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2002年 12月刊11月刊10月刊9月刊8月刊7月刊6月刊5月刊4月刊2月刊1月刊
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Econo-Globalists 4
金融鎖国
日本経済防衛論
副島隆彦
ISBN4-396-61158-7
われらの資産を守り抜くために!
アメリカの株・景気崩れとの連動を断て
巻末付録 年率:5%の実績も
(秘)[海外ファンド]リスト
今こそアメリカとの連動を断て
「金融ビッグバン」が、日本国内の資金流出、外資の流入を促進した結果、日本の金融・経済は弱体化し、銀行、生保、証券会社が次々と「ハゲタカ・ファンド」と呼ばれる外資に乗っ取られた。一方、政府・日銀は国債と紙幣を大増刷しつづけ、マネーサプライをあふれさせた。この後に待ち受けるのは、「ハイパーインフレ」と「預金封鎖」、「新円切り替え」である。日本の金融がアメリカと連動する限り、国民の苦しみは終わることがない。だが、やがてアメリカはデプレッション(大不況)に突入する──。

日本経済に「最後の秘策」を授ける
●「金融ビッグバン」は、実はまやかしだった
●なぜNTTドコモは海外出資で8000億円を失ったのか
●アメリカの赤字の四割を「穴埋め」する日本円
●為替と通貨をめぐる日米の秘密協定
●ドルの「一極支配」は崩壊し、「コモディティ・バスケット通貨体制」へ移行する
●「バンク・ホリデー」がなされたアルゼンチンは、明日の日本の姿だ
●「国民の虎の子」郵貯260兆円を外資から守れ
●合言葉は「規制緩和」から「再規制化」へ

【著者紹介】
小社刊「エコノ・グローバリスト」シリーズ『悪の経済学』『逆襲する「日本経済」』『堕ちよ!日本経済』で世界、そして日本経済を丸裸にし、採るべき国家戦略を鋭く提起した。1953(昭和28)年、福岡市生まれ。早稲田大学法学部卒。外資系銀行での為替業務担当を経て現在、常葉(とこは)学園大学助教授。評論家。アメリカの政治思想、法制度、金融・経済、社会時事評論の分野で活発な評論活動を展開する。日米の政財官界、シンクタンクなどに独自の情報源を持ち、「民間人国家戦略家」として精力的に執筆・講演活動を続ける。主な著書に『世界覇権国アメリカの衰退が始まる』『悪賢いアメリカ 騙し返せ日本』(以上講談社)『属国日本論を超えて』『属国・日本論』(以上五月書房)『英文法の謎を解く』(ちくま新書)『裁判の秘密』(洋泉社)『欠陥英和辞典の研究』(宝島社)などがある。


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八ヶ岳「犬」物語
喜び悲しみ、それぞれの道
川股昭彦
ISBN4-396-61159-5
犬を愛するすべての人たちに、この感動をぜひ伝えたい
「犬の牧場」で70頭の犬と暮らしつつ綴った19編の物語
同じように生まれ、同じように育ったとしても、関わる人間によって犬たちはそれぞれの道を歩みます。幸せになる、ならないは、飼う人の犬観によって大きく違ってきてしまうわけですが、どんなに不幸な境遇におかれても犬たちは何も喋(しゃべ)ることができない、それが私にはいじらしいのです。
(本書4章「兄弟犬のゆくえ」より)

著者から読者へのメッセージ
この本は、八ヶ岳山麓の「犬の牧場」で沢山の犬とともに暮らす私が、私を含めた人間と犬たちとの心の交(まじ)わりを、四季おりおりに触れて書き綴ったものです。
本当に温和(おとな)しく健気な犬もいれば、手を焼かせるばかりの困った犬もいます。脚が悪くて前の飼い主から見放された犬もいれば、飼い主さんに事情があって一時的にお預かりしている犬もいます。愛する犬との哀しい死別もありました。どの一頭をとっても、私には忘れられないワンちゃんばかりです。
そんな中から、八ヶ岳の澄みきった空気とともに、19編の物語をお届けしたいと思います。

