全社 小学館 集英社 白泉社 祥伝社 照林社 小プロ 全ジャンル 書籍 文庫・新書 コミックス 書名（全角カタカナ） ISBN（ハイフンなし） 書名 著者名（全角カタカナ） 著者名 キーワード 発売年月（YYMM） くわしく検索
	参加出版社　集英社・小学館・祥伝社・白泉社・照林社・小プロ		会員登録・変更 注文履歴 バスケットを見る

「三日坊主」「面倒くさい」という人に使ってほしい家計簿です。 　市販の家計簿を最後まで継続できたことは、これまで一度もありませんでした。その原因は私の大雑把な性格が災いしていたのですが、今までの家計簿のような「重い、大きい、細かい」の三重苦では、使いこなせる日はこないと思いました。そこで、手軽に記入できる「軽い、小さい、大まか」な楽に使いこなせるマネーノートを追求し始めました。そして、昨年「わたしのお金ノート」を初めて出版させることができ、たくさんの方から貴重なご意見とアイディアをいただきました。その分、昨年よりさらに使いやすくなったのではないかと思います。 ビジネスマンのおじさんにもお薦め 家計簿なんて使わない、というのは時代遅れ。マネー管理を自分でする精神がないと、サラリー切り下げ、リストラの嵐に生き延びられませんよ。この本を手にとって、パラパラと通勤の往復にお読みなさい。スケジュール管理も書き込めるし、手帳代わりにも便利、そのうえ頭の中の整理ができてクビにならないですむならば、この本は安い!!! マネードクター　今井澂

【著者紹介】 1998年に上梓した『節約生活のススメ』がベストセラーとなり、話題を集める。35年の住宅ローンを5年で返済した独自の節約術で知られるが、家計簿をつけるのは大の苦手で、何度も挫折してきた。本書は、その実体験を基に「使いやすく、長く続けられる」「お金の動きを徹底的に把握する」を主眼において作製した、まったく新しい家計簿。使いやすい工夫が満載である。著書に『快適生活のススメ』『節約生活12ヵ月』など。 ホームページアドレス http://homepage2.nifty.com/minitomato/

装丁写真をクリックするとご購入画面がご覧になれます。
みるみる［冷え症］がなおった 美しく、若い体をつくる山田式の奇跡	山田陽子　山田秀紀 ISBN4-396-31276-8
冬こそ 冷え症退治のチャンス！ 生活習慣をちょっと変えるだけで温かい体になる！

	冷え症の人たちのバイブル 　　日本カイロプラクティック協会　理事　吉田　瑞生 　近頃「爬虫類」のような若い人たちが増えて来ている、と山田博士から聞いたのはもうかなり以前のことである。山田博士は、低体温で自分で体温をうまく調節できない「いままでと違う冷え症」の人たちを爬虫類に例えたのだが、現代では、誰も異論を唱えられない現実となってしまった。この本に書いてあることは「いままでと違う冷え症」を効率よく、しかも簡単に解消できる方法出あるといって過言ではない。冷え症で苦しむ人たちは四季を通じているが、それを博士独自の理論で救いに導こうとしている。まさにこの本は、冷え症の人のためのバイブルとなるであろう。 昔「更年期」いま「ストレス」……冷え症の原因は限りなく広がっている。女性の大半が悩んでいる冷え症に、こんな治し方があった！　なんと、ウィンドウショッピングこそ、最も効果的で楽しい治療法なのだ！！
【著者紹介】 山田陽子（やまだようこ） 北海道に生まれる。骨格矯正、解剖生理学を学ぶ。現在YPC総院長。米国ホノルル大人間工学教授、理学博士、日本人間工学会・日本成人病学会正会員。著書に「みるみる脚からヤセてきた」（小社刊）「脚からスラリとやせる本」（三笠書房刊）など多数。 山田秀紀（やまだひでき） 北海道に生まれる。日本薬草学協会理事。日本食品衛生管理学会正会員、日本人間工学会正会員、鍼師、灸師。按摩・マッサージ・指圧師、障害者スポーツ指導員、健康運動指導士、理学博士。著書に「病気を作るキッチン健康になるキッチン」（小社刊）がある。

装丁写真をクリックするとご購入画面がご覧になれます。
ああ「ド忘れ」の天才たち	渡辺一三 ISBN4-396-31277-6
あるある！　名前が思い出せない。 言ったことをすぐ忘れる。 よく物を落とす。 あげくは、食べたものさえも…… こんな症状のあなたに贈る一冊！

