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2001年 12月刊 11月刊 ・ 10月刊 ・ 8月刊7月刊5月刊4月刊2月刊1月刊
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聯合(れんごう)艦隊・七番勝負
黄海海戦から戦艦大和まで
川又千秋
ISBN4-396-41015-8
「百発百中の砲一門は、百発一中の百門に匹敵する」 (東郷平八郎)
「軍備は制限されても、訓練に制限はない」 (山本五十六)
いま語られる「ぼくらの海戦史」
この空襲による味方被害は三機にとどまり、その犠牲と引き替えに、〈プリンス・オブ・ウェールズ〉と〈レパルス〉の名を、戦闘航行中に航空機のみによって撃沈された世界初の戦艦として戦史に刻みつけた。
その情報を報告されたチャーチルは、戦後、回顧録の中で、こう述懐している。「ベッドの上で転々と身悶える私の胸中に、このニュースの真の恐ろしさが浸透してきた。米本土西岸のカリフォルニアに向けて全速で逃げもどりつつあるパールハーバーの生き残り艦を除き、インド洋にも、太平洋にも、英米の主力艦は一隻も存在しなかった。この広大な水域で、日本軍は最強であり、われわれはいたるところで弱く、裸だった …… 」

序 リメンバー・パールハーバー
1 煙も見えず雲もなく …… 黄海海戦
2 天気晴朗なれど波高し …… 日本海海戦
3 ニイタカヤマノボレ …… ハワイ・マレー沖海戦
4 油断! …… ミッドウェー海戦
5 鉄底海峡 …… ソロモン海戦
6 興廃を賭して …… レイテ沖海戦
7 死処へ赴かん ……〈大和〉水上特攻

『聯合艦隊七番勝負』 著者の言葉
「12月8日は何の日か?」と問われて「ジョン・レノンの命日」と答える世代にこそ、ぜひとも御一読いただきたい。そう願って書き記したのが本書 …… すなわち、聯合艦隊の戦歴を内容とする一書である。明治、大正、昭和の3時代を通じ、聯合艦隊が果たした歴史的役割は余りにも大きい。日清、日露、そして太平洋戦争と闘い続けた聯合艦隊の活躍の中で、われわれ日本人が“常識”として記憶すべき7大海戦を、ここに振り返る。

【著者紹介】
1948年、北海道生まれ。慶応大学文学部卒業。博報堂制作部に勤務するかたわら執筆活動を開始。1979年、同社を退社し、作家活動に専念。1984年、長編小説『幻詩狩り』で第5回SF大賞を受賞。主な著書に『ラバウル烈風空戦録シリーズ』(中央公論新社)、『プリンス・オブ・ウェールズに捧ぐ』(実業之日本社)、『十二戦艦物語』(学習研究社)などがある。


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diary of a wonder boy
僕、9歳の大学生
父・母・本人、「常識」との戦い
矢野 祥
ISBN4-396-41016-6
IQ200「ワンダー・ボーイ」大語録
僕が賢いとしたら、両親の育て方
教え方のおかげだ。──矢野 祥
■「祥はワンダー・ボーイ(不思議な少年)だ」(CBS60ミニッツ)
■「特別な天恵のわりに心のやさしい子」(シカゴ・トリビューン紙)
■「この子供を見ていると、神様の恵みの大きさについて考えさせられる」(ロヨラ大学・前学長ピデリット・ファーザー)
■「祥は医学の申し子になるだろう」(フランスTF1・TV)
■「音楽の才能もある」(ウィーン音楽大教授ノーマン・シャトラー)
■そのほか、NBCニュース、ロンドン・デーリー・ニュース、USAトゥデイなどが世界に発信!

[両親の養育方法]
1──できないことは無理にさせない
2──同じことを繰り返しやらせない
3──ケアレス・ミスは突っつかない
4──何のために勉強するのかを明確に示す
5──IQが高いだけでは無意味な人生を教える

【著者紹介】
1990年■アメリカ・オレゴン州ポートランド市生まれ(日米両国籍)
1993年■(3歳)カリフォルニア州ロサンゼルス近郊に家族と転居
1995年■(4歳)私立小学校に二年飛び級で入学
1996年■(5歳〜8歳)アメリカにも二校しかないハイアリー・ギフテッド(天才児)スクールに転入
1999年■(8歳)SAT(大学入試全国統一テスト)で1500点を記録
家族でイリノイ州シカゴ市郊外に転居
2000年■(9歳)公立オークトン・コミュニティ・カレッジ入学(パートタイム)。私立ロヨラ大学生物学科(PRE・MEDICINE専攻)に入学。アメリカのフルタイムの大学生としては、現在最年少。
2001年■(10歳)9月から第二学年に進学
(2003年に12歳で卒業予定後、医学大学院に進学予定)