【著者紹介】
1945年長野県生まれ。父親が獣医師という動物に縁のある環境に育ち、各種自営業を経て1995年より八ヶ岳山麓に、自然の中で犬と伸びのび遊べる施設「犬の牧場」を開設。1万8000坪の牧場で大型犬を中心に、70数頭の犬と暮らす。犬についての深い洞察は飼育の域をはるかに超え、研究の域に達している。著書に『八ヶ岳で40頭の犬と生きる』(草思社)がある。


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「決算書」が読めれば株は儲かる
誰でもできる「8つのデータ」利用法
仁科剛平
ISBN4-396-61160-9
決算書から8つのデータを取り出し、
「実践シート」に書き込むだけ!
たった3つのステップで、儲かる「株」が浮かび出る!
step1 「KABU247」(著者のホームページ)を利用して、気になる銘柄をチェックBR> step2 「8つの決算データ」を集めて、「実践シート」に記入
step3 「週足チャート」にデータを記入して、買い時を決定!

決算書で必要な「8つのデータ」はこれだ!
(1)売上高→(損益計算書を見る)
(2)営業損益→(損益計算書を見る)
(3)最終損益→(損益計算書を見る)
(4)減価償却費→(キャッシュフロー計算書を見る)
(5)株主資本→(貸借対照表を見る)
(6)有利子負債→(貸借対照表を見る)
(7)剰余金→(貸借対照表あるいは剰余金計算書を見る)
(8)発行済み株式数→(決算短信を見る)

【著者紹介】
1952年神奈川県生まれ。日本大学理工学部卒。株式・金融専門誌の編集者を経て独立。経済、金融、企業関係に強いジャーナリストとして、ビジネス誌・経済誌などで幅広く活躍。パソコンを駆使した独自の企業分析・株価分析に定評があり、自身のホームページ「KABU247」上でユニークな投資情報を発信している。『株で1億円作る!』『ムーディーズ「日本国」の格付け』など、著書多数。


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お母さんと赤ちゃんのためのベスト・サプリメント
著著:NPO日本サプリメント協会
監修:戸谷誠之

ISBN4-396-61161-7X
頭のよい子、丈夫な子は
お腹の中の栄養(サプリ)しだい
妊娠中から育児期までの摂取マニュアル
サプリメントでこんな効果が!
●妊娠初期のつわりが軽くなる
●先天異常を予防できる
●子どもが夜泣きをしない
●ことばのしゃべり始めが早い
●記憶力がよく、集中力のある子になる など

わが家のサプリメントベイビーは天才!?
稲毛病院整形外科・健康支援科医師 佐藤 務先生
わが家には3人の子どもがおります。1人目はアトピーで、2人目は切迫早産しそうになったりと、妻も私も大変な目にあいました。そこで3人目を妊娠する1年前より、夫婦でサプリメントを摂取しはじめました。
 妊娠前はビタミン・ミネラルを中心に摂取、妊娠後は、胎児のボディメイクのためにプロテインと、また胎児の脳や神経系の発達を意識して、レシチンとを追加しました。
 わが家のサプリメントベイビーが上の2人と比べても目を見張るのは、リズム感や記憶力が特によく、好奇心が強く、常にご機嫌で食事に好き嫌いがないことです。  この本は初心者にもわかりやすくサプリメントの摂(と)り方、選び方を教えてくれるので、これからお母さんになる方、すでにお子さんをお持ちのすべての女性に、ぜひとも読んでいただきたい一冊です。

【著者紹介】
NPO日本サプリメント協会 代表/後藤典子(ごとうのりこ)
2000年10月、健康とサプリメントに関心を持つ医師や文筆家が集い活動を開始。2001年6月、サプリメント関連としては日本で唯一、NPO(特定非営利活動法人)の認証を受ける。社会貢献活動として、母子をはじめ、あらゆる人々の健康を支援するために、常に公正中立な立場で情報を提供している。
代表の後藤典子氏は自身も2児の母親であり、とくに母親と子どものサプリメントによる栄養摂取の研究に力を入れ、その成果を雑誌や講演等で積極的に発表している。

