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2001年 12月刊 11月刊10月刊 ・ 8月刊 ・ 7月刊5月刊4月刊2月刊1月刊
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究極の終戦秘史
日本・原爆開発の真実
米国を戦慄させた破壊力と昭和天皇の決断
五島 勉
ISBN4-396-10421-9
あの方だけが知っていた
秘密裏に計画された日本の原爆開発。
それは、どこまで進み、いかなる威力を持っていたのか
ドイツとスイスの国境にあったCICアジトのひとつが日本からの暗号「ウランを送れ」を傍受したとき、だれひとりとして、黄色いサルと核兵器を結びつけるものはいなかった。

日本軍の首脳はその時、燃えさかる東京をかろうじて脱出、最後の逆転作戦の構想を必死で練っていた。それが「第二のパールハーバー作戦」であった。しかし、それを阻止したのは、誰だったのか? その理由は? そして、その人こそが、最初の原爆抑止者だった。
「終戦の詔書」にも書かれている、知られざる真実とは ……。

東北の小さな田舎町、そこに突然、B29の編隊が襲ってきた。軍需工場もないこの町に、いったいなぜ …。しかも彼らは、爆撃もせず、ただ低空飛行をしただけで飛び去ってしまった。まるで何かを探しているように …。その数年前、アメリカの権威ある科学雑誌に投稿された日本人科学者の平和目的の驚くべき新エネルギー論文は、何者かの手によって圧殺され、ひそかに活用されていた。こうして、いくつかの糸が交叉するとき、ある恐るべき研究と作戦が浮かびあがってきた。その頂点に位置づけられた「マルニ計画」とは何だったのか。いま、究極の終戦秘史に迫る。

〈著者のことば〉
 アメリカが大好きな人へ・アメリカが大嫌いな人へ・日本を大好きな人へ・大嫌いな人へ・今までのどんな歴史書にも日本人論にも書かれていない本当の新事実を知りたい人へ・日本は太平洋戦争でアメリカに原爆を落とされて惨敗したんだからと自嘲する人へ・これからも早く憲法を変えてアメリカの思い通りの軍事協力をすればいいんだと思う人へ・それも含めて国や人間の未来を予見するなんてできっこないと笑う人へ・ケイタイとブランドのほか何に対しても関心を持たない人へ・リストラや不景気や劣等感やイジメで死にたいと思っている人へ・それでもどこかに活路がないか、日本と日本人でよかったと確信できる強い拠りどころはないか、探しつづけている人へ・この本を捧げます。

【著者紹介】
1929年、函館生まれ。東北大学法学部卒業。ルポライターとして活躍後、予言研究家として、数々の衝撃作を発表。『ノストラダムスの大予言』シリーズ、『宇宙人の遺産』『ファティマ第三の秘密』『1999年以後』『アマラの法則』など多数。


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歴史に学ぶ
日本人は「死後」に何を託してきたか
百瀬明治
ISBN4-396-10422-7
歴史から見た日本人
「よく生きる」とは何か
死に臨んで故郷をめざした道元や日蓮。
日本人離れしていた信長の死生観。
彼らは昏迷の時代をどう生きようとしていたのか
織田信長は、本能寺の変のとき、一万数千の明智軍に向かって最後の抵抗をした。彼の美学はそんな未練を許さなかったはずだ。しかし、そこには信長の日本人離れした死生観が隠されていたのである。

彼岸憧憬 ── 平維盛(これもり)たちの熊野。何が、彼らを死に急がせたのか
魔界転生 ── 早良(さわら)天皇や道真。新たな生を得た、と恐れられた人々
臨死望郷 ── 故郷恋慕。大和武尊の白鳥伝説、そして道元、日蓮も
天帝昇天 ── あの織田信長は、死生観までも日本人離れしていた
不借身命 ── 美、主義、信仰。それらに殉じた日本人の美意識とは
殉死三腹 ── 埴輪(はにわ)から乃木大将まで、日本的なるものの秘密を探る

 末法思想の圧倒的な影響のもとに痛ましく死に急いだ人々。平維盛は、なぜ生きながらの浄土を求めたのか。また早良天皇、菅原道真、崇徳上皇たちは、死後、魔妖となって復活したと恐れられた。そうかというと、死に臨んで故郷に帰りたがった親鸞、道元、日蓮たち高僧の人間らしい姿。恥をさらすより、潔く死して名を残すことを重んじた日本人たち ……。
 歴史から垣間見える、さまざまな死のかたちを通して、現代人にとって真に生き、真に死ぬとはどういうことか、その本質にせまる。

