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2004年 1月刊・2月刊・4月刊6月刊7月刊8月刊10月刊12月刊
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100歳、元気の秘密
三浦敬三
ISBN4-396-31341-1
瀬戸内寂聴さん
驚嘆感嘆!
「100歳でまだ夢に向って自己鍛錬にはげむプラスパワーの輝き!
三浦敬三さんにつづけ」
本書の内容
好きなこと・食事・運動の3点セットがポイント
●完全食「玄米」で便秘を治す
●お魚は圧力鍋で炊いて、「骨ごと」食べる
●お茶はミキサーにかけて、「葉っぱごと」飲む
●「特製ドリンク」が肌の張り、黒髪を保つ
●「口開け運動」で口のまわりのたるみを防ぐ
●聴力の衰えを防ぐ「香り呼吸法」
etc……
みのもんた氏推薦!!

冒険スキーヤー三浦雄一郎の父にして、100歳・現役スキーヤーの、いくつからでも始められる、“健康生活術”を大公開!
中高年からの時間を「元気に楽しく過ごしたい」と思う人は、必読の一冊!

<ぼくはまだ「若造」だ!>
みのもんた
ぼくは仕事柄、多くの熟年の人たちと接するが、一年の半分近くをスキーで過ごす元気な100歳なんて、敬三さん以外に知らない。その「元気の秘密」は何か? 本書では、食事法から体操まで詳しく教えてくれるが、それらはすべて、敬三さん自身が「自分の体」で試して、工夫を重ねたものである。それだけに説得力があるが、私の心に一番響いたのは、「好きなことをするための、手段としての健康」という考え方だ。逆に言えば、好きなことがあればいつまでも健康に過ごせる、ということだ。本書を一読して「元気」を敬三さんに分けてもらった。敬三さんのお歳まで生きるとしたら、私には40年以上も時間がある。中高年からの時間を「元気に楽しく過ごしたい!」と思う人は、必読の一冊だ。

【著者紹介】
1904年(明治37年)、青森県青森市生まれ。100歳。北海道帝国大学農学部卒業後、青森営林局に勤務。青森林友スキー部の選手・部長として活躍。1955年(昭和30年)、51歳で営林局を退職後、東京都練馬に在住。 (財)全日本スキー連盟の技術委員を務めるなど、日本スキー界の草分けの一人であり、「八甲田の主」とも呼ばれる。 現在も11月から5月まで、1年の半分近くを国内外のスキー場で過ごす。 還暦(60歳)で海外に遠征して以降、白寿(99歳)でモンブラン山系の氷河バレー・ブランシュを滑降するなど、節目節目で大きな海外遠征を実現している。世界七大陸最高峰からのスキー滑降を達成し、昨年、世界最高年齢(70歳)でのエベレスト登頂に成功した三浦雄一郎の父。


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アメリカの子供はどう英語を覚えるか
シグリッド・H・塩谷
ISBN4-396-31342-X
英語はむずかしくない!
●少ない語彙で必死に表現
●“What's that?は魔法のカギ
●子供も日本人もよく間違える“bring”と“take”
子供の自然な言葉(英語)の覚え方を参考にしよう。
●ものや人の名前を最初に覚える
●“give”と“take”をどう覚えるか
●子供には現在形と過去形の区別がつかない
●フレーズで覚えて同じような状況で使ってみる
●“May I use…?”で“use”の使い方を知る
●子供にとって”work”は「働く」ではなく「動く」
●“but”は“and”よりむずかしい
●“I'm afraid”は本当に恐れているときだけ
●“Do you mind…?”と聞かれて子供も混乱!

