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2003年 12月刊・10月刊8月刊7月刊6月刊4月刊2月刊1月刊
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「絶対に自分の非」を認めない困った人たち
斎藤茂太
ISBN4-396-31335-7
「そんなこと聞いていません」と言い訳
「私のせいじゃない」と開き直り・・・・・・
あなたの身近にいませんか?
社会に情報があふれ複雑さが増すとともに、人間関係も、これまた複雑化の一途を辿っています。本書では「すみませんが言えない人」「自分の非を認めない人」と相対した時、どうおつきあいすればよいのかを考えてみました。(「まえがき」より)

「すみません」が言えない人と、どうつきあうか
●「非を認めない人」をつくる三要素
●「ガンをつけられた」――車内暴力は劣等感の裏返し
●モタ流・性格の五分類でその人の傾向をつかむ
●マザコン男は「すみません」が言えない
●謝罪より釈明に終始する、肩書きのある人たち
●相手に「100%」を望むからトラブルが生じる
●「理路整然」よりも「訥々(とつとつ)とした話し方」のほうがいい
●「すみません」が言えない人には、まず「おだてる」ことから
●おつきあいがうまくいく、笑顔と挨拶

【著者紹介】
1916年、歌人・斎藤茂吉の長男として東京に生まれる。精神科医(精神神経科齋藤病院理事長)として診療にあたる傍ら、日本旅行作家協会会長、日本ペンクラブ理事などを歴任。本書は、実体験に裏打ちされた「モタ流・人づきあいの公式」である。著書に『いくつになっても「輝いている人」の共通点』(祥伝社黄金文庫)など多数。


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初公開!!
国際線スチュワーデスのリッチな節約生活
柏木理佳
ISBN4-396-31336-5
[作家]中谷彰宏氏も絶賛!
彼女を「口説こう」とする人は、モテない。彼女から「学ぼう」とする人が、モテる。
<国際線スチュワーデスたちのしたたかな節約ノウハウ>
中国人スッチーに学んだ美肌術/ 化粧品はサンプルで充分/ シャンプーには、お金をかけずに時間をかける/ 洗濯タイムを使ってスタイル抜群になる/ 安い下着をお洒落に5年持たせる秘密/ ブランドは数より小物/ ブランドの効果的な持ち方・見せ方/ パーティでいかに自分を目立たせるか/ スチュワーデスならではの「着やせ」テクニック/ 2種類の靴で足首を細くする/ スッチー式節約料理教えます/ 外国人スチュワーデス、驚きの節約術 ――――目次より

お金をかけずにリッチになれる方法、教えてあげる!
「きれいで上品でスタイルがいい」――世間の人たちが抱いてきたイメージを壊さないように、スチュワーデスたちはこのところ激減しているお給料を必死でやりくりし、したたかに、工夫と努力を重ねているのです。(「まえがき」より)

彼女を「口説こう」とする人は、モテない。彼女から「学ぼう」とする人が、モテる。
――[作家]中谷彰宏
スチュワーデスには、3つの共通点があります。
1. 若いうちに、贅沢を体験している。
2. 世界中に口コミのネットワーク力を持っている。
3. 意外に出会いは少なく、エネルギーを生かせず、もてあましている。

せっかくエネルギーを持ちながら、発揮できる舞台がなかなかないのです。スチュワーデス出身の起業家やタレントが多いのは、こういう理由なのです。スチュワーデスは、職業というより、ビジネススクールのひとつなのです。この財産を、本人も僕たちも、生かさないのは、もったいないのです。

【著者紹介】
鹿児島県出身。豪州・エドワード大学卒業。キャッセイパシフィック航空の客室乗務員として3年間、香港に在住。帰国後、NHKアナウンサーに。 現在は、経済ジャーナリストとして幅広く活躍する傍ら、豪州・ボンド大学(ビジネス・ブレークスルー提携の通信講座)にてMBA(経営学修士)を取得中。著書に「スッチー式美人術」「わかる儲かる中国株」など多数。


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ニッポン神さま図鑑
宗教民俗研究所/編著
ISBN4-396-31337-3
幸せは、神だのみ!
イワシの頭から天照大神まで、
素性とご利益を徹底紹介!
【ご利益別神さまリスト・全国地蔵マップ付き】
<本当の姿、いくつ知ってますか?>
イワシの頭/かまどの神さま/便所神/おびんずるさん/だきつき観音/みみだれ観音/ウンナン神/オシラさま/足の神さま/招き猫/お稲荷さま/犬神/ほうき神/天狗/道祖神/庚申さま/小一郎神/子安観音/大黒天/恵比須/布袋/帝釈天/天照大神/愛宕さま/金毘羅さま/釈迦如来/薬師如来/弥勒菩薩/十一面観音/千手観音/鬼子母神/味噌なめ地蔵/あごなし地蔵/シャブキバァバァ/黒こげ地蔵/とげぬき地蔵/お化粧地蔵/とんがらし地蔵/首なし地蔵/腰折地蔵 など

<日本人が大切にしてきた「神さま」を見直そう!>
自然にしても何にしても、自分たちを生かしてくれるものに対してつねに感謝の心を忘れず、そして、自分が幸せになってもそれを独り占めにすることなく、まわりの人たちにも分け与えていく―― それが、つい最近までの日本人の生き方だったのです。
 感謝の心を忘れ、いいものは自分だけが独り占めするという風潮がはびこっている現代社会は、物質的には豊かになっても、人々の心はどんどんすさんでいくばかりです。
そこで、あらためて私たちのご先祖が敬ってきた、いろいろな神さまを見直してもらいたいのです。もちろん、現世利益をお願いしてもいっこうにかまいません。(本書「はじめに」より)

【著者紹介】
日本人にとって「宗教」とは、「信仰」と「習俗」との違い、オカルトと人間との関わりなどをテーマに、若手宗教学者、民俗学者、医師、新聞記者、雑誌編集者、占術研究家らによって1985年に発足。以来、地道な調査・研究活動を続けている。


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