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2001年 12月刊 ・ 11月刊10月刊8月刊7月刊5月刊4月刊2月刊1月刊
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Forever Baby フォーエバーベイビー
可愛い子どもたちのユーモア・ブック
ジョン・ドライスデイ
ISBN4-396-67010-9
ベストセラー!「フォーエバー・シリーズ」第2弾!!
おまたせしました。
ピュアな心って、大切だよね。
プレゼント・ブック
大切な人に贈って下さい。
誕生日/結婚記念日
お祝いごと
あどけなくて無邪気にママだけを頼ってる小さな命!!


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ビートたけし童話集
(みち)に落ちてた月
ビートたけし
ISBN4-396-61138-2
たけしさんの童話は、
下手な夢を
ひとつも見せてくれない。
くだらない希望も
決して持たせてくれない。
それを毒だと言うのなら、
現実は毒だ。
たけしさんは昔から
現実ってそんなもんさという事を、
みんなに面白おかしく語ってきたが、
それは今でも変わらない。
      さくらももこ

少年時代から、 俺の周りにいた、 酔っ払い、頑固オヤジ、 セールスマン、ヤクザ、 自称金持ち、お巡りさん、 失業者、田舎の子、バスガイド、 正体不明の女……
いろんな人にしゃべったり、 聞いたりした話です。

【著者紹介】
お笑い芸人、他人を演じる役者、世相を斬るコメンテイター、画家、作家、歌手、詩人、そして……世界に名を知らしめる映画監督・北野武。
1947年1月18日 東京都足立区に北野菊次郎、さきの三男坊として生まれる。
1972年・25歳 浅草フランス座で漫才の修行を始める。
1975年・28歳 「ツービート」としてテレビ初出演。
1979年・32歳 父・菊次郎逝去。
1981年・34歳 『オレたちひょうきん族』スタート
1983年・36歳 映画『戦場のメリークリスマス』出演。
        多数の雑誌連載開始。
1985年・38歳 処女小説集発表。
1986年・39歳 フライデー襲撃事件
1989年・42歳 『その男、凶暴につき』で映画監督デビュー。
1994年・47歳 バイク事故。2カ月に及ぶ入院中に絵を描き始める。
1997年・50歳 監督主演作品『HANA-BI』が
        ベネチア国際映画祭で金獅子賞受賞。
        世界29カ国で上映される。
1999年・52歳 母・さき逝去。
2000年・53歳 真夜中の「独り言」から生まれた詩集
        『僕は馬鹿になった。』出版。
2001年・54歳 アメリカ、イタリアをはじめ世界に「映画史上最高の
        アクション映画」と絶賛された『BROTHER』を放つ。
        同年「リアル」を見つめた大人のための童話集
        『路に落ちてた月』出版。
……たけしの歩き続ける“路”はこれからも止まることなく続いていく。


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戦国武将に学ぶ
風格の研究
彼らにおける老いの品性・老いの真価とは
鈴木輝一郎
ISBN4-396-10423-5
年齢を重ねることの、真の豊かさ
前田利家ら、戦国の武将たちから何を学ぶか
歴史には、すべての知識がある。歴史には、すべての前例がある。しかし、ないものが一つだけある。それが「高齢化社会」である。今ほどの激動の時代に生きた彼らは、「風格」と「本当の豊かさ」を、どう実現しようとしたのだろうか。
【主な内容】
序章 40歳から学ぶ武将たちの老い方
1章 老後を生きる最大の条件が「身体」
2章 幸せを支えたのは「家族」であった
3章 一生の友となった「趣味と実益」
4章 いかに形成されたのか「蓄財と威厳」
終章 後悔のない人生なんてない

 人は生まれた瞬間から年老いる。泣いても昨日に帰れない。
 過去の歴史を見つめれば、ゲリラ戦やテロリズムの対処法から、デフレや不況下での生活のしかた、満喫のしかたまで、ほとんど存在し、成功例も失敗例も豊富にある。
 唯一、存在しないのが「高齢化社会」である。
 老いることが価値である時代は消滅した。ただし、老いなければ見いだせない価値があり、真価は存在する。そこに「風格」も存在する。
 本書は、戦国武将を例にとり、それらを検証し、明日に備えるのを目的にしたものである。若輩の私が書く意味もそこにあると考えている。
  (著者からのメッセージ)