戸谷誠之(とたにまさゆき)
1942年生まれ。医学博士。1989年、国立健康栄養研究所母子健康・栄養部部長に就任、母親と子どもの健康生活を増進する食生活のあり方などの研究で成果をあげる。 日本でも有数の母子栄養学の権威。現在は、昭和女子大大学院教授(生活機構専攻)。


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望まないのに避けられない
「人づきあい」が楽になる本。
中山庸子
ISBN4-396-61162-5
「上司、先輩」「ママ同士」「舅、姑」「ご近所」
“あの人”とは、ウマが合わない、でも、逃げられない!
「あーぁ」、「ふぅ……」とため息をつく前に!
そんなときの「ちょっとした智恵」!
たとえば、こんな人たちとの「つきあい」が楽になります。
●細かい・うるさい「お局」先輩
●表と裏がある「リバーシブル同僚」
●見返り要求の「ボス」ママ
●一見親切、実は「探偵」ママ
●人の家も自分の家?「居座り」ママ
●理屈抜きの「意地悪」姑
●細かく気づく「几帳面」姑
●孫に「甘過ぎ」祖父母
●しきたり重視の「うるさい型」親戚
●隣り合っているのに「気が合わない」お隣さん
●自分だけが正しい「クレーム」おじさん
●ゴミや騒音に「無頓着」奥さん

人づきあいが楽になる・セオリー30から!
セオリー1 いばる人の多くは、小心な人である
セオリー2 誰だって内心は、誉められたくてウズウズしている
セオリー5 一番うるさい相手は、一番面倒見たがりである
セオリー9 誰だって、最初から立派だったわけじゃない
セオリー11 少し損しているな、と思うくらいがちょうどいい
セオリー12 母親になっただけで、大人になれるとは限らない
セオリー14 すべての人から好かれることは、不可能である
セオリー17 事柄をまず考えて、個人を攻撃しない
セオリー19 意地悪をしたくなるときは、寂しいときである
セオリー21 自分の身内の悪口はOK、夫の身内の悪口はNG
セオリー22 放っておくほうが、ずっと親切という場合も多い
セオリー24 あなた自身のキャラクターを、すべての人に知ってもらう必要はない
セオリー25 どんな人間関係にせよ、ムキになったほうが負け
セオリー27 相手をちゃんと誉めることは、自分自身を守ることにつながる
セオリー30 自分の持っていないものを欲しがるより、持っているものを生かそう

【著者紹介】
1953年生まれ。女子美術大学、セツ・モードセミナー卒業後、女子高校の美術教師を経て、イラストレーター兼エッセイストに。一男一女の母。自らの夢を実現した体験をもとに書いた『「夢のノート」のつくりかた』(大和出版)はロングセラーとなる。また、『今日からできるなりたい自分になる100の方法』(幻冬舎)は実用的なアドバイスが読者の共感を呼びベストセラーに。ほか『やさしい気持ちになりたいときは』(講談社)『運命を味方にするセルフ・プロデュース術』(筑摩書房)など著書多数。現在、イタリア語の勉強にも励むなど、日々新たな発見と冒険に挑んでいる。


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銀座バイブル
なぜあの女(ひと)がナンバーワンなのか
向谷匡史
ISBN4-396-61163-3
こんな秘密まで洩らしていいの?
一流の条件
●気配り、目配りで月収300万円超!
●私流顧客台帳のつけ方から管理まで
●売れっ子とは人間関係の達人をいう
この気配りで月収が大幅アップ!
*できる女は自分を語らない *ボトルは最後の一杯の作り方が肝心 *同伴客とは10分ずらして店に入る *請求書の書き方、送り方 *「来てねコール」は逆効果 *嫌な客の背後に明日の上客が *目線が泳ぐ目配り下手 *興ざめセリフ「たまには友だちも連れてきてよ」 *ブスに見える「鬼門のエレベーター同乗」 *店では身につけない高級ブランド品 *客の名刺はこうして管理 ──など、100項目余を網羅

