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2007年 3月刊・4月刊・5月刊6月刊7月刊

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金欠力
「お金がない」…だからどうした!
吉野信吾
ISBN978-4-396-41098-8
このアングルから「生き方」を考える!
お金を持っていないからこそ「見えること」「わかること」「できること」がこんなにある!

金持ちの不幸もある。持たざる者の幸福もある。
「今日できること」は明日ではダメなのか?
成功者ほど懐かしがる金欠時代
時には「日本人を忘れてみる」のもいい
スーパーポジティブ屁理屈で困難を打開する!
【著者紹介】
1958年生まれ。雑誌『POPYE』の編集者を経て、出版プロデュース、商業施設・飲食店の設計プロデュースなどマルチに活躍。『もったいない』、イラストも手がけた『長谷川さんの早退』(以上マガジンハウス刊)、『流行る店』(日系BP刊)、『愛犬音楽館』(徳間書店)など著書多数。ほか、TBSラジオ『TIMESLIP 80'S』のコメンテーターも担当する。


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高校生からの“株”入門
お金と世の中のしくみが、こんなにわかる!
新井 明
ISBN978-4-396-61285-6
都立西高校で実践
注目の“株”授業
10年以上授業で取り入れている「株式」シミュレーション学習を初公開!
これなら「株と蕪(かぶ)の違いもわからない」人でも、納得!

<“株”シミュレーション学習で生きた経済を学ぼう!>
先生の教えているクラスでは経済の授業をやりながら、「株式学習ゲーム」に生徒が参加しています。経済のしくみは複雑で、ネコでもすぐわかるというわけにはいきませんが、先生の教え子たちが、「株式学習ゲーム」という模擬的な体験をしながら身に付けていったように、これから一緒に勉強することで、確実に理解してゆくことができるはずです。

この本でわかること
●株の選び方
●チャートの読み方と会社の価値の調べ方
●いろいろ出てくる株用語、経済用語もよくわかる
●お金がなくても株が買える?! 信用取引と空売りの話
●株式から見る世の中の動き――景気と株の深い関係
●お金がお金を生むしくみとは?
●会社を見る目のやしない方――会社法の基礎知識 ほか

【著者紹介】
1949年埼玉県生まれ。立教大学大学院博士課程前期修了。専門は経済教育論・公民科教育論。日本経済新聞社勤務を経て、現在東京都立西高校教諭。佐和隆光元京都大学経済研究所所長を顧問とする「子どもの経済教育研究室」のスタッフとして、経済・金融の知識をわかりやすく面白く伝える方法について研究している。 編著書:『経済の考え方がわかる本』(共編著・岩波ジュニア新書)、『新しい経済教育のすすめ』(編著・清水書院)。


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幕末維新の暗号
群像写真はなぜ撮られ、そして抹殺されたのか
加治将一
ISBN978-4-396-61286-3
龍馬、西郷隆盛、高杉晋作、岩倉具視、大久保利道、中岡慎太郎、伊藤博文……英傑たち結集の瞬間!?
謎の古写真が炙(あぶ)り出した日本史の闇!

加治将一が解読した「龍馬の暗号」とは!
あやつられた龍馬
明治維新と英国諜報部、そしてフリーメーソン
坂本龍馬は「最後の手紙」に何を仕組んだのか?
背後に控えた黒幕、そして暗殺の真犯人は誰なのか?
幕末史を塗り替えた、驚愕の歴史ノンフィクション

明治政府が放つ「シグナル」
菊花紋章の一種「菊水」。明治維新では、官軍が「錦の御旗」に有名な菊の御紋(十六弁八重表菊紋)を掲げたが、二つの紋には思わぬつながりがあった。「菊水」は、ある一族の家紋である……。

この写真の真贋(しんがん)は? 中央の外国人は何者なのか
歴史作家・望月真司のもとに届いた一枚の古写真。それは幾度となくマスコミにも取り上げられた、いわくつきの代物だった。被写体は総勢四十六人。書き込まれた名前によれば、坂本龍馬、西郷隆盛、高杉晋作、岩倉具視、大久保利通、中岡慎太郎、伊藤博文、さらに桂小五郎、勝海舟……と幕末の志士たちが勢ぞろいしていたからだ。
荒唐無稽――だが、まがい物と片づけられてきた写真を仔細に検証すると、被写体と実在の人物が次々に合致していった。この古写真はなぜ撮影され、そして歴史の彼方に葬り去られたのか。謎を追ううちに、望月は写真に込められた「秘密」に突き当たる。それは明治政府の重大なタブーに触れるものだった。
吉野、佐賀、長崎、鹿児島、山口県柳井(やない)――徹底的な取材と綿密な史料分析から解き明かす、驚愕の幕末史!

【著者紹介】
1948年、札幌市生まれ。小説家・不動産投資家。1978年より15年間、ロサンゼルスで不動産関係の業務に従事し、帰国後、執筆活動に入る。 べストセラ−『企業再生屋が書いた 借りたカネは返すな!』(アスキー)、評伝『アントニオ猪木の謎』、サスペンス小説『借金狩り』、フリーメ−ソンの実像に迫った『石の扉』(以上三作はいずれも新潮社)など多数の著作を発表。 前著『あやつられた龍馬』(小社刊)では、坂本龍馬の手紙に込められた暗号を解読し、明治維新の舞台裏をあますところなく描いて大反響を巻き起こした。 本作はそれに続く斬新な幕末ミステリーである。


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1歳の息子に届いた
成功者100人からの手紙
人生でもっとも大切なこと
チャールズ・J・アクイスト=著
旦 紀子=訳
ISBN978-4-396-65038-4
この子がよい人生を送れるように
アドバイスと知恵を賜(たまわ)りたく
365人の成功した方々にお願いの手紙を差し上げております
すべては、この手紙からはじまった!
ブッシュ大統領、ピアース・ブロスナン、ニール・セダカ……
続々と届けられた、世界でもっとも成功している人々による珠玉の言葉

毎日を最後の日と思って生きよう、そして自分を信じよう
リチャード・ブランソン
ヴァージン・グループ会長

「成功」と「幸せ」を手に入れるためのアドバイス
本当に大事なものは、富でも名声でもない………

<手紙にこめられた人生のメッセージ>
2001年、長男ニコラスの1歳の誕生日を祝うため、ぼくは、さまざまな分野で成功している人々に片っ端から手紙を書いていた。息子へ人生のアドバイスを、と。返事がくる可能性なんて、ほとんどないと思っていた。
だが、結果はどうだろう? 100通を超える手紙が返送されてきたのだ! 送り主は、アメリカ大統領、大リーガー、ハリウッドスターから企業経営者まで。
これらの手紙にこめられた、すばらしいアドバイスが皆さんの人生にも幸せをもたらしますように!

【著者紹介】
[著者]チャールズ・J・アクイスト
弁護士。以前は、ボルチモア・サン紙に寄稿するなど、スポーツジャーナリストとして活躍。妻と三人の子どもたちとカリフォルニア州ダブリン在住。本書が処女作である。

[訳者]旦 紀子
東京生まれ。成城大学文芸学部英文学科卒。主な訳書に『その他大勢を味方につける25の方法』、『ジョン・グレイ博士のほんとうの愛が手に入る本』(以上、祥伝社)、『昆虫帝国オーロボン』(竹書房)などがある。


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