【著者紹介】
1960年、岐阜県に生まれる。日本大学経済学部卒業。91年『情断!』で作家デビュー。94年『めんどうみてあげるね』で第四十七回日本推理作家協会賞を受賞。『狂気の父を敬え』『国書偽造』『はぐれ五右衛門』など多数の作品のほか、将軍綱吉と柳沢吉保の関係を新しい視点で描いた『美男忠臣蔵』、悲運の武将・浅井長政の愛と野望を見すえた『死して残せよ虎の皮 浅井長政正伝』、裏切り者の真相に迫った『片桐旦元』といった、歴史・時代小説に新境地を拓いている。近作に、二匹の愛犬との生活をほのぼのエッセイで綴った『吠えず 芸せず 咬みつかず』、介護小説『ほどよく長生き死ぬまで元気、遺産そこそこ遺言はしっかり』がある。


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象(ゾウ)は痩(や)せても象である
How much weight can an elephant lose
インドから見た巨象・日本の底力
アフターブ・セット
ISBN4-396-61139-0
これは日本をきわめて客観的、かつ正確に見つめた
貴重で愛情あふれる提言である────石原慎太郎
インドに伝わる諺(ことわざ)をご存じですか?
“How much weight can an elephant lose?”──「象が痩せるとしたら、どれほど痩せられるだろうか」。
この諺には「少々のダメージに、へこたれるな」という激励の意味が込められている。巨大で頑健な象も、時には体調を崩し、体重を落とすことがある。しかし、10キロや20キロ痩せたところで、総体としての象の大きさ、力強さは不変だというわけである。
著者は「象」を「日本」になぞらえ、日本にエールを送っている。

日本を立ち直らせる「自信」と「伝統の力」
●高度成長を支えた「忠誠心」、「自己犠牲」、「勤勉さ」は失われていない
●日本は「相談」の社会だ。ひとたび話がまとまれば、驚異的速度で回復する。今は「相談」の最中なのだ
●10年前、経済危機に見舞われたインドがIT先進国になった陰には、「規制緩和」と「高等教育」があった
●日本は過去、知恵と技術によって、明治維新と第二次大戦の二度の危機を乗り越えている。今回の危機も克服できぬわけがない

インドから日本へ、貴重な提言 石原慎太郎
 東京裁判で、唯一、日本の無罪を主張したのはインド人判事であった。仏教はインドで誕生し、今、インド製の映画が日本で人気を呼んでいる。近年、コンピュータ関連産業の躍進により、インドが瞠目(どうもく)すべき経済発展を遂げたのはよく知られたところである。
 そのインドの、日本における代表者がアフターブ・セット大使である。セット氏は、単なる「知日家」ではない。萩原朔太郎(はぎわらさくたろう)の詩を愛し、自らも詩作を能(よ)くする芸術家であると同時に、政治学、歴史学、法学を修めた学者であり、世界九カ国に駐在した経験を持つ外交官である。それだけに、日本をきわめて客観的かつ正確に見つめる眼(め)を持っている。本書は日本人への、貴重で愛情にあふれた提言である。

【著者紹介】
1943年9月17日、ビハール州パトナ生まれ。58歳。デリー大学在学中、慶応義塾大学に留学し、高度成長下の日本を目(ま)の当たりにする。オックスフォード大学で政治学および憲法史の修士号、アテネ・アメリカンカレッジで法学博士号を取得。1968年、インド外務省入省後、70年から72年まで在日本インド大使館勤務。以後、外務省本省を経て書記官、領事、大使としてエジプト、ドイツ、ギリシャ、ベトナムなど8カ国に駐在。2000年9月より駐日インド大使。流暢(りゅうちょう)な日本語を駆使しながら、日本政府の要人や文化人との交流に精力的な日々を送る。詩人としての顔も持ち、95年には詩集『Pillars of a Landscape』を発表している。


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写真・絵図で甦る
堂々たる日本人
この国のかたちを創った岩倉使節団「米欧回覧」の旅
泉 三郎
ISBN4-396-61140-4
斎藤茂太氏、芳賀 徹氏推薦
近代日本の国づくりはこの旅から始まった
130年前、彼らが目にした「世界」の光景
明治4年11月、新政府派遣の使節団が横浜を出港した。その顔ぶれは岩倉具視、大久保利通、木戸孝允、伊藤博文ら、新政府を代表する錚々(そうそう)たる面々で、1年9カ月をかけて米・英・仏・独・露など欧米先進諸国を視察する世界一周の大旅行だった。彼らは帰国後、その見聞をもとに新生日本の設計図を書き上げていくことになる。この旅で、彼らは何を見、何を感じたのか。それを再現するのが本書である。

