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2003年 12月刊10月刊8月刊7月刊6月刊4月刊2月刊1月刊
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不肖・宮嶋
撮ってくるぞと喧(やかま)しく!
宮嶋茂樹
ISBN4-396-31317-9
取材はこうしてやるもんじゃ!
張り込み、潜入、強行突破…
この本をご覧になった出版社(クライアント)の皆様、私を現場に送り込んでやってくださいまし。不肖・宮嶋、一度引き受けたら、いかなるミッションにも全力をつくすことをお約束します。現場で真っ白になるまで燃え尽きてみせます。(「まえがき」より)

不肖・宮嶋、ここまで喋って大丈夫か?
・ガキカメ(新人カメラマン)時代の愛人マンション張り込み記
・ディズニーなんて嫌いじゃ!
・編集長のご要望にお応えして、竹下景子の乳首を撮った!
・三田寛子の大学入試会場に潜入
・森進一・昌子の熱海温泉旅行を強撮 ・南極観測隊同行ウラ日記―ダッチ・ワイフと真珠を持って
・東名高速に出没する、ベンツの覆面パトカーを大追跡
・地獄の底まで追ってやる。オウム許すまじ

【著者紹介】
1961年、兵庫県生まれ。日本大学芸術学部写真学科卒。現在、週刊文春を中心に活躍。アフガニスタンや北朝鮮に乗り込み、数々のスクープを発表する一方で、迫真のノンフィクションを上梓し、読者の熱い支持を得ている。著書に『不肖・宮嶋 死んでもカメラを離しません』(祥伝社黄金文庫)等、多数。


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フランス人の手づくり恋愛生活
佐藤絵子
ISBN4-396-31318-7
愛にルールなんてない
でも、世界に一つの
<オリジナル・ラブ>はこんなにある!
・愛の告白の最適な方法は……
・二人の男性に同時にときめいてしまったら……
・彼の「本性」を知りたいときには……
日・仏 両国籍を持つパリジェンヌの「素敵生活」のすすめ・第2弾
こんなときにも、周囲にまどわされない素敵なアイディアが!
・「第一印象」で失敗しないために……
・いつもの喧嘩を繰り返さないために……
・愛をいつまでも「長持ち」させるためには……
・「さよなら」を相手からいわせるために……
・恋の終わりから立ち直るためには……

こんな素敵な方法、知っていましたか?
1.片思いを実らせるための「手づくり恋愛生活」
2.めぐりあい、そして長続きさせるための「手づくり恋愛生活」
3.もっと2人でハッピーになるための「手づくり恋愛生活」
4.完璧ではない男と女のための「手づくり恋愛生活」
5.恋の終わりから新しい恋に向けての「手づくり恋愛生活」

【著者紹介】
1968年1月、フランス・パリに生まれる。(父は日本人、母はフランス人) 18歳で生まれ育ったパリを離れ、もう一つの故郷である日本にやってくる。東京で8年を過ごしたあと、再び渡仏し、以後パリ在住。 1997年には「誰も見た事のない」をキャッチフレーズに、日仏雑誌『minimix』を創刊。編集長として日本とフランスの文化や流行、生活を独自の視点でキャッチし、新時代における日仏コミュニケーションの場を生み出す。雑誌『装苑』『流行通信』『ELLE JAPON ON LINE』やフランスの雑誌でも活躍中。また、パリと東京でコンテンポラリーアートの個展やコンサートを主催する。著書に、『フランス人の贅沢な節約生活』、『お金をかけずに贅沢なフランス人の美容生活』(小社刊)。


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京都の旅
醍醐寺の謎
秀吉「最後の花宴」に隠された歴史の真実
楠戸義昭
ISBN4-396-31319-5
寺宝10余万点、国宝・重文4万点の古刹
秀吉はなぜ、最後の花見にこの地を選んだのか?
慶長3年(1598)、豊臣秀吉は京都・醍醐寺に三千人もの女房衆を集め、豪華絢爛たる「醍醐の花見」を開いた。日本史上屈指のイベントだが、同時に謎も多い。なぜ醍醐寺で催したのか。死の直前に行なった真意は?……。
寺に残る貴重な古文書を基に、解き明かす。

「醍醐の花見」にまつわる、さまざまな謎
・なぜ「醍醐寺」というのか
・京都で最古の建造物・五重塔
・花見開催のきっかけとなった震度七の直下型大地震
・花見のために新しく植えられた七百本の桜
・有力大名の中で、前田利家だけが招待されたのはなぜか
・秀吉が自ら設計した三宝院庭園
・桜の花の下で繰り広げられた、女たちのドラマ
・花見の出席者たちを襲う、その後の悲劇
本邦初!重文「醍醐花見短籍」完全紹介

【著者紹介】
1940年、和歌山県生まれ。毎日新聞社編集委員として、日本各地の史跡を丹念に取材する。現在は歴史作家として旺盛な執筆活動を続けている。本書は、国宝・重文だけで約4万点を有する醍醐寺の魅力を、秀吉が催した「醍醐の花見」に焦点を絞って紹介する。著書に『日本の城 恐怖伝説』『秀吉と女たち』(祥伝社黄金文庫)など、多数。


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