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コミック・小説・テレビ
武蔵伝説の真実
THE SECRET OF MUSASHI
坂本優二
ISBN4-396-41017-4
最強剣士「未知の魅力」が全開!
武蔵ファン待望!
15の謎を徹底検証
厳流島の新事実から不思議な経済力まで
「本物の武蔵」は迫力が違う。
武蔵ミステリーを解き明かす(本書の一部より)
●なぜ吉川英治氏の小説『宮本武蔵』が、うまれたか
●武蔵は、どうやって生計をたてていたのか
●実在武蔵の女性関係は、どうなっていたのか
●厳流島の決戦! 小次郎を殺したのは武蔵ではない
●武蔵は、なぜ名門吉岡家に三連勝できたのか
●最強武蔵も天下の柳生との戦いを避けたのか

宮本武蔵が世代を問わず大ブームになってきている。
400年も昔、剣一本と己の気概だけで
世に成りあがろうとした男の生きざまは本当に面白い。
こと武蔵に関する限り、その実在の人物こそが興味深い。
本物の武蔵は読者が抱いている宮本武蔵とはまるで違う。
読者は最強の剣豪といわれた武蔵の
等身大の生きざま・その生涯と本物の謎を
本書を通して知ることができよう。
コミック・小説も面白いが、実在の武蔵もコミック・小説の
主人公同様、興味のつきない魅力あふれる人物。
戦いのセオリーも兵法思想も生涯も、実際の武蔵は凄い迫力だ。
(本書 まえがきより抜粋)

【著者紹介】
1969年生まれ、中央大学卒。
歴史家・ジャーナリスト。戦国・江戸期の剣豪伝や風俗を中心に研究・執筆活動をしている。
みずから、宮本武蔵の生涯を紹介したホームページ「宮本武蔵の謎」を開設していたほどの無類の武蔵ファン。
国内に散らばる宮本武蔵の顕彰会・愛好会・地元会とも交流をもつ。
本書執筆にあたっては、武蔵の史跡をめぐる旅を敢行し、戦国期最も有名でありながら、謎の多い剣豪・武蔵の未知の魅力を古文書の資料をもとに解き明かした。


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ホントの「私」が見つかる本
あの人のココロも読める心理テスト
[監修]霜山孝子
駒河台日大病院臨床心理士

ISBN4-396-41018-2
書込式でズバリ診断
自室でできる!
精神鑑定テスト
いい人ほど危ない!
うつ病・神経症・ひきこもり
・・・ストレスに悩むあなたへ贈る! 診断と処方箋

自室でできる、
三つのテストで、自分さがし
◆性格分析テスト編
まず、自分のホントの性格を知ろう!
◆深層心理テスト編
隠された自分の心の中をのぞいてみよう!
◆精神鑑定模擬テスト編
気になる心の病12種をチェックしよう!

【著者紹介】
東京にて出生。
日本大学大学院文学研究科修士修了(心理学専攻)。
現在、駒河台日本大学病院、精神神経科・臨床心理士として勤務。
思春期世代を主にカウンセリングを行っている。


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ドラッカーと福沢諭吉
二人の巨人が示した「日本経済・変革の時」
望月 護
ISBN4-396-61134-X
なぜ今、「明治の日本人」が重要なのか
125年前、「明治時代の日本人」は近代の幕を開けた。
歴史上、類を見ない偉業を成し遂げたのだ。
その教えは今、「平成の日本」にまさに今日的な意味を持って語りかけてくる。
──ピーター・F・ドラッカー
竹村健一氏推薦!!!
明治の日本には、三人の重要な人物がいた。
福沢諭吉、渋沢栄一、そして岩崎弥太郎である。
彼らは個人としては、まったく異なっていた。
福沢は「実務家」、渋沢は「倫理家」、岩崎は「起業家」だった。
だが、同じ目標と未来像を描き、勇気と先見性と手腕をもって
近代国家・日本を創ったのである。
今日、三人の偉業が意味するところは大きい。
────ピーター・F・ドラッカー

「変革の時」を生き抜く条件 竹村健一
 現代は、かつてアルビン・トフラーが述べた「フューチャー・ショック」(未来の衝撃)が現実になっている「大変革期」である。日本人はこの激動に右往左往しているが、変革期を生き抜くためには、自分を未知の場所、未知の環境に投げ込むことを恐れてはならない。
 日本には「未知」に果敢に挑戦した先達がいる。すなわち本書が示す、福沢諭吉をはじめとした明治の偉人たちである。ドラッカーが、かねてから高い評価を与えているように、彼らは武家社会から資本主義への転換という大変革の波を乗り越え、大いなる成功を成し遂げた。そこには、常に「新しい明日」を切り開こうとする理想と情熱、そして挑戦する心があった。
「明日」は単純な「今日」の続きではない。それを本書は教えてくれる。