異文明探索の現場へ 京都造形芸術大学学長 芳賀 徹
 明治新政府はやはり革命政権だった。いまの日本からは信じられないような改革と冒険を矢継ぎばやに実行した。明治4年末から1年9カ月におよぶ岩倉使節団の西洋文明調査旅行は、その冒険の最たるものだった。
 泉三郎氏は使節団の全旅程を数年かけて踏破し、研究しつくしたほとんど唯一の日本人。その泉氏が使節団の報告書『米欧回覧実記』の文章と数百点の写真・図絵、銅版挿絵によって、明治エリートたちの勇敢かつ周到な旅を再現してみせる。──これは明治日本の、19世紀世界への挑戦と対決の現場への、興味津々のガイドブックだ。

いまの日本に「喝(かつ)」を与える本  斎藤茂太
 九六年、客船「飛鳥」の第一回世界一周航海船上で、リスボン・ニューヨーク間において泉さんは、五回「岩倉使節団」の講義をした。スライドと自らのナレーションを駆使したわかりやすく説得力ある内容だった。ホールは満員の盛況で、船客は口々に「いい話だった」と言った。その講義が今回『写真・絵図で甦る 堂々たる日本人』なる本になる。
 もろもろの状況で、最近の日本人はすっかり自信を失っている。その日本に、「喝」を与えるのが本書ではあるまいか。「『堂々たる日本人』よ、甦れ」だ。本書を推薦する所以(ゆえん)だ。

【著者紹介】
昭和10年東京生まれ。一橋大経済学部卒。事業経営のかたわら、25年来、「岩倉使節団」のルートを辿る旅を続ける。その成果をもとに数冊の著書を執筆、スライド映像も制作。現在『米欧回覧の会』を主宰し国内はもとより欧米にも乞われて、精力的に映像講演を行っている。著書に『米欧回覧・百二十年の旅』(図書出版社)『堂々たる日本人』(祥伝社)など。
日本旅行作家協会、日本比較文明学会所属。


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ぼく、このままでいい? 文・小原瑞穂
絵・MAYA MAXX

ISBN4-396-61141-2
ぼくは、1歳になった。けど、まだハイハイができない。
2歳になっても、「ママ・パパ」って言えない、
ってことで病院まわりが始まったんだ。
すべての漢字にルビがついています
これは、すべて私の弟の実話です。私は幼い頃、彼は理解していない、理解できないと思っていました。けれど、本当は、私より深い心で理解していることに気づいたのです。(著者の言葉より)
【著者紹介】
小原瑞穂(おばらみずほ)
1964年、東京生まれ。明治大学農学部卒業。株式会社リクルート勤務。

MAYA MAXX(マヤマックス)
画家。1961年、愛媛生まれ。早稲田大学教育学部卒業。絵本に『ORPHAN』(小学館)『トンちゃんってそういうネコ』(角川書店)などがある。


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“ほんもの”の自分を見つける 10のレッスン
FEARLESS LIVING
ロンダ・ブリテン
和田眉子・訳

ISBN4-396-65022-1
「私ってダメな人間……」「どうせ自分なんて……」
ついつい、そう思ってしまう人。
1日5分の簡単レッスンで、あなたは思いどおりに変われます!
楽しく、ラクに生きなきゃ損!
自分に合った生き方を見つけよう!
今日から始める10のレッスン
Lesson 1 「不安」の正体とは?
Lesson 2 「不安」はぐるぐると循環しつづける
Lesson 3 どうすれば、「自由」になれるか
Lesson 4 不安で「いたがる」人たち
Lesson 5 あなたを「助けてくれる」チームをつくる
Lesson 6 何かを「期待する」生き方をやめる
Lesson 7 言い訳をしない
Lesson 8 不満を言わない
Lesson 9 なぜ、自分で自分を痛めつけてしまうのか
Lesson 10 もう何もこわくない

■FEARLESS LIVING PROGRAM■
「愛される価値もない」とすぐに感じてしまう。
生活を変えたくても、「面倒で」やる気にならない。
批判が「怖くて」、意見をはっきりと言えない。
そんな人たちが、
「1日5分だけいつもの生活を変える」ことで、
「自由」に楽しくなれる、簡単レッスン。

