書いてみると差がつく日本語
「聞いた風」?「優秀の美」?「使命観」?「高値の花」?「厚顔無知」?
「木で花をくくる」?「死んで花見がなるものか」?「袖擦り合うも多少の縁」?
「晴天白日」?

<こんな間違い、勘違いしていませんか?>
「折り紙つきの不良社員」ってどんな社員?
「孫にも衣裳」のマゴとは?
「素人はだし」ってどんなレベル?
「舌の先も乾かぬうちに」は早い、遅い?
「幸先(さいさき)が悪い」はどんな状況?
「合いの手を打つ」タイミングは?
「いぎたなく食べる」ってどんな食事?
(くわしくは本書にて)

【著者紹介】
1918年、名古屋市生まれ。東京大学文学部卒業。国立国語研究所を経て、東京外語大学、東京大学、埼玉大学の教授を歴任。現在、東京大学名誉教授。専攻は方言地理学、社会言語学。長期にわたり、NHK『日本語再発見』に出演。1985年、NHK放送文化賞を受賞。一般向けの著書に『知っているようで知らない日本語』、『常識として知っておきたい日本語』、『その日本語、通じていますか』『ホンモノの敬語』など。


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84歳大学生 いきいき脳の秘密
ボケ知らず、みんなにモテて日々元気
明星大学経済学部学生
原田義道
ISBN4-396-61218-4
「脳科学者が読んで納得の、脳を鍛える生活のヒント!」
東北大学教授・川島隆太先生、推薦!
76歳で夜間中学に通い、83歳で大学入学。
今日も経済論、ビジネス英語、パソコンの修得に励む84歳の“ちょっとした習慣”
●小きざみな予習、復習で「記憶力」を保つ ●「英語」は書いて読んで引いて聞いて覚える ●原田流「まる暗記」の極意 ●計画を立てて集中力を鍛える ●私流ノートの取り方 ●常備菜のすすめ――豆、お新香、きんぴら ●やはり大事な朝ごはん ●私が若い子にモテルわけ ●1週間の食事メニュー ●原田流「脳力」を維持する5か条……

<脳は老いても衰えない。その理想像がここにいる>
東北大学教授 川島隆太(かわしまりゅうた)

 年のせいで記憶力が弱くなった――しばしば耳にするフレーズですが、そんなことはありません。毎日の運動習慣で体力の低下を防ぐことができるように、毎日、積極的に脳を使う習慣をつけることで、脳の機能の低下を防ぐことができるのです。
 私自身、『脳を鍛える大人の計算ドリル』などの著作で、その具体的な方法を述べてきましたが、本書の著者・原田さんはそれを自ら実践している、84歳の現役大学生です。向学心と好奇心が人一倍旺盛で、今もキャンパスで日々新しいことにチャレンジされている姿は、文字通り「脳は老化しない」ということを体現していると思います。
 80歳を過ぎた今も、勉強を楽しくできるのはなぜか、記憶力が衰えない理由、どんな食事で、どんな日常を送っているのか、そういう疑問に答える1冊です。脳科学者が読んで納得の、脳を鍛える生活のヒントが満載です。

【著者紹介】
大正8年(1919)9月、岐阜県に生まれる。地元の尋常高等小学校を卒業後、家業の材木仲買業に従事。第2次世界大戦後、土建会社に就職し、昭和32年(1957)、38歳の時に上京。以後、76歳まで現場の第一線で働く。退職後、長年の夢だった「勉強をしたい」という思いを叶えるため、夜間中学に入学。さらに定時制高校を経て、平成15年(2003)、明星大学経済学部に入学。84歳となった今も、孫のような同級生たちとともに、パソコン、ビジネス英語、経済学などの勉強を日々楽しんでいる。


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女はみんな忙しい
これで時間は私のもの
仕事も家庭もまとめて解決
著/ローター・J・ザイヴァート
ドーロ・カメラー
訳/椎名真知

ISBN4-396-65027-2
今日も時間に追いまくられてしまったあなたへ
ベストセラー『すべては「単純に!」でうまくいく』の著者による、女性のための時間活用法
<一日最低1時間が節約できる方法、教えます>
働く女性のための時間術→ストレスな毎日は、時間の使い方で解決
●計画作りの8分が1時間の節約に
●スケジュール作りの基本ルールは3ブロック配分
子育てする専業主婦のための時間術→小さな子どもがいるからこそ自分時間を
●子どもが小さいうちは、ミニ時間活用術を有効利用する
●家事を上手に任せるためのちょっとした習慣
ワーキングマザーのための時間術→仕事と家庭の両立、どうこなす?
●ABC分析で仕事に優先順位をつけていく
●「静かな時間」を確保する方法

<時間に追われることは、最大のストレス!>
片づかない仕事や毎日の忙しさは、精神的にも肉体的にも健康を損なう原因となっています。いつもストレスを感じていると、不安や鬱病や心臓病、消化不良や肩こりを引き起こします。そして、多くの人は、時間には家具や車ほどにも注意を払いません。お金よりもずっと無関心です。時間はお金よりもずっと貴重な資本だというのに。

【著者紹介】
ローター・J・ザイヴァート(Lothar J. Seiwert)
「時間管理の第一人者」(ドイツ・フォーカス誌)と賞賛される、ドイツで最も信頼の高い経営コンサルタント。ハイデルベルクにコンサルティング会社を設立し、独自の時間管理術・自己管理術を十万人以上に伝授してきた。著書は多くの外国語に翻訳され、アメリカ合衆国やフランスでは、経済書部門のベストブック賞を受賞。2002年、優秀な企業戦略家に授与される「経営戦略賞」受賞。1999年には、優れた経営指導者に授与される「エクセレンス・イン・プラクティス賞」をアメリカで受賞するなど、国際的に活躍している。著書には、『すべては「単純に!」でうまくいく』、『「幸せ時間」ですべてうまくいく!』(邦訳ともに飛鳥新社)など多数。

ドーロ・カメラー(Doro Kammerer)
医学・心理学・教育分野を専門とするフリーライター。ドイツの育児専門誌『エルテルン』のライターとしても活躍。三人の子どもを持つワーキングマザーで、最適な時間配分に日々取り組んでいる。

【訳者紹介】
椎名真知(しいな・まち)
ゲーテ・インスティトゥート(東京ドイツ文化センター)「翻訳工房」にてドイツ文学の翻訳を学ぶ。現在は、学習院大学名誉教授でドイツ文学者の岩淵達治氏に師事。共訳書に、『ゼルプの裁き』『ゼルプの殺人』『ゴルディオスの結び目』(すべて小学館)。


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