足で調べ上げた本書の内容
第1章 「ギンザ式」接客心理術
*気配り上手のパフォーマンスとは
第2章 「稼げる女」の上級テクニック
*銀座で勝ち抜く女の戦い
第3章 「できる女」の顧客管理
*狙った獲物はもう離さない!
第4章 客を逃す女、掴む女
*駆け引き、仕草、会話、これがアウト
第5章 不況時代のモテる客、嫌な客
*本当の上客を見抜くノウハウ
第6章 いまどき女性の「おいしい生活」
*ここまで聞いたカネ・オトコ・ユメ

ナンバーワンの秘密のすべてが詰まった「バイブル」
 仕事で、独り遊びで夜の銀座歴20数年。
素晴らしい「銀座の女」に数多く出会ってきた。彼女たちこそがキャリア顔負けのまさに現代のスーパーウーマンだ。
 本書には、最高の女性たちの“汗と涙の結晶とでもいうべき体験”を通して培ってきた接客ノウハウのすべてが詰まっている。単にそれのみにとどまらず、顧客台帳のつけ方から、その上手な管理法までこれまで決して明かされることのなかった「ホステスという職業の(秘)部分」をすべて公開した。「銀座バイブル」という表題は、そうした理由による。
 恋愛、誠意、母性、癒し……といった仮装的人間関係を、いかにして本物と錯覚させ得るか──このマジックこそが、「ホステス術」としてのパフォーマンスであり、人知れぬ努力を経てその秘訣をマスターした女性こそが揺るぎのない“銀座ドリーム”を実現させるのである。
 更に、客の側においても不断のその仕事ぶりに触発され、自らの日常業務に大いなる励みとなり、業績向上への指針となっていることは言わでものことであろう。ありがとう……。
著者 向谷匡史


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全費用月10万円で快適
セブ島ふたり暮らし
末廣 圭
ISBN4-396-61164-1
1年でも半年でもいい。いますぐ仕事を辞めて、夢のような毎日を過ごしたい……
祥伝社社長 藤岡俊夫
セブ島生活スタートの費用は50万円
本書では、お金にまつわる話を集中的にしてみた。およそいくらあれば、セブ島で若い女性と快適に暮らしていけるかに焦点を合わせている。結論から言えば、月々10万円もあれば充分に暮らしていける。生活を始めるための準備金は50万円程度。アパートの敷金を払って、エアコン、冷蔵庫、ベッドから皿やグラス、鍋釜までの生活必需品を買い揃えても、50万円もあればお釣りが来る。(著者・末廣圭)

こんなに安いセブ島の物価
*いくら走っても1時間500円の白タク
*1DKのアパートなら6000円でOK
*エアコン24時間稼働で電気代月1万円
*20人のパーティーがコック付きで2万円
*ガソリンがリッター20円から40円に高騰
*船室を改造した安宿なら1泊1000円から
*ヌードショウの見物料3人で1000円
*1000円の賄賂で何でもスムーズになる
*雑用係りのメードなら月給3000円で済む
*まじめな出張マッサージが1時間で500円

【著者紹介】
1940年、京都生まれ。学業半ばより出版界に入り、スポーツ週刊誌、女性週刊誌、総合月刊誌などの編集に携わる。'98年、総合月刊誌編集長を辞任し、作家に転身。フィリピン・セブ島に仕事場を構え、精力的な執筆活動を展開。本書は若い女性とのセブ暮らしを、誰もが最も気になる経済的側面から描き切った実録紀行。著書に『甘い肌』(祥伝社文庫)『情炎』(双葉社)『陽炎』(広済堂)など。


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