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2003年  12月刊10月刊9月刊8月刊7月刊・6月刊・4月刊3月刊2月刊1月刊
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爆笑問題のハインリッヒの法則
世の中すべて300対29対1の法則で動いている
爆笑問題
ISBN4-396-50072-6
<抱腹絶倒の「法則」が200発
キミはこの笑いの拷問に耐えられるか!?>
『受験に落ちた理由』のハインリッヒの法則
勉強不足だった・・・・・・・300人
体調不良だった・・・・・・・・29人
替え玉がバカだった・・・・・1人
笑いすぎて勉強が手につかなかった・・・・・・・・・この本を買った人全員
<TBSラジオ『爆笑問題カーボーイ』の人気コーナーが本になった。>
「ハインリッヒの法則」って何だ?
車にぶつかりそうになって、ヒヤッとした経験ありませんか? そんなヒヤッとしたケースが300回あるとすると、そのうち29回はちょっとした接触事故になり、そのうち1回は大きな事故になる。この300対29対1というのは、ハインリッヒというエライ先生が統計学的に研究して突き止めた危機管理の法則。この法則を世の中のすべてに当てはめてみると、面白いことがいっぱい! まあ、こむずかしいことは抜きにして爆笑風のハインリッヒの法則を思いっきり楽しんでみよう。


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日本人に一番合った英語学習法
先人たちに学ぶ「四〇〇年の知恵」
斎藤兆史
ISBN4-396-50073-4
明治の人は、なぜあれほど英語ができたのか?
齋藤孝氏推薦!
<津田梅子は、父親と日本語で話すことができなかった。>
英語漬けの毎日。留学先から帰国した梅子は、日本語を忘れていた――。
あなたはこの親子の悲劇を味わいたいですか?

新渡戸稲造、鈴木大拙、伊藤博文、津田梅子、南方熊楠……
満足な辞書も英会話学校もなかった時代、
彼らはいかにして最高レベルの英語力を身につけたのか。
英語が日本に伝わってから四〇〇年、
「話せない」「うまくならない」と悩む現代人が、
手本とすべき先人たちの「学びの知恵」とは

<日本人の肌に合った「型」の学習法>
明治大学文学部教授 齋藤孝
実に爽快な本だ。知的であるとは本来爽快なことだ、この本を読んでいるとそう思える。逃れがたい英語の呪縛。これから解放されるには、著者のような本質をつかむ知性が必要だ。流行のコミュニケーション中心主義の英語教育に対して、「素読」の効用を説く斎藤兆史先生の論に、私は励まされた。
声に出して反復し、暗証する「型」の学習法は、日本人の肌にあった英語学習法なのだ。歴史上の英語達人たちの学習法も面白い。書き言葉や多読の重視など、不思議なほど今の日本人に必要なことばかり出てくる。英語学習を超えて目を開いてくれる本だ。

【著者紹介】
1958(昭和33)年栃木県生まれ。東京大学文学部英語・英米文学科卒業後、同大学大学院人文科学研究科英語英文学専門課程修士課程修了。インディアナ大学英文科修士課程、およびノッティンガム大学英文科博士課程修了(Ph.D)。現在、東京大学大学院総合文化研究科助教授。専攻は英学。 著書に『英語の味わい方』(NHKブックス)『英語達人列伝』(中公新書)『英語襲来と日本人』(講談社)『英語達人塾』(中公新書・近刊)、訳書に『少年キム』(晶文社)『イスラム再訪』(岩波書店)などがある。


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童謡の秘密
知ってるようで知らなかった
合田道人
ISBN4-396-61189-7
<童謡ブームの火付け役が放つ待望の新シリーズ>
大きいまごいはお父さん
小さいひごいは子供たち…
どうして「こいのぼり」に、おかあさんがいないの?
ふるさと/サッちゃん/こいのぼり/浜千鳥/この道/桃太郎/毬と殿さま/靴が鳴る/おちゃらか/青い眼の人形/おもいでのアルバム/どんぐりころころ/グリーン・グリーン

<こんな有名な曲にも、まだまだ不思議がいっぱい>
「こいのぼり」で、おかあさんがいないのはどうして?
「どんぐりころころ」で、お池にはまったどんぐりは、その後どうなる?
「サッちゃん」のサッちゃんて、ほんとうはどんな子?
「おもいでのアルバム」で、冬の歌詩がふたつあるのはなぜ?
「毬(まり)と殿さま」に出てくる毬の正体とは?
「桃太郎」は、実在の人物だった?

