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ジャンル・タイトル・著者名
文芸書(文庫を除く)
ゴールデンタイムの消費期限
著者名:斜線堂 有紀

2022-03-20 望七海さん 長崎県
才能というのは結局は愛なんじゃないかと思った。答えが分からない焦りや不安ばかりが募って、好きだったはずのものが嫌いになっ ...
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2021-08-31 無涙空さん 静岡県
元・天才達が集められてAIと共にそれぞれの作品を生み出していく素敵な物語でした。「才能を失っても生きていていいと思います ...
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2021-08-16 春日きいさん 大阪府
天才とは必ずその才に恵まれている訳では無いと改めて気付かされた。努力も嫌悪も全て飲み込んだ先に自分が切り開いていく新たな ...
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2021-08-14 白雪さん 青森県
「才能」ってなんだろう。「天才」ってなんだろう。斜線堂有紀の本作を読んで、そんなことを考えさせられた。登場人物は、「天 ...
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2021-03-07 もちこさん 埼玉県
世界から見放された若き元・天才の六人がある計画のために集められた。その計画とは… AIによる正解をコピーし、才能を返り ...
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2021-02-27 沖原夕さん 東京都
私はもう世間的には大人ですが、子どもがこの作品を読んだらどう思うのだろう、というのが一番気になりました。 小さいころは ...
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2021-02-26 りんごさん 大分県
この本を読んでいるうちに肩に入っていた力がスッと抜けていき、すべての伏線を回収するかのような締めに鳥肌が立った。決して軽 ...
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2021-02-15 スミソニアンさん 千葉県
「できること」と「好きなこと」のギャップに悩むことは活きている中で多くあります。それが一瞬でも一致して、成果物として世に ...
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2021-02-12 大野美波さん 埼玉県
人生を懸けて夢と現実の間に折り合いをつけるためにもがく、青春ストーリー。夢を追うまたは夢を諦めた、または夢を追う背中を眩 ...
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2021-02-11 ごまんたさん 東京都
SFであることを忘れるほどの生々しさとリアリズム、そして青春の瑞々しさに溢れていた。また、子供の才能を一時のコンテンツと ...
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2021-01-30 睦月の天然水さん 神奈川県
「天才」と言われもてはやされたが、その才能は涸れ果てた。枯れ果てても「天才」ともてはやされた彼らの人生は続いていく。才能 ...
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2021-01-14 perfect hairさん 東京都
才能、一度火がついたら、自身で消すことは出来ず、熱すぎるそれに、少しでも近づこうとすることしか出来なくなるのでしょうか。 ...
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