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2004年 1月刊・2月刊4月刊6月刊7月刊8月刊10月刊12月刊
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頭をよくするちょっとした「習慣術」
A Bit of Practice Will Make You Sharp
和田秀樹
ISBN4-396-31338-1
渡部昇一氏激賞!
「良い習慣を身につけることこそ学習進歩の王道」
あなたには、こんなに可能性がある!
<勉強よりも、「ちょっとした習慣」で能力を伸ばせ!>
●落ち込んだ時には→絶対に「反省しない」
●記憶力の衰えを感じたら→「受け売り」で話をする
●英語力をつけたい→1日10分、「やさしい英文」を読む
●「頭のいい子」に育てたい→よいことをしたら「大喜び」
● 出世するためには→とにかく、よく「観察」する・・・・・・

<「習慣術」の復権に心から拍手  渡部昇一>
和田さんは現代の日本の教育論者の中では最も貴重な一人である。
平等主義にわざわいされて、限りなく程度を落としているように見える日本の教育界に対し、言うべきことをちゃんと言っている方だ。英語についても「英会話よりも英語の本を読めるようになれ」と説く人である。この人が「習慣」について本を書かれたのはまことに意義深い。習慣の重要さについてはカール・ヒルティや、ジョン・トッドなど、ヨーロッパやアメリカのよき時代の思想家や教育家が実によく述べているが、最近ではあまり言われなくなった。良い習慣を身につけることこそ学習進歩の王道である。「習慣術」の復権に心から拍手を送りたい。

【著者紹介】
精神科医。東京大学医学部卒業後、日本初の心理学ビジネスのシンクタンク、ヒデキ・ワダ・インスティテュートを設立し、代表に。一橋大学で非常勤講師(医療経済学)も務める。『人間音痴』『会社にいながら年収3000万を実現する』(小社刊)をはじめとする精力的な執筆活動は、読者の熱い支持を得ている。1960年、大阪生まれ。


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神社若奥日記
鳥居をくぐれば別世界
岡田桃子
ISBN4-396-31339-X
高橋克彦氏絶賛!
「著者の賑々(にぎにぎ)しい奮闘ぶりには神々も苦笑しつつ喜んでいるだろう」
神社の四季、行事、しきたり・・・・・・がわかります
<新妻が見た、神社内の笑いと驚きのドキュメント> 奥様の名前は桃子。旦那様の名前はダーリン。ごく普通の二人は、ごく普通の結婚をしました。でも、ただひとつ違っていたのは、旦那様は神主だったのです――二千年続く神社に嫁入りした若奥様が綴る、神社“裏”日記!

<初めて目にする神社の裏側に驚嘆  高橋克彦>
神官の日常や神社行事の裏側を綴ったものなど一度も目にしたことがない。 ましてやそれが朝廷に逆らって処刑された蝦夷(えみし)の英雄アテルイとモレの首塚が伝わる地の神社とあっては見逃せない。軽妙な文章にも乗せられ一気読みした。裏方の目で説かれると近寄りがたかった神社が途端に身近になる。それでいて神への崇敬も薄れない。著者の中に神社への愛と誇りがあるからだ。この賑々しい興奮ぶりには神々も苦笑しつつ喜んでいるだろう。

【著者紹介】
1970年、インド・ボンベイ生まれ。大学卒業後、フリーのライターとして数多くの雑誌に寄稿する。その傍ら、ドラマーとして音楽活動も行ない、作品をリリース。98年、イラストレーターと結婚。00年、夫が実家の神社の後継者になったのに伴い、東京から大阪に移住。現在、神社の手伝いをしながら、ライターとしても活躍中。


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究極のビジネスマン
ゴルゴ13の仕事術
なぜ彼は失敗しないのか
漆田公一&デューク東郷研究所
ISBN4-396-31340-3
商談、経費、接待、時間、資格――
●報酬は依頼の「内容」よりも「意味」で決める
● 経費の多寡にかかわらずパーフェクトな仕事をする
● 商談に駆けひきはいらない

キミは職場でゴルゴたりうるか!?
誰にでもゴルゴのようなパーフェクトな仕事ができるものではない。ゴルゴはあくまでフィクションであるから、現実には存在するはずのない人間なのだが、そしてまた、真似ようと思っても決して真似することなど不可能なことなのだが、それでも、彼の思想と行動、理念と実践、哲学と生きざまは、異様なまでの迫力をもって私たちに迫ってくる。
何がしかの危機感とささやかな志を持つビジネスマンなら、「究極の仕事人」であるゴルゴの「最強の仕事術」を学ぶことは、必ずしも無駄なことではないはずだ。
(「まえがき」より)

<これが「究極の仕事人」ゴルゴ13の「仕事成功の法則」だ!>
●ゴルゴは仕事の道具を自分流に改造する。でもバカは使えもしない新商品に飛びつく
●ゴルゴの仕事用資料はすべて頭の中。でも凡人は山ほどの資料を抱える
●ゴルゴは商談で無駄話をしない。でも凡人はコビを売ってしまう
●ゴルゴはけっして握手をしない。一方、バカはところかまわず連発する
●ゴルゴは家庭を持たない。秀才は家庭と仕事を両立させる。でも凡人は仕事のために家庭を犠牲にする。

【著者紹介】
1959年、東京生まれ。著述家兼読書家。一流私大卒業後、某有名出版社に勤務。敏腕社員として活躍するが、一身上の都合により退社。以後、「マンガ社会学」をメインジャンルに執筆活動を続ける。本書は、誰もが知っているロングセラーを「仕事」という切り口で解剖した、ユニークかつきわめて実践的なビジネス書。主な著書に『サンダーバードで少々生き方を学んだ』(小社刊)など。


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