 史上空前の長寿時代のいま、死はあらためて考え直される必要があるのではなかろうか。ある人の死に方は、いわばその人の生き方の総体である。死の場面に凝縮されて浮かびあがってくるものが、その人の生き方を象徴するという意味で、どちらかというとふやけかかっている現代人と死の関連について、歴史から学びとれる事がらを書いた。
 歴史的事実として、ふだん見過ごしてしまうものでも、死という局面から捉えかえすと、そこには、意外な真相が見えてくる。この人間くささが本当の歴史なのかもしれない。(著者のことば)

【著者紹介】
1941年、長野県生まれ。京都大学文学部史学科卒業。『表象』同人。「歴史と文学」編集長を経て、歴史作家として活躍。主な著書に『日蓮の謎』(祥伝社)、『徳川吉宗』(角川書店)、『御家騒動』(講談社)など多数。近著には『傑作!大久保彦左衛門』(集英社)がある。


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私だけの手作りレシピ63
お部屋でカフェ
LET'S ENJOY, HOME CAFE.....ATELIER VIE
七沢なおみ
ISBN4-396-41013-1
「くつろぎカフェ」にようこそ!
ひとりで、誰かと、幸せな時間を過ごせる
カフェテイストのDrink & Dessert & Food 63
01_CAFE DESSERT スフレグラッセ/アイスビスケットサンド/いちごのブリュレ/芋ようかん&クリームetc
02_TEA TIME ボバティー/メープルシフォンケーキ/アイスマンゴーミルクティー/ベリーマフィンetc
03_COFFEE TIME カフェオレフロート/カフェラテ/ベーグルサンド/キャラメルカプチーノ/ラップサンドetc
04_COCKTAIL TIME 白ワイン&ピーチジュース/ミモザ/簡単ブルスケッタ/パナシェ風/サラミ&パルジャミーノサラダetc
【著者紹介】
フードデザイナー。「LEE」「MORE」をはじめとする雑誌や料理単行本のフードスタイリストを経て、自分自身が提案する料理の本を手がける。ステーショナリーデザイナーとしても活躍中。著書に『パン作り12ヵ月』(文化出版局)『おいしい!おいしい!おいしい!』(じゃこめてぃ出版)など


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うそっ ほんと ヨーロッパ一流ブランド
── 日本人の知らない舞台裏
タカコ・H・メロジー
ISBN4-396-41014-X
日本人が買いたいモノ
ヨーロッパ人が欲しいもの
欧州旅行で10倍トクする!
激安ブランド情報がこの一冊に
● 平均50%オフ+バーゲンでキャミソールドレスも2千円で!
● ブルーノ・マリーのハイヒールが2千円、ブーツが3千円で買える店
● 5つ星ホテル、ミシュラン星つきレストランの穴場
● スイス・フォックスタウンで、グッチのモカシン・ローファーが4千円
● ヘミングウェイやヴェルレーヌが通ったパリの安食堂も紹介

贅沢でメチャお得な、 「欧州ブランド」体験エッセイ
伊・仏・英・独 … ミラノ近郊在住16年の著者が、 脚で集めた、 トクする情報がギッシリ。
超高級ブランド店、 ミシュラン星つきレストラン、 五つ星ホテルのマル秘話もいっぱい。
旅のお供に、また読むだけでも 目が眩むような 「ゴージャス気分」が味わえます。

◆ ミラノでグッチ店員の面接に合格
◆ パリ・エルメス本店へ! わが犬の首輪選び
◆ 偽クロコを見抜けなかったヴィトン店員
◆「メジャーブランド」 上手な買い方・使い方
◆「高級五つ星ホテル」賢い予約法・楽しい滞在法
◆「スーパーモデル、ナオミのゲストハウス」
◆「ナポレオン三世の別宅ホテル」滞在
◆ ミシュラン星つき「伊レストランの食べ歩き」
◆ 工場直売で高級プレタポルテGet!
◆ ヘミングウェイが通ったパリの安食堂
◆ 仏旅行なら一泊5千円のカンパニーレへ

【著者紹介】
東京生まれ。1985年、フランス人と結婚。1年間フランスで生活。 翌86年からイタリア暮らしを始める。 3年間、トスカーナ地方モンテカティーニ・テルメで暮らし、 後にミラノ隣県のベルガモに転居、現在に至る。 料理、ファッション、生活習慣などイタリア文化に関する エッセイ、小社刊「イタリアでわかった」(黄金文庫)他を多数執筆。 現在も雑誌、HPなどで連載を持つ。 また、著者主宰のオフィシャルサイト(http://www.confeito.com/takako/)にて、 毎週ユニークでオシャレなイタリア情報を発信中。


