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2007年 2月刊3月刊4月刊6月刊・7月刊

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歴史再検証
日韓併合
韓民族を救った「日帝36年」の真実
加耶大学客員教授
崔基鎬(チェケイホ)
ISBN978-4-396-31435-4
韓国史家が、祖国のためにあえて糾弾。
事実を無視する国に、将来はない!
「今こそ、歴史の真実に目を開け」

祖国のために、あえて問う!
韓国で植民地時代の日本統治について肯定的にとらえるのは、相当の覚悟がいる。極端な話、身の危険も覚悟しなければならない。だが私は、どうしても言わねばならない。簡潔にいえば、李朝に支配されてきた併合前の朝鮮半島の実態を、私たちはあまりにも知らなすぎる。(「まえがき」より)

日韓併合とはなんだったのか
●初代統監・伊藤博文の功績
●日本人の税金で賄(まかな)われた朝鮮の鉄道建設
●李朝時代の悪名高き三つの制度
●韓国歴史教科書の、目に余るウソ・デタラメ
●総督府による治山治水事業
●日本が朝鮮に植えつけた精神的大革命
●併合で生き返った朝鮮経済
●現在の北朝鮮は、李朝五〇〇年のクローンである
●忘恩の国民に、はたして将来はあるのか

【著者紹介】
1923年生まれ。明知大学助教授、中央大学、東国大学経営大学院教授を経て、現在、加耶(かや)大学客員教授。民間レベルでの日韓関係改善に努め、サハリン在住韓国人の本国往来問題、原爆被爆者の治療援助、在日韓国人の法的地位向上のために尽力。著書に『韓国堕落の2000年史』(祥伝社黄金文庫)、『これでは韓国は潰れる』など。


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江戸の〈かたち〉を歩く
八百八町に秘められた○△□とは?
京都大学名誉教授
宮崎興二
ISBN978-4-396-31436-1
浅草寺の三角形、新宿の星形…
なぜ、不思議な形がこんなにも多いのか?

●なぜ浅草寺(せんそうじ)の香炉(こうろ)は三角形なのか ●湯島(ゆしま)聖堂に五角形が多い理由 ●うずまきと四神相応(しじんそうおう) ●東京には八角形がよく似合う ●東京の雛(ひな)人形の左右はなぜ京都と逆なのか…〈かたち〉に注目すると、もう一つの東京が見えてくる!

<東京の街で見かける〈かたち〉。隠された意味を読み解く>
 われわれの身のまわりは、人間が作ったいろいろなかたちにあふれている。
 そうしたかたちが、京都近辺と東京近辺では、しばしば反対の使われかたをしてきている。これはおもしろいと思うので、ここでは、江戸や東京に見る古めかしい○△□に関する、いわば「江戸の幾何学」を紹介してみる。
 狭い日本の東と西で、昔から、男と女のように違うかたちが作られ、右ききと左ききのように違う使い方をされて、表と裏のように違う生活習慣や風俗が育ってきている。
 そうなった原因は、自然が造った日本列島のちょうど東と西に、丸い江戸東京と四角い京都が自然にあるところにあるのではないだろうか。
 ここには自然のままに生きるといわれる日本人の、ありのままの姿が現れている。(「はじめに」より)

【著者紹介】
1940年、徳島市生まれ。京都大学名誉教授。工学博士。専門は建築学、図形科学。本書では、東京と京都で〈数と形〉がしばしば逆の使われ方をされる現象を、豊富な写真とともに考察する。著書に『なぜ夢殿は八角形か』『ねじれた伊勢神宮』(祥伝社黄金文庫)等、多数。


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1日1分! 英単語ビジネス
使えるキーワード100
片岡文子
ISBN978-4-396-31437-8
ワンパターンの表現じゃ、いい仕事はできません!
「ありがとう」はThank you.
「嬉しい」はgladで本当にいいの?

<知ってるつもりの英単語
ビジネスではこんなに違う!>
◎職場でよく使う「ちょっとすみません」。いつも「Excuseme」でいいの? ◎「important=重要」だけでは使えない ◎gladで「ありがとう」を表現する……場面ごとの微妙で重要な使い分け、この1冊で完璧に!

<仕事で使える単語が、効率的に身につく! 英語が必要なビジネスマン、必携の1冊>
日常生活で使われる頻度はそんなに高くない英単語が、ビジネスの世界では頻繁に使われる、ということがよくあります。
 そういう、仕事ではよく使われるのに、日常生活という広い切り口では後回しになってしまうかもしれない英単語を、優先的に収録しました。
 基本となる英単語とその類語4つを選び、ニュアンスや使われる場面の違いに焦点を当てる。そして、付け焼刃ではない“本当の語彙(ごい)力”を身につける。この目標は、これまでの「1日1分!英単語」シリーズと同じです。
 「本当に使える英語を身につけたい」と思っていらっしゃる方には、必ずやお役に立てていただけるものと思っています。
(著者の言葉)

【著者紹介】
東京都出身。日米会話学院卒業後、英会話講師、金融会社海外部門勤務等を経て、現在「独学英語塾」(ネット塾)塾長。大好評の「1日1分!英単語」シリーズは、ニュアンスの微妙な違いが身につけられる、画期的な単語本。第3弾の本書は、ビジネスマン必須の単語にポイントを当てている。犬猫に囲まれて暮らす大の動物好き。趣味・乗馬。


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