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新書
どうする財源 貨幣論で読み解く税と財政の仕組み
著者名:中野剛志

2025-06-02 田村正留さん 東京都
103万円の壁問題を発端に最近やたらと財源問題が新聞、テレビなどのメディアで叫ばれる最中この本を手に取りました。この30 ...
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2025-01-12 ATさん 岩手県
 本書が他の経済学書に比べて圧倒的に優れているのは、貨幣の起源、資本主義の中核をなす信用創造、貨幣循環理論といった、新書 ...
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2023-11-19 タケチャン4619さん 埼玉県
日本の財政赤字の危機が叫ばれて長いが、日本国債の利回りや長期金利の利率が低いままという事を不思議に感じていた。もし日本の ...
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2023-07-20 おもわずさん 千葉県
どうする財源という題名から想像される話よりもっと広がりがある本でした。読んでいて浮かんでくる疑問に対して、章ごとに回答が ...
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2023-06-20 TETSUOさん 兵庫県
大学で経済学・経営学を学んだが、信用貨幣論、資本主義の仕組み、機能的財政論の何一つ理解できていないことに愕然とした。そし ...
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2023-06-03 Bambooさん 福井県
中野さんや三橋さんから信用創造の話を伺い、経済学部で学んだ貨幣論は何だったんだろうと、愕然としました。銀行に勤めている友 ...
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2023-06-01 佐藤哲哉さん 大分県
防衛力の財源として、国民の自覚を促すためにもある程度は税金に頼るのもありなどと考えておりましたが、著者の分かりやすい説明 ...
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2023-05-07 飛石裕司さん 兵庫県
中野剛士先生の本は2冊ほど、他にMMT本(三橋氏、森永康平氏等)も2~3冊読んでいます。中野先生のユーチューブ動画、WE ...
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2023-05-04 SP助さん 千葉県
非常に簡潔で、核心をついていて読みやすかったです。財政破綻論を信じている人は、「イソップ寓話」を例にしてしか説明できなく ...
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2023-04-26 荒井清さん 東京都
矢野次官論文では、言わば、飛行機の構造も飛行の原理も知らない人物が大型旅客機の機長だったという戦慄の実態が露呈したのでし ...
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2023-04-11 miyoさん 千葉県
中野剛志先生の著書は、すでに10冊以上拝読させていただいてますが、内容が更に充実してしかも理解しやすい著作になり毎回楽し ...
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2023-04-09 青磁 憂さん 茨城県
以前からメディアの論調は、「後世に負担を残す赤字国債に反対」というものでしたが、MMTが話題に上るようになって、寧ろ一層 ...
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2023-04-08 Captain Toruさん 東京都
この本は、国家予算における財源議論において、資本主義の正しい理解の有無が財源の考え方を大きく左右することを指摘しています ...
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2023-04-06 都濃信造さん 山口県
”税は財源ではない”という認識は、日本政府の経済運営上最も重要である。そしてこの論拠になっているのが信用創造だ。著者は信 ...
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2023-04-03 降幡 吉宏さん 長野県
 日本経済の低迷・低落30年の原因は、この本を国民全員が読み込む事が最も重要であると思います。また日本の中枢であるはずの ...
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