s-book.comロゴ
ご利用ガイド よくある質問 お問い合わせ 初めての方
くわしく検索

参加出版社 集英社小学館祥伝社白泉社照林社小プロ
会員登録・変更 注文履歴 バスケット バスケットを見る

2006年 2月刊3月刊4月刊5月刊6月刊7月刊8月刊10月刊・12月刊

装丁写真をクリックするとご購入画面がご覧になれます。
照準
阿木慎太郎
ISBN4-396-63274-6
冷酷な裏社会を迫真の筆致で描く!
好評“闇の警視”シリーズ
「落し前をつけるのは俺だ―――」
暴力組織潰滅のためには手法を選ばない
元公安警察官の法を棄てた闘い!

<無法の街に潜入した“闇の警視”を待つものは!?>
警視庁の元公安警察官・神木剛(かみきごう)は、情報屋の太田から姪(めい)を匿(かくま)ってほしいと依頼される。日本有数の暴力組織会長の車を盗み追われているというのだ。太田は捕らわれてしまった甥(おい)の救出に向かい、そのまま消息を絶ってしまう。太田の行方を追って、神木は不法滞在の外国人が住み着く港町へ潜入する。だがそこでは、港湾利権をめぐって今にも縄張(シマ)戦争が始まろうとしていた……。

【著者紹介】
1939年、東京生まれ。1975年『愛と憎しみの宴』で文壇デビュー。以降、ロスアンゼルスに居を構え、アクション小説、ハードボイルドなど精力的な執筆活動を続ける。『闇の警視』シリーズ(祥伝社文庫刊)は80万部の人気作となっている。著書に『ヴァイオリニストの息子』『被弾』など多数。


祥伝社のトップページへ戻る

All rights reserved by SHODENSHA