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新版
軍事帝国 中国の最終目的
そのとき、日本は、アメリカは
杉山徹宗
ISBN4-396-61129-3
暴れた覇権国家の本性と野心
中国の仮想敵国No.1は「日本」
上海国際戦略学会レポートより
なぜこんな国に援助を続けるのか!
日本から巨額の経済援助を受けながら対日批判を繰り返し、一方で軍拡に狂奔する中国。度重なる台湾への軍事的恫喝、西沙(パラセル)諸島、南沙(スプラトリー)諸島、尖閣諸島への侵略行為、その本当の狙いとは何か。その軍事力はどこまで進んでいるのか。日本はどう対処すべきか。いまこ日本は、この現実をしっかり見据える必要がある。

覇権国家・中国の本性と野心をあばく〈著者のことば〉
 日本人は、古来、中国というと文化国家、大人の国として敬ってきた。だが現実の中国は、冷戦終結後の世界にあって独り軍拡に狂奔し、核の脅威を後ろ盾に、周辺諸国への恫喝と侵略を繰り返している。日本に対しても、巨額の資金援助を供与されながら、理不尽な対日批判を繰り返し、いま現在も、二十四基の核ミサイルを照準しているのである。
 はたして中国の真の狙い葉どこにあるのか。その軍事力を現実に行使するような事態はありうるのか。その実力はどうなのか。
 日本はいま、この現実を冷徹に見据えなければならない。

【著者紹介】
1942年東京生まれ。慶応義塾大学法学部卒業、米国州立ウィスコンシン大学・大学院修士課程修了。カリフォルニア州立大学講師(在米12年)を経て、現在、明海大学不動産学部教授。他に青山学院大学講師、(財)ディフェンス リサーチ センター研究委員。法学博士。専門は国際関係論、比較防衛学、外交史。著書に『自衛隊改造講座』(原書房)、『中国4000年の真実』(祥伝社)など。論文、翻訳書も多数。


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宮大工千年の「手と技(わざ)」
語りつぎたい、木を生かす日本人の知恵
松浦昭次
ISBN4-396-61130-7
尾道(おのみち)・浄土寺 小林海暢(かいちょう)住職──推薦
棟梁(とうりょう)の「仕事」には感服しました。
「日本人の手仕事」の奥深さ
尾道(おのみち) 大本山・浄土寺 住職 小林海暢(かいちょう)
私と松浦さんとのご縁は、昭和四十三年に遡(さかのぼ)ります。
その年、浄土寺昭和期大修理が始まり、本堂(国宝)、阿弥陀堂(あみだどう)(重文)、山門(重文)の解体修理並びに、茶室(重文)の修理工事の大工副棟梁(とうりょう)だったのが、職人気質(かたぎ)の松浦さんでした。
松浦さんはその後、足かけ五年も、修理に当たってくださったわけですが、淡々とした中に垣間(かいま)見える「仕事」への執念には、いつも感服したものです。
腐りかけた柱はもとより、損傷(そんしょう)の部材は補修して、創建当時の古材(こざい)を最大限に生かして、新たな生命を吹き込んでいく。
日本人の「手仕事」の素晴らしさ、松浦さんの「技」に対する感動は今でも忘れられません。
その調(ととの)えられた技には「伝統と、ものを生かす」心が脈々としていました。
本書を読んで、この素晴らしい技術の心を次の世代へ残そうと、多くの人が思ってくださることを祈ります。
【著者紹介】
昭和4年(1929年)、静岡県藤枝市生まれ。 17歳で父の跡を継いで宮大工の世界に入り、 以降50年以上、全国各地の国宝や重要文化財建造物の保存修理工事に従事する。 海住山寺(かいじゅうせんじ)の五重塔(京都)など国宝5ヵ所、法隆寺の山門(奈良)など重要文化財27ヵ所の修理に携わり、文化財専門の最後の宮大工と言われる。平成11年6月、「技術者の人間国宝」(正式名称は選定保存技術保持者)に認定される。70歳を超える現在も、山口県防府(ほうふ)市の周防国分寺金堂(すおうこくぶんじこんどう)の修理工事を、棟梁として指揮している。著書に『宮大工 千年の知恵』(小社刊)がある。


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頭をよくするちょっとした「習慣術」
A Bit of Practice Will Make You Sharp
和田秀樹
ISBN4-396-61131-5
渡部昇一氏 激賞!
「良い習慣を身につけることこそ進歩の王道」
本当は、あなたにはこんなに可能性がある!
勉強よりも、「ちょっとした習慣術」で能力を伸ばせ!
● 落ち込んだ時には → 絶対に「反省しない」
● 記憶力の衰えを感じたら → 「受け売り」で話をする
● 感情が老化したら → 「不道徳」な楽しみを見つける
● 人に好かれるためには → 「〜かもしれない」と思わない
● 出世するためには → とにかく、よく「観察する」etc ……

