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2003年  12月刊10月刊9月刊8月刊7月刊6月刊4月刊3月刊・2月刊・1月刊
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「拉致」事件と日本人
なぜ、長時間黙殺されたのか
井沢元彦
ISBN4-396-50071-8
朝日新聞、社民党、岩波文化人、筑紫哲也氏…
この人たちが、そこまでして
北朝鮮の片棒を担(かつ)いできた理由!?
われわれに突きつけられた重い課題
「なぜ、拉致被害者を救えなかったのか」
日本人として、将来のためにも、いまこの問題を総括する。

われわれに突きつけられた重い課題
「なぜ、拉致被害者を救えなかったのか」
――日本人として、将来のためにも、いまこの問題を総括する
事件の真相が明らかになったいま、
問題は、この新聞は予想が当たったとか、
あの新聞は当たらなかったということではないのです。
北朝鮮についての正しい情報は、すでに出ていたのです。
ただ、それがなぜ全体の共通認識にならなかったのか、
その疑問を、この本で徹底的に追求していきたいと思います。
(著者のことば)

【著者紹介】
昭和29年、愛知県生まれ。早稲田大学法学部卒後、TBSに入局、在局中の昭和55年に『猿丸幻視行』で江戸川乱歩賞を受賞。歴史推理作家として活躍する一方で、日本史と日本人の謎に鋭く迫る独自の史観に基づく著作を多数発表。言論界に大きな波紋を呼んでいる。 著書に『逆説の日本史』(小学館)、『言霊I・II』『穢(けが)れと茶碗』『日本を殺す気か!』また、<日本人の素朴な疑問>シリーズの『なぜ、日本では誰でも総理になれるのか!?』『いつから日本の“水と安全”はタダでなくなったのか』(いずれも祥伝社)など。


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主役
片山晋呉
ISBN4-396-61178-1
強くなるためのヒント満載!!
初公開!!
片山晋呉が今も持ち歩く晋呉ノート!!

全レッスン同時掲載!!
ドライバー編、フェアウェイウッド編、アイアン編、
アプローチ編、バンカー編、パター編
思い続ければ夢は必ず現実になる!!
予選会を落ちた頃、自宅の天井、ベッドの上に大きく書き留めました。 「俺は絶対、ツアーで優勝する!」
その文字を毎日見ながら寝たのです。
同じ言葉をノートに10回も20回も書き続けたこともありました。
自分がツアーで優勝するシーンを想像してから寝たこともあります。
シード権を取りたいとか、今の状況をどのように脱出するのか、ではなく、必ずツアーで優勝する! そのためには今、何をするべきなのか?
ということを毎日考えていたのです。
【著者紹介】
1973年1月生まれ。茨城県出身。 2歳よりゴルフを始め、中学生のときには関東ジュニア大会予選で優勝。茨城県のゴルフの名門、水城高校から、多くのプロゴルファーを輩出している日本大学へ進学。19歳で日本アマ・マッチプレーに優勝した他、数々のアマチュアタイトルを奪取。その数は33にも達する。プロ転向は、'95年10月。ツアー初優勝は'98年のサンコーグランドサマー。2000年は年間5勝を上げて賞金王に輝いた。 趣味は渓流釣り、スキー、ドライブと多種多彩。


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杜氏(とうじ)千年の知恵
米、水、人を生かし切る 日本の酒造り
越後「八海山」杜氏
高浜春男
ISBN4-396-61179-X
田崎真也氏推薦
本当の日本酒を守りぬく匠(たくみ)の技
基本は「手造り」。日本酒は生き物だすけ、手を入れんば、駄目だ。

「志(こころざし)」をもった酒造りの強さ 田崎真也
日本全国で、日本酒の消費量、生産量が減少しているなかにおいて、「八海山」では毎年石高(こくだか)を増やしている。
四十年以上、八海山の杜氏を続けた名杜氏、高浜春男氏は、その理由について、「いい酒を造らんば駄目だという思いだけで、毎年、毎年、歯を食いしばって酒を造ってきた」と。そして、その良い酒を造るには、「自分の物差しを持って造る」、「甘い、辛い、濃い、薄い、杜氏がそういう意見に惑わされてぐらぐらしたら滅茶苦茶になってしまう」、「その物差しとは“どんなことがあってもいい酒を造っていきたい”という志のことだいね」。
この「志」。今の日本の全業種に共通して言えることなのでは……。
日本のソムリエとして、もっともっと日本酒の魅力を知ってゆかねばと考えさせられました。

