書評 投稿ページ
投稿一覧
ジャンル・タイトル・著者名
文芸書(文庫を除く)
まち
著者名:小野寺 史宜

2020-11-25 乳酸菌さん 千葉県
小野寺史宣先生の作品は、温かくなる作品が多い。 そして、読み終わると必ず「誰かと関わりたくなる」気持ちにさせてくれるも ...
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2020-09-03 Yokoさん 香川県
『ひと』『ライフ』に続き、拝読させて頂きました。何れの書物も登場人物の体温や人間性が感じられ、まるで眼下に景色が広がる ...
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2020-08-30 水流聡子さん 鹿児島県
 悲しい記憶を抱えながらも、まっすぐ一歩ずつ進む瞬一の言動に心があたたまります。人を育てるのは、やはり原風景であり、そし ...
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2020-07-15 ちこさん 岡山県
「ひと」がとてもよかったので、こちらも。辛い出来事をどう受け止めるか、でその先の人生ってものすごく変わってくるんだなぁ。 ...
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2020-06-25 はるひろさん 福島県
「ひと」から一頻り時が経ちコロナ禍からやっとの図書館解禁で、さて何を予約入れようか。そうだ、「まち」が読みたいと思った。 ...
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2020-04-11 石川友理枝さん 海外
一人の青年が、淡々と生活しながらも、日々の生活のなかで少しづつふれあっていく人との距離感や、時間の流れがとても心地いい作 ...
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2020-03-08 たるとさん 東京都
人の温かさを感じられる物語だった。 瞬一をはじめとするじいちゃん、敦美さんなどの登場人物が優しく穏やかで読んでいて心が ...
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2020-03-04 野風さん 北海道
群馬在住の友人の薦めで読みました。 ハードカバーの本を読むのは苦手でしたが、群馬と東京の対比、親子・祖父孫の絆、友 ...
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2020-02-26 粂本健さん 福岡県
 生きるのに少し不器用な登場人物たちの人生の1ページが、暖かな視線と文体で描かれ、生きにくさを感じている私たちに「こんな ...
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2020-02-06 かゆさん 愛知県
 前作『ひと』に引き続き 読ませていただきました。  決して 恵まれているとは言えない環境の中で、実直に コツコツと日 ...
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2020-01-08 にいがた酒男さん 新潟県
主人公はじめ、周りの人もどちらかというと不幸というか気の毒な境遇である。それを跳ね返して生きるという大それたものでなく、 ...
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2019-12-07 じゅんさん 茨城県
前作でファンになり、また読ませていただきました。 生まれた村で幼い時期に火事で両親を失うという悲劇、それからじいちゃん ...
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2019-12-04 庄司雅明さん 千葉県
「ひと」に続き、感動しました 読みやすく、物語の先入観がわかりやすかったです またこのような作品が読みたいです ( ...
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