「習慣術」の復権に心から拍手    渡部昇一
 和田さんは現代の日本の教育論者の中では最も貴重な1人である。平等主義にわざわいされて、限りなく程度を落としているように見える日本の教育界に対し、言うべきことをちゃんと言っている方だ。英語についても「英会話よりも英語の本を読めるようになれ」と説く人である。この人が「習慣」について本を書かれたのはまことに意義深い。習慣の重要さについてはカール・ヒルティや、ジョン・トッドなど、ヨーロッパやアメリカのよき時代の思想家や教育家が実によく述べているが、最近ではあまり言われなくなった。良い習慣を身につけることこそ学習進歩の王道である。「習慣術」の復権に心から拍手を送りたい。

【著者紹介】
1960年大阪生まれ。東京大学医学部卒。東京大学附属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学校国際フェローを経て、現在は精神科医、ヒデキ・ワダ・インスティテュート代表。 東北大学医学部非常勤講師(老年内科)、一橋大学経済学部非常勤講師(現代経済学)も務める。 『痛快! 心理学』(集英社インターナショナル)、『大人のための勉強法』(PHP研究所)など、著書多数。


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絶対に「自分の非」を認めない人たち
「すみません」が言えない人と、どうつきあうか
斎藤茂太(精神科医)
ISBN4-396-61132-3
「そんなこと、聞いてません」と言い訳
「私のせいじゃない」と責任転嫁
「この場合は仕方がなかった」と開き直り
あなたの身近にいませんか?
「おつきあい」の極意は「つかず離れず」にあり
●「心の要求水準」が高い人は「すみません」が言えない
●「ガンをつけられた」──「車内暴力」は劣等感の「裏返し」から
●「劣等感」をバネに成功をつかむ「ナポレオン・コンプレックス」
●なぜ林芙美子(はやしふみこ)は、晩年になって人から嫌われるようになったのか
●マザコンとは「最高の状態を望むくせに、努力をしない人」
●「非を認めない」のは男よりも女? それはなぜ
●相手に「一〇〇%」を望むからトラブルが生じる
●「理路整然」よりも「訥々(とつとつ)とした話し方」のほうが伝わる
●「つかず離れず」の極意「ヤマアラシ・コンプレックス」とは

人に触れられたくない劣等感
「オレが、オレが」の自己顕示
甘やかされて育ったマザコン
地位と権力をかざす肩書
──「非を認めない人」には、理由があった

【著者紹介】
1916(大正5)年、東京・青山に、歌人・斎藤茂吉の長男として生まれる。医学博士。精神科医(精神神経科齋藤病院理事長)として診療にあたる一方、日本精神病院協会名誉会長、アルコール健康医学協会会長、日本ペンクラブ理事、日本旅行作家協会会長を務め、大活躍の毎日。ユーモアと人情味あふれる人生論やエッセイは多くの読者の支持を集め、『快妻物語』『回想の父茂吉 母輝子』『笑って大往生』『精神科の待合室』『「なぜか人に好かれる人」の共通点』『モタさんの快老物語』など、多数の著作がある。


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「タンポポの国」の中の私
新・国際社会人をめざして
フローラン・ダバディー
ISBN4-396-61133-1
「トルシエの横で日本語で怒鳴っている外人は誰だ?」そう思った人は、是非この本を読んで欲しい。彼こそ真の国際人だ。
村上 龍
伊丹十三監督の映画『タンポポ』を愛し、三年前、映画雑誌の編集者として来日、トルシエ監督の片腕としても活躍。 真の国際人たるフランス人青年が初めて語る、日本の国際化と世界の将来、そしてサッカーのこと

「トルシエの横で日本語で怒鳴っている外人は誰だ?」
多くの日本人がそう思ったのではないだろうか。
そう思った人は、是非この本を読んで欲しい。
彼の名はフローラン・ダバディー。真の国際人だ。
イチローや中田、それにカルロス・ゴーンやフィリップ・トルシエ、そしてフローラン・ダバディーのような人々が将来的に飛躍的に増えていくこと。
それが本当の日本の構造改革だとわたしは思う。

【著者紹介】
1974年11月1日、パリ生まれ。父は脚本家を兼ねた高名な映画監督、母は女性誌の元編集長。1993年、高校卒業後、アメリカUCLAに留学。帰国後、パリ東洋語学院日本語学科に入学。一時、静岡大にも留学。1997年に卒業。1998年、映画雑誌『プレミア』日本語版の創刊に際し、編集者として来日。同時に、サッカー日本代表監督トルシエ氏の通訳に採用され、2000年12月からは、同監督のパーソナルアシスタントを務める。仏語、日本語のほか英語、イタリア語、ポルトガル語に堪能。韓国語とその文化にも造詣が深い。


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