【著者紹介】
1942(昭和17)年、東京生まれ。 慶応義塾大学経済学部卒業。大日本印刷株式会社入社後、市谷営業第二本部本部長などを経て、ダイレック常務取締役、大日本運輸取締役管理部長、DNPロジスティクス営業開発本部長などを歴任する。経営側の一員として企業運営に携わるかたわら、慶大同期卒業生らと経営管理についての研究会を結成。ビジネスマンとして培った現場経験と知識を生かし、日本経済に即応したドラッカー研究を続けている。前著『ドラッカーの箴言(しんげん) 日本は、よみがえる』は、ドラッカーのエッセンスが凝縮された好著と各紙誌で絶賛された。


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韓国 堕落の2000年史
日本に大差をつけられた理由
崔基鎬(チェケイホ)
ISBN4-396-61135-8
「李朝500年」と「徳川300年」
韓国が日本に追いつけない根本原因は
まさにこの違いにあった!
秀吉が明(みん)の制圧を企図し、その過程で朝鮮を侵攻するという噂は、朝鮮にも早くから伝わっていた。そこで朝鮮政府は、秀吉の真意を探るべく使節団を日本に派遣した。大坂城で秀吉と謁見(えっけん)し、帰国した正使は「侵攻の意図あり」と奏答、副使は「その虞(おそれ)なし」と正反対の報告をし、結局、副使の意見が採用された。なぜか? ここに、今に続く韓国社会の病弊が、すべて集約されている。 ────(本書七章参照)

韓民族は歴史を直視する勇気を 著者のことば
日韓間には教科書問題をはじめとして歴史認識をめぐる摩擦が絶えないが、はたして日本人は、どこまで韓国の歴史を知っているだろうか。また韓国人も、きれいごとではない本当の自国の歴史を、どこまで認識しているだろうか。
かつては高い文化と独立性を保ち、近隣の国々からも尊敬と賞賛を受けていた韓民族は、二〇〇〇年を経て、すっかり屈折した精神を持つようになり、その社会は、近代的な装いとは裏腹に、どうしようもない前近代的な仕組みによって支配されている。韓国は、民族の歴史がどこでどう誤ってしまったのか、勇気を持って直視し、検証しない限り、真の民主主義と明るい未来を手にすることはできないし、日本との差を縮めることもむずかしいだろう。

【著者紹介】
1923年生まれ。巣鴨高校卒、韓国・東国大学大学院経営科、ソウル大学付属司法大学院特殊法科課程修了。明知大学助教授、中央大学、東国大学経営大学院教授を経て、現在、加耶大学客員教授。民間レベルでの日韓関係発展につとめ、サハリン在住韓国人の本国往来問題、原爆被爆者の治療援助、在日韓国人の法的地位向上のためにも尽力。日韓文化交流協会顧問、富山県韓国交流推進アドバイザーなどを歴任。著書に『これで韓国は潰れる』(光文社)。


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もう、「ひとり」は怖くない
心地いい“孤独時間(ソリテュード・タイム)”の楽しみ方
soli-tude time
津田和壽澄
ISBN4-396-61136-6
〈ひとりになったら、なんとなく長電話〉
〈電車に乗ると、すぐ携帯メール〉
〈週末は必ず遊びの予定〉
〈友だちと騒いだ後は、無性にさみしい〉
〈ひとりになりたくなくて、恋人と別れられない〉
そんな人にこそ、
“ひとりの時間”がよく効きます!
〈「ひとりでランチ」をしたいけど、「仲間外れ」が怖くてできない人〉
〈会社と家の往復だけで、「ひとりの時間」を持てない人〉
〈ひとりになりたくても、友人や上司との「おつき合い」を断われない人〉
〈「ひとりぼっち」が怖くて、わがままな恋人に振り回されてる人〉
〈メールや電話の数が少ないと、すぐ寂しくなってしまう人〉
〈「家事と育児」に追われて、落ち着いてひとりになれない人〉
…… etc
ぜひ、「ひとりの心地よさ」を体験してください!