アメリカ人の子供も英語を間違えながら覚えていくが、「体験」で覚える英語と「学校」で覚える英語では、間違いの質がちがう。いつかは英語がペラペラになりたいと勉強しているけれど、ちっとも上達しないという人は、この本で「子供が英語を覚える過程」を体験してみては? 英語への見方ががらりと変わり、新しい取り組み方が見つかるはず。子供に戻った気分で、気楽にどうぞ。

【著者紹介】
マサチューセッツ大学卒。心理学専攻。来日し、英会話学校ベルリッツにて5年間英語教師をつとめる。日本人の夫と結婚後、2歳の娘ジーナを連れて一家でアメリカへ。4年間プリスクール(幼稚園)の教師をするかたわら、ウィ―ロック大学大学院、州立ウースター大学大学院他で幼児教育を専攻。1988年に日本に戻り、NHKのラジオジャパン他で活躍。現在はアメリカ在住。


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日本史の旅 書下ろし
車窓から歴史が見える
東海道新幹線
楠戸義昭
ISBN4-396-31343-8
新幹線で時間旅行!
東京・新大阪間には、なぜか歴史遺産が集中している
<東海道新幹線の旅が17倍楽しくなる!>
新幹線は、大都市を結ぶ単なる交通手段ではない、壬申(じんしん)の乱、関ヶ原の合戦、忠臣蔵……日本の著名な事件が展開する、時空を越えるラインだった! 今日ものぞみは、清洲城を横切り、織田信長の上洛コースを疾走する。

<新幹線を乗りこなすと、日本史に強くなる!>
●東京――坂本竜馬の青春の地、八重洲
●三島――源義経が初めて兄・頼朝と会った場所
●新富士――車窓から見える、宝永四年(1707)の大爆発の火口
●静岡――徳川家康の謎めいた遺言
●掛川――東海道新幹線から見えるもっとも美しい城
●三河安城(みかわあんじょう)――織田信長の運命を決定づけた戦い
●名古屋――金の鯱鉾(しゃちほこ)、受難の歴史
●岐阜羽島――関ヶ原は、壬申の乱の合戦場でもあった
●京都――「万葉集」成立のきっかけとなった暗殺事件

【著者紹介】
1940年、和歌山県生まれ。毎日新聞社編集委員を経て、歴史作家に。日本各地の史跡を精力的に取材している。本書では、東海道新幹線の沿線が実は日本史のエピソードの宝庫であることを、豊富な地図・写真を交えて示す。著書に『秀吉と女たち』『日本の城 恐怖伝説』『醍醐寺の謎』(祥伝社黄金文庫)など多数。


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ヤクザに学ぶ
できる男の条件
山平重樹
ISBN4-396-31344-6
斯界(しかい)の第一人者、渾身の書下ろし
男が惚れる女が惚れる
“一目置かれる男”になれ!
男が男に惚れるヤクザ社会。親分のため、時として死すら辞さない彼らのパワーとは? 彼らが認め、一目置く「できる男」の共通点を、斯界(しかい)に精通した著者が解き明かす。ビジネスマンにも使えるノウハウとヒント満載!

逆境で生き抜くための、ヤクザ流戦略とは?
●ライバルに差をつける男の磨き方
●決断力がなければ始まらない
●人脈こそ宝――縁を疎(おろそ)かにしてはならない
●普通のやつが普通のことしかやらなかったら普通にしかならないのだ
●できる男は遊びにも全力を注ぐ
●“女”の落とし穴はこうして切り抜けろ
●勇将の下に弱卒なし――リーダーは強くなければならない
●リーダーに大事なのは目配り気配り金配りである
●部下をコロッと参らせる人身掌握術を身につけよ

【著者紹介】
1953年、山形県生まれ。 法政大学卒業後、ドキュメンタリ―・ルポ、小説などを精力的に執筆する。『ヤクザに学ぶ交渉術』を嚆矢(こうし)とする「ヤクザに学ぶ」シリーズは、現代ビジネスマン必読の実用エッセイとして、熱い支持を得ている。著書に『獅子の双貌(かお)』(小社刊)『モロッコの辰』『新宿愚連隊物語』『ヤクザ大全』など、多数。


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