もう、こんな言葉はつぶやかない!
私の気持ちをわかってくれるはず
忙しかったから、しょうがない
いつも自分ばかり損をする
しょせん私なんかこの程度…………etc

【著者紹介】
ロンダ・ブリテン〈RHONDA BRITTEN〉
ライフ&キャリア・コーチ(暮らしと仕事の生き方教室講師)。 自分自身のつらい体験から、「フィアレス・リビング」という「不安」を克服して、前向きに生きるためのプログラムを開発。 個人的なカウンセリング、講演、執筆を通じて広くそれを教える。 このレッスンを通じて、全米で数千を超える人たちが、「自分が望む楽しい人生」を新たに手に入れている。 ロサンゼルス在住。

和田眉子(わだまゆこ)
東京出身。 慶応義塾大学卒業後、英国に留学。帰国後、通訳・翻訳の仕事に従事。本書が、初めて翻訳書となる。


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初めての「ビーズジュエリー」
天然石を生かす53
塚本ミカ
ISBN4-396-41021-2
通すだけのシンプルジュエリーから
ワンランク上のロイヤルジュエリーまで
レッスン形式だから、私にもできる!
【著者紹介】
ビーズアクセサリーデザイナー。ジュエリーデザイナー。ニューヨークスタイル・ビーズ主催。ヒコみずの・ジュエリーカレッジ、ジュエリーデザイン科でジュエリーデザインとビーズデザインを学ぶ。1996年にはスワロフスキー・インターナショナル・デザインコンペティション誌上掲載作品に選ばれる。アンティークジュエリーブティックの専属デザイナーを経て、ビーズアクセサリーのオリジナルデザイン「Beads The New Yorker」を発表。ニューヨークスタイルビーズアクセサリーを主催する。天然石を生かした洗練されたデザインが人気を博し、現在では12の講座を開講している。著書に『ニューヨークスタイルのビーズアクセサリー』(日本ヴォーグ社)がある。


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マリアージュ カラーセラピー
泉 智子
ISBN4-396-69205-6
恋のトラウマが解るフラワーカード付き!!
恋愛と結婚……。
夢見たすべてが実現できます
この本を読むすべての人に
「思い通りの結婚や恋愛ができるようガイダンスをします」(まえがきより)
第1章 マリアージュを阻む7つのパターン
第2章 本当の自分の望みを知ることと浄化について
第3章 あなただけの魅力づくりのために
第4章 マリアージュを引き寄せるアドバイス
【著者紹介】
 フランスのファッションブランド、大手化粧品会社の宣伝・広報マネジャーを経て、1996年UKオーラソーマ社にてカラーセラピスト資格取得。98年(株)ビタミンカラーズ設立。
アートセラピスト、フラワーセラピスト、フラワーエッセンス・セラピスト、イメージワーク・プラクテイショナー、NLPプラクテイショナーなど現代セラピーの先端を行く各種資格を取得の上、旬でお洒落な講座開発には定評がある。
主な著書に「幸せになるカラーセラピー」(主婦の友社)、「色の暗号」(ザ・マサダ)、「なないろセラピー」(KKベストセラーズ)、「カラーセラピーで夢を叶える」(大和書房)など。


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女が語る 佛事(ほとけごと)と供養
──人はなぜ、合掌するのか
西村登美子
ISBN4-396-41020-4
幸福へ至る21世紀佛教入門の書!!
彼岸とは? 供養とは? 合掌、成佛とは?
日常生活の佛事を通して、その真の意味を説き明かす。
 彼岸、供養とは何か?
 その本当の意味は?
 私たちは、なぜ故人の位牌や墓に花を手向(たむ)け、合掌するのか?
 成佛(じょうぶつ)するとはどういう意味なのか?
日常生活で誰もが経験し、分かっているようでいて、じつはよく分かっていないさまざまな佛事を通して、佛教の深い哲学を平易に説き明かし苦悩する現代人を救う実践的佛教入門書!!

不滅の知恵、大いなる歓喜へ!
1.彼岸とは?
2.人が佛になれるとき
3.なぜ私たちは合掌するか
4.供養の本当の意味
5.目連尊者の教訓
6.マンダラとは本尊のこと
7.「十善戒」について
8.四苦八苦の本当の意味
9.鬼子母神について
10.人は諸神の加護にある
11.成佛という奇跡
12.法灯は母子により受け継がれた

【著者紹介】
1941年青森県八戸市に生まれる。幼い頃より天変地異の予知をするなど不思議な能力を示す。脳性小児麻痺の子の出産を機に佛道修業に入り、難病からみごとに完治させる。この時より、難病奇病に悩む人々を佛教の力で救う己れの使命に開眼。現在、青森県八戸市を中心に、全国から集まる人々に救いの道を示すことに一身を投じている。


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