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2007年 2月刊・3月刊4月刊6月刊7月刊

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お金とツキを呼ぶちょっとした「習慣術」 和田秀樹
ISBN978-4-396-31422-4
“運を科学的につかむ方法”は存在する!
認知科学が実証する、和田式「ツキの好循環モデル」

運やツキを科学的につかむ方法は存在する!
ついている時、うまくいっている時に、それをなぜかと考え、成功のエッセンスをつかみとり、それを習慣化して「ツキの好循環」を維持する。ここ数年、認知心理学を研究し、この勝ちパターンが正しいことを確信した。(「まえがき」より)

お金とツキを「好循環」させよう!
●「自分はツイている」と思える人が生き残る時代
●運がいいときこそ、うまくいった理由を考える
●1日数千円の残業代のために、時間を浪費するな!
●金になる可能性の高い情報のつかまえ方
●投資は「他者が介在する要素」をできるだけ少なくする
●落ち込んだときのリフレッシュ方を「習慣化」する
●仕事は「量」でこなすとツキも戻ってくる
●資産運用は大金持ちがするもの。小金持ちは自分に投資する

【著者紹介】
精神科医。東京大学医学部卒。国際医療福祉大学教授。一橋大学非常勤講師(医療経済学)。精力的な執筆活動が読者の熱い支持を得ている。本書は『頭をよくするちょっとした「習慣術」』『人づきあいが楽しくなるちょっとした「習慣術」』(祥伝社黄金文庫)に続く、ベストセラー第3弾。1960年、大阪出身。


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本当は怖ろしい万葉集
歌が告発する血塗られた古代史
小林惠子
ISBN978-4-396-31423-1
天武天皇、額田王、柿本人麻呂……
秀歌に隠されていた古代史の“闇”

『万葉集』は、単に著名な歌人の秀歌を集めたものではない。正史である『古事記』『日本書紀』には書き残せない、暗黒の史実を反映させた歌集なのだ。歴代天皇をはじめとする為政者が、歌に託して告発する古代史の真実――。

万葉集が告発する、封印された“史実”
●額田王は「斉明天皇暗殺」に関与していた
●天智天皇皇后の歌が指摘する、「天皇拉致(らち)」の犯人
●「春すぎて…」は、実は天下取りの歌だった
●『日本書紀』が歴史から抹消した三人の天皇
●柿本人麻呂は、なぜ処刑されたのか
●消えてしまった万葉集の「序文」。誰が、何のために?
●枕詞「やすみしし」に隠されている、天皇家の「本当の名前」
●「挽歌」に歌われている数々の悲劇的な死

【著者紹介】
古代史研究家。 1936年生まれ。旧姓・稲田。岡山大学法文学部文学科東洋史専攻卒業。中国や朝鮮半島の厖大な史料を駆使して、日本古代史に新たな光を当て続けている。本書は、『万葉集』を古代政治史の視点で読み解き話題を集めた書の、待望の文庫化。
【著書】
『白村江の戦いと壬申の乱』『高松塚被葬者考』『倭王たちの七世紀』『「記紀」史学への挑戦状』(井沢元彦氏との対談)、以上現代思潮社
『聖徳太子の正体』『二つの顔の大王』『陰謀 大化改新』『白虎と青龍』『三人の神武』『解読「謎の四世紀」』『広開土王と「倭の五王」』『興亡古代史』『すり替えられた天皇』『争乱と謀略の平城京』以上、文藝春秋


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わが子を強運にする51の言葉
ビジネスの成功者が娘に遺(のこ)した人生の極意
山下真奈
ISBN978-4-396-31424-8
メールマガジン「平成・進化論。」発行者
『仕事は、かけ算』著者
鮒谷周史氏絶賛!
人間関係・仕事・お金…豊かに生きるヒントが満載!!

700億円企業の創業者が教える「強運」を味方にする言葉
ほんのちょっとの進歩でよい/有言実行が一番エライ/少し足りないほうが上を目指せる/神頼みは、人生の責任放棄/翼がないなら階段を使え/ライバルとは争わない。競う/お金は人からのご褒美や/仕事を任すなら、感謝している人間に/顔は他人のためのモノ……

<幸運を味方につけて生きるために>
本書ではわたしの父の、強運を身につけるための言葉をひとつずつ紹介します。彼は裸一貫、アルバイトから起業し、700億円を売り上げる上場企業に育てた人。その強運に生きるコツには、大人も子供も関係ありません。――「プロローグ」より

<父から娘への、生きるヒント>
メールマガジン「平成・進化論。」発行者
鮒谷周史
愛読しているメールマガジン「商人の歩き方」が遂に書籍化されました。豊かな愛情とともに、お父さんから娘に伝えられる「大切なこと」。短い文章で完結するお話の中で、「ビジネス」「経営」「お金」「仕事」「人間関係」といったテーマについて暖かい気持ちとともに、実生活に役立つ大きなヒントも得られる素晴らしい内容です。実は書籍化されることを私自身が待ち望んでおり、読みやすく編集された書籍の形で改めて読み返せるのが嬉しいです。日本版「ビジネスマンの父より娘への25通の手紙」とも呼べるのかもしれませんね。

【著者紹介】
建築士。事業投資家の顔も持つ。東京生まれ。青山学院大学卒業後、大手信託銀行に勤務。その後、2度の結婚、2度の出産、建築ビジネスへの参入と、20代を駆け抜ける。現在は広告ビジネスに従事する夫、娘2人と都内在住。


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学ぶためのヒント 渡部昇一
ISBN978-4-396-31425-5
いい習慣をつけないと、悪い習慣がつく
●集中力、読書、英語――若い人たちに贈る、「知的生活の方法」

古稀(こき)を超えた私も若い人たちのために「学ぶためのヒント」を残すべきではなかろうか。そう考えて以前から書いてあったものを改めて読み直した。本書が、これから広く長い人生という「戦場ならざる戦場」に出てゆく人たちに役立つ「武者(むしゃ)語り」になってくれれば幸いである。(「あとがき」より)

豊かな人生のために、今こそ学ぼう!
●優れた人物、すばらしい人生に学ぶということ
●基本は健康。身体を鍛えよう
●いい習慣をつけないと悪い習慣がつく
●筋を通して考え抜くと勉強の喜びが見えてくる
●集中力は実作業を通して養われる
●史書を読むと、人間に対する目が開かれる
●健全な劣等感は成長に至る王道
●英語学習の二面性を知ろう
●英語のことわざに学ぶ

【著者紹介】
1930年、山形生まれ。上智大卒。独・ミュンスター大、英・オックスフォード大留学。Dr.Phil(哲学博士)、Dr.Phil.h.C(名誉哲学博士)。現在、上智大学名誉教授。専門の英語学、言語学での旺盛な研究活動に留まることなく、文明・歴史批評の分野でも幅広い活動を行なっている。『知的生活の方法』『日本史から見た日本人』(祥伝社黄金文庫)など、著書多数。


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