	英雄・偉人たちの抱腹絶倒トンデモ集 ●錠前屋に間違えられた夏目漱石 ●知人の顔は忘れても犬の顔は覚えていた志賀直哉 ●シェークスピアの大いなる錯覚 ●自作を贋作と訴えたロダンの赤っ恥 ●ベートーベンはなぜ借家を追い出されたか ●東ローマ帝国の滅亡は、一兵士の城門の閉め忘れが原因 ●美空ひばりの歌を独り占めにしたタクシードライバー 偉人たちの伝記を読んでみると、彼らが実に多くの忘れ物をしていることに気づく。彼らは、まさに忘れ物の天才なのである。人間は忘れる動物であり、「幸せ」とは自分を忘れた瞬間にあるのである。（「はじめに」より）
【著者紹介】 1938年、埼玉県生まれ。青山学院大学卒。公立中学で28年間英語の教師を勤める。その間に古今東西、文人や偉人・賢人たちの面白エピソードを書きためたのが本書である。現在、各地の神社を訪れ多角的に調査研究を進める。日本旅行作家協会会員の傍ら、茨城県でそば処の店主を務める。

装丁写真をクリックするとご購入画面がご覧になれます。
気にしない、今度もきっとうまくいく	東京心理教育研究所　金盛浦子 ISBN4-396-31278-4
ウラコのまんが＆エッセイ 本気で願えばほんとにかなうのよ 幸せをつかむコツ教えます。人気セラピストが贈る人間相談室

	見方を変えるだけで幸せが見えてくる 　トラブルや辛（つら）いことや苦しいことのなかにいるときは、ちっとも見えなかったものが、後になって「なーんだ、こんなことだったのか」と見えてくるとか、自分がとっても楽しいと思っていたはずのことが、なんだか辛くなってしまったりということがありますよね。 　ちょっと見方を変えれば、あなたにとって大きな喜びになるはずなのに、頑（かたく）なになっていてそれに気づかないなんてこと、あなたにはありません？ 　そういう人こそ、ぜひ、この本を読んで欲しいんです。 自分はダメな人間だと落ち込んでいる人。努力が少しも報（むく）われないと思っている人。がんばりやさんなのに、なぜかヘマばかりやってしまう人。そんな人たちにも実はハッピーになれるヒミツのカギが本書にあるのです。
【著者紹介】 1937年、東京生まれ。青山学院大卒業後、小学校教諭に。現在、東京心理教育研究所で臨床心理、セラピスト、絵画療法士としてカウンセリングにあたる。1100ccのバイクをぶっ飛ばすウラコは、子どもから母親まで、絶大の人気と信頼を得ている。『だいじょうぶ、きっとうまくいく』等、著書多数。

装丁写真をクリックするとご購入画面がご覧になれます。
カロリーなんか忘れなさい　完全版 食べて・やせる　鈴木式健康法	鈴木その子 ISBN4-396-31279-2
「鈴木式」理論、待望の文庫化 体の中から美しく健康に！ 最新レシピも紹介 ●カロリー神話の落とし穴 ●ご飯がもたらす成果──92kg→45kg ●子どもが素直で健康になる食事法

	間違いだらけの栄養常識が、日本人の体を蝕（むしば）む！ ●カロリー計算が病気を作る ●誰も気づかなかった食品成分表の錯覚 ●医者が正しいとは限らない──ある高血圧患者の場合 ●成人病の食事療法も危険がいっぱい ●イライラ、ストレス、家庭内暴力も食事が原因だった ●“ご飯食”がもたらす驚異的成果 ●こんなに恐い「栄養常識のウソ」 　牛乳・豆乳は栄養満点で体にいい／玄米・菜食主義は絶対的健康法 　アルカリ食品が体内をアルカリ性に／ビタミンは体調を整える…… 体の中から美しく健康に──鈴木式ノウハウ、全公開 私はカロリー計算をベースとした食事療法では必ず病気になるという事実を、強調しておきたいと思います。さらにカロリーへの誤解に基づく食事療法の悪影響は成人病の予防対策にも及んでおり、とうてい看過できません。（「まえがき」より）
【著者紹介】 東京出身。学習院女子短期大学で食品化学を専攻。1980年、従来のダイエット常識を覆した『やせたい人は食べなさい』を上梓、ベストセラーに。以後、精力的な講演・著作活動で、日本人の食生活に警鐘を鳴らす。2000年、急逝。本書は「カロリーの計算」の誤解と危険性について解き明かす。

装丁写真をクリックするとご購入画面がご覧になれます。
侵略の世界史 この500年、白人は世界で何をしてきたか	清水馨八郎 ISBN4-396-31280-6
緊急書下ろし「米国同時多発テロの背景と日本の対応」を収録 これが「アメリカの正義」なのか？ 500年のスパンで俯瞰して初めて見えてくる歴史の真実