【著者紹介】
昭和2年、新潟県寺泊(てらどまり)町野積(のづみ)生まれ。昭和17年、寺泊尋常高等小学校を卒業後、15歳で酒造りの世界へ。以後、各地の蔵で修業し、京都の酒蔵で3年間「杜氏(とうじ)」を務(つと)めた後、昭和34年、32歳の時に八海醸造(はっかいじょうぞう)へ。以後、平成12年、73まで41年間、「八海山(はっかいさん)」の杜氏を務める。現在、八海醸造株式会社取締役・相談役。


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いきいき健康体操
真向法
一日5分、腰痛に効き、老化を防ぐ
真向法協会
加茂真純
ISBN4-396-61180-3
「なぜ、あの人は年齢(とし)より若く見えるのか?」
そんな人が実践している健康体操の決定版
4つの基本動作で、体を柔らかくし、血液の流れがよくなる
なぜ、真向法が体にいいのか?
姿勢の歪みを正し、腰痛を直す
新陳代謝をよくし、老化を防ぐ
柔軟な体が、前向きで柔軟な心をつくる
「誰もが、最初はできなかった」

この人たちも真向法を推薦!
国際協力銀行 副総裁(元大蔵省事務次官)田波耕治
生来体が硬く、加茂先生からは「(進歩のないこと)十年一日の如くですね」と激励(?)されているが、十年一日の如く変わらずに、体と心の健康を守ってくれている真向法に感謝。末長くお付き合いをしたいものだ。

KDDI株式会社 代表取締役副社長(元郵政省事務次官)五十嵐三津雄
1日1ミリの進歩を目指し、真向法を続けて二十四年。おかげで腰痛と訣別することができた。六十三歳になった今も、毎週末には若い人たちとスキーに出かけ、大いに人生を愉しんでいる。

三井住友銀リース株式会社 特別顧問(元住友銀行副頭取)吉田博一
平成六年、股関節の骨を移植する大手術を受け、車椅子生活を余儀なくされた。ゴルフをしたり、元の生活がしたい一念で、九年間毎朝真向法に取り組んできた。今では若い頃より柔軟な体と心で、人生を楽しんでいる。

【著者紹介】
昭和15年、福井県生まれ。昭和34年県立武生高校を卒業後、真向法普及本部(現・社団法人真向法協会)に入門。創始者長井津(ながいわたる)、二代目長井洞(はるか)両氏に師事。以降45年にわたって真向法の指導、普及につとめる。著書に『究極の真向法』(祥伝社刊)、監修ビデオに『健康になる真向法』(NHKソフトウェア)がある。


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「焼き」くだもので10歳若返る
決め手は日本古来からの食養生「和方」に隠されていた!!
徳島大学薬学部生薬学研究室 薬学博士
村上光太郎
ISBN4-396-61181-1
「若さ」の秘訣はミネラルにあり
焼いて食べればミネラル倍増!!
みかん りんご バナナ
第1章 焼きみかんの効果!! 心身を若返らせ、発がん抑制にも期待
第2章 焼きりんごの効果!! 美と若さを保ち、活力が取り戻せる
第3章 焼きバナナの効果!! 整腸作用があり、免疫力を高める
第4章 まだまだある!! 梅の黒焼き、焼きトマト、焼きニンニク……
第5章 若返りのカギ!! ミネラル摂取と、ミネラル・バランス
第6章 「和方」を知る!! 日々の食事を見直し、まずは“10歳”若返る

焼きみかんが私の若さと健康の秘訣
みかんは大好きで子どものころからよく食べていました。焼きみかんは芸能界に入ってから初めて試したのですが、キンカンを熱々にしたような味。いっぺんに好きになりました。あとで知ったんですが、焼きみかんには驚くほどいろんな効果があるんですね。仕事がら、肌の調子や体調には日ごろから気をつけていますが、そんな私の日々の心がけより、みかんが私の健康を支えていてくれてんだって思えるほど、からだにいいくだものなんですね。焼きみかんのおかげで10歳くらい若返った感じです。この本には他の焼きくだものも紹介されているので、今度私も試してみようと思っています。
東てる美(女優)

【著者紹介】
1945年、広島県生まれ。徳島大学薬学部卒。薬学博士。専攻は生薬学。全国各地の民間薬や薬用植物分布調査を長年にわたって実施、膨大なデータをもとに生薬の効果効能の解明・普及に努めている。国内だけでなく海外での講演活動も精力的にこなす。主な著書に「薬草療法ハンドブック」(法研)、「漢方薬の実際知識」「民間薬の実際知識」(ともに東洋経済新報社)、「徳島薬草図鑑」(上・下巻 徳島新聞社)などがある。


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