「孤独時間(ソリテュード・タイム)」を楽しく過ごそう!
序章
わたしを救ってくれた「ひとりの時間」
第1章
「独りになりたい!」と切望する瞬間はありませんか?
第2章
「ソリテュード・独り」と「ロンリネス・一人」
第3章
「独りが好き」でも、変わった人なんかじゃない
第4章
人はどうして恋をすると寂しくなるのか?
第5章
豊かな発想と決断力は「ひとりの時間」から生まれる
第6章
心地よく「ひとりになる」のは、とても簡単

【著者紹介】
青山学院大学・文学部英米文学科卒業後、住友商事、デュポンジャパン、メリルリンチ証券、ラッセルレイノルズアソシエイツなどを経て、1989年経営コンサルティング会社「ケイテックス」を設立する。豊富な仕事経験の中から「ひとりでいること」の大切さを実感し、それを「ソリテュード・タイム(ST)」と名付け、キャリアをめざし活躍する人たちに、講演・執筆を通してエールを送り続けている。
近年、米国ニューポート大学・大学院人間行動学研究科修士課程を終了。


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Complete MADONNA
コンプリート マドンナ
ほんとうの「私」を求めて
J・ランディ・タラボレッリ
吉澤康子/訳

ISBN4-396-65021-3
「わたしって地球上でいちばん誤解されているのよ」
 マドンナ。魅惑的。下品。思慮深い。わがまま。常に挑発的。常に才能豊か。
 十五年以上も人々の大いなる詮索とあこがれの的となってきた彼女は、いままで謎めいた存在であろうとしていた。
 マドンナについてのほかの本が、それまでに出版されたものに基づいているのに対し、本書は、親しい友人、仕事仲間、さらには家族まで、彼女のことを初めておおやけに話す人たちに十年にもわたって精力的にインタビューした結果である。J・ランディ・タラボレッリは、数えきれないほどマドンナ本人にもインタビューし、そうした直接の体験によって、マドンナを生き生きと描いている。タブロイド紙を喜ばせる扇情的な存在としてだけではなく、偉大な力と野望のほかに、人間としての弱みや短所もある生身の女性として。
 読者は初めて知るだろう。彼女と父親との関係の真実や、名優ウォーレン・ベイティがいかに彼女の心を引き裂いたか。彼女とジョン・ケネディ・ジュニアがどんなふうに恋に落ち、なぜそれが実らなかったのか。ふたりの子どもの父親たちとの関係の真実。愛にあふれた母親として、彼女がどんなふうに驚くべき変身を遂げたのか。そして、いま、彼女にはどんな未来が待っているのか。
 本書『コンプリート マドンナ』で、ついに彼女が完全に理解できる。

●「あたしはどんどん年を取っていく。なのに、何も起こらない。あたしはこのクソいまいましい人生をどうにかしたいのよ」
●「なかなか会えないようにすること。そうすれば、相手はどうしたって会いたがるから」
●「あたしじゃないわ、あなたが大人になるべきよ」
●「ちょっとはユーモアのセンスを持ちなさい。いいわね?」
●「つまりね、あたしはくだらないメロドラマ以上のものがほしいのよ」
●「あたし以外の人にもできるものじゃ、いやだからよ」
●「仕事をだれかに押しつけるんじゃ、栄光も満足も得られないでしょ」
●「わたしはどれもほしいの。実現するかどうかわからないけれど、全部ほしいことだけはたしかよ」
●「わたしだって天才じゃないから。ベストをつくすだけよ」
●「後悔はしていないわ。たとえ『ああ、どうしよう、ばかなことをして』と思うことがあってもね」
  ──本書に登場するマドンナの言葉から

【著者紹介】
J・ランディ・タラボレッリ
(J.RANDY TARABORRELLI)
J・ランディ・タラボレッリは、『ミス・ロスと呼んで』、『マイケル・ジャクソンの真実』、『シナトラ──神話の裏の男』、『ジャッキー、エセル、ジョーン──キャメロットの女たち』といったベストセラーを含む、八冊の本を書いている。トークショーの人気あるゲストでもある彼は、《タイムズ》、《デイリー・メール》、《パリ・マッチ》に記事を書き、《マッコールズ》、《レッドブック》、《グッド・ハウスキーピング》といった雑誌に原稿を寄せてもいる。ロサンゼルス在住。

吉澤康子(よしざわやすこ)
津田塾大学国際関係学科卒。英米文学翻訳家。主な訳書は、キティ・ケリー『ザ・ロイヤルズ』(祥伝社)、リヴィア・ビトン=ジャクソン『わたしは千年生きた』(NHK出版)、サンドラ・ブラウン『殺意は誰ゆえに』(新潮文庫)、C・C・クリスクオーロ『マフィアに恋して』(集英社文庫)、ローラ・リップマン『ビッグ・トラブル』(ハヤカワ文庫)など。


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