世界の中の日本の位置を正確に見定める　明星大学教授　小堀桂一郎 　現代国際社会の中での日本の位置を正確に見定めようと思ふ時、所謂（いわゆる）現代史だけを眺めたのでは必ず誤る。昭和三年以降の日本史の歩みを以てその測定を敢へてした所謂東京裁判史観が、この誤りの典型である。 　東條英機大将は、アヘン戦争にまで遡って審理してみなければ現代史の審判は不可能だと、東京裁判の証言台で喝破した。その通りである。より正確には、国際社会の現在の構図を作り出した淵源（えんげん）としての十五世紀末葉にまで遡り、爾来（じらい）五百年の間に白人は世界に向って何をして来たのかと問ひつめなくては、現代史の真相は明らかにならない。清水馨八郎氏は、本書を以て、遂にその真相究明を成し遂げた。世界史を見る視点としては、これが最も正しいのである。 同時多発テロは、“侵略の世界史”の終わりの始まり── 明治以来、日本は欧米を文明先進国と崇（あが）め、非白人を歴史の表舞台に登場させることはなかった。そのため西欧の繁栄を支えた植民地支配の暗黒面を見落としてきた。本書は、白人の残虐性と侵略性の根源は何かを解明する。（「まえがき」より）

【著者紹介】 大正８年、山梨県出身。東京文理科大（現筑波大）卒業。千葉大学名誉教授、理学博士。都市と交通研究で長く学界をリードし、航空審議会委員など各種委員を歴任する。日本人が戦後失った「誇り」を取り戻すための講演・執筆活動も精力的に続けている。著書に、『「日本文明」の真価』等、多数。

装丁写真をクリックするとご購入画面がご覧になれます。
白隠禅師（はくいんぜんじ）の読み方 今に甦（よみがえ）る「心と体の調和―内観法」の極意	栗田　勇 ISBN4-396-31281-4
『道元の読み方』『良寛の読み方』に続くシリーズ第3弾！ 悩んだらこの方法をやってみろ。 嘘だと思う前に、まず始めてみろ！

	「わしの云うことが嘘だったらこの首をやる」 　素直にいおう。七年ほどまえ私は、原因不明の不治の病に似た症状で、絶望していた。私は、そのとき白隠禅師に救われたといってもいい。手のつけようもない病で藁（わら）をもつかむ心境でひらいた頁（ページ）には「わしの云うことをやってみろ。わしの云うことが嘘だったらこの首をやる」といわれている。 　しかも、その秘法というのが「呼吸法」と「内観法」だ。心を腹にあつめて静かに複式呼吸をするだけだ。いま、原書を片手に自分の本を読み直し内観法にとりくむ決心をした。 白隠さんは私たちの幸せを願って生涯を賭（か）けた。その極意は、心身の一致、丹田（たんでん）呼吸法をます始めよということだった。こういうと簡単に聞こえますが、背景には東洋5000年の歴史があり、釈尊（しゃくそん）の教えの道があったのです。 （「はじめに」より）
【著者紹介】 昭和4年、東京生まれ。東大仏文科卒。象徴詩人、ロートレアモンを日本で初めて完訳。以来、芸術・宗教・思想などの幅広い分野で活躍。古今東西の文献と自らの足で確かめた評論は他の追随を許さない。著書に『道元の読み方』『良寛の読み方』（祥伝社黄金文庫）等多数。

装丁写真をクリックするとご購入画面がご覧になれます。
赤字を黒字にした社長 〜500社を持つ顧問（コンサルタント）が明かす、成功の7法則〜	林田俊一 ISBN4-396-31282-2
ベストセラー『黒字をつくる社長　赤字をつくる社長』に続く待望の第二弾！ 展望のない社長は会社をたたみなさい

	今こそ社長以下、全従業員が結束を 　私はあるテレビの経済番組で「中小企業の実質９割が赤字。このままでは生き残るのは３割強でしょう」と発言しました。ただし、「このままでは」という但（ただ）し文句つきです。 　いささか精神論めいていますが、今こそ社長以下、全従業員が心をひとつにして、組織の維持存続にかけねばならないときだと思います。それができれば、たとえ致命的に見える複合型不況であっても切り抜けられる。日本企業の底力はこんなものではないと私は信じています。組織の維持と存続、つまり健全経営が５年も継続できれば、企業は必ず発展するものなのです。（「まえがき」より） ▲人的努力を惜しまない。▲無駄を省くこと。発想の転換をはかること。▲最小資本の投下で最大の利益をあげようとする。▲付加価値の創造を利益に結びつける。評論家ではない現場の実務者が明かす企業再生への道標
【著者紹介】 1950年、福岡県生まれ。（社）福岡県法人会連合会理事（税制委員長）、税理士、経営士。500社近くの会社経営コンサルタント業務を行なう。社長に耳の痛いことを言い続け多くの会社を立ち直らせた実績は定評がある。著書に『黒字をつくる社長　赤字をつくる社長』（祥伝社黄金文庫）

祥伝社のトップページへ戻る All rights reserved by SHODENSHA