【著者紹介】
2002年、『童謡の謎』全3冊(祥伝社刊)が20万部突破のベストセラーとなり、童謡ブームの火付け役として一躍脚光を浴びた著者。1961年、北海道釧路生まれ。79年、渡辺プロダクションからシンガーソング・ライターとして「釧路にて」でデビュー、数々の新人賞を受賞する。その後、音楽番組の構成、司会、CDの監修、解説、新聞雑誌の執筆連載、作詩、作曲などで異才を発揮。いまやテレビ・ラジオの出演に加え、文章を朗読し童謡を歌うという画期的な講演・コンサートが各地で大評判を博している。(社)日本歌手協会常任理事、(社)日本音楽著作権協会正会員


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簡単・明解!
あなたのホントの「市場価値」教えます
市場価値測定研究所 代表
藤田 聰
イラスト・漫画
若林健次
ISBN4-396-61191-9
10万人以上が活用した画期的プログラム
トヨタ、キリンビール、富士通など一流企業で採用
<業種・職種に関係なく、全てのビジネスマンに共通のコアスキルを測定>
(1) 体力・健康維持管理力 40点
(2) 潜在的能力(個性)60点
(3) パーソナルバリュー保有力 60点
(4) パーソナルビジョン策定力 80点
(5) パーソナルストラテジー策定力 60点
(6) リーダーシップ力 70点
(7) マネジメント力 30点
(8) 情報収集力 80点
(9) パソコン活用力 80点
(10) プレゼンテーション力 70点
(11) 異文化適応力 50点
(12) タイム・マネジメント力 90点
(13) メンタル・マネジメント力 60点

推定市場価値=650万円

<本書の内容>
Part.1|プロローグ|市場価値は何を教えてくれるのか
●これから「働き方」が変わってくる
●「自分が思っている実力」と「市場価値」の間には、こんなに開きがある!
Part.2|市場価値測定テスト|13のテストで自分のスキルを総チェック
● 潜在的能力(個性)――あなたにはどのような「資質」があるのか
● パーソナルビジョン策定力――具体的な「欲望」を持っている人が成功する
● 市場価値(年収)測定――能力バランスをチェックして、自分の実力を知ろう
Part.3|市場価値カウンセリング|いかにしてスキルアップを図るか
●20代「事務系」平社員
●30代「技術系」中間管理職(主任/係長)
●40代「事務系」中間管理職(課長)
●50代「技術系」管理職(部長)
Part.4|市場価値を決めるその他のポイント|細かいところで勝負が決まる
●「外見力」の磨き方
●「習慣力」の身につけ方
●「人脈力」の養い方
Part.5|市場価値を高める転職の方法|成功する転職のための6つのステップ
● あなたは、なぜ転職したいのか
● 差をつける「応募書類」の作り方
●「面接」で肝に銘じること

あなたの給料は少なすぎ?
それとも、もらいすぎ?
転職したら、どうなる!?

【著者紹介】
1962年東京生まれ。株式会社 市場価値測定研究所(Market Value Assessment of Japan CO.,LTD.)代表。慶應義塾大学大学院経営管理研究科修士課程専修。日本IBM、PAOS、人事コンサルティング会社取締役等を経て、1995年10月に独立。業務委託として、大手ヘッドハンティング会社の事業開発責任者、経営アウトソーシング会社の代表取締役社長等を歴任。1997年10月、市場価値測定研究所を設立、現在に至る。立教大学経済学部非常勤講師、社会経済生産性本部主任講師。


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日本列島やりつくし紀行
色街を呑む!
勝谷誠彦
ISBN4-396-63228-2
横浜・黄金(こがね)町、高知・玉水(たまみず)町、大阪・飛田新地、群馬・太田、青森・第三新興街、町田・田んぼ、……
性の魔界をそぞろ歩き!
イキイキて、チン軍?
性地巡礼
横浜・黄金町……猫だらけの路地に飛び交う、目線の強い女たちの外国語。
松山・ネオン坂……漱石の描いた廓のなれの果て。
宮崎・上野町……やり手婆、美女との奇妙な酒宴。
大阪・飛田新地……ドヤ街の奥に残された、美女たちが鎮座する昔の風情。
群馬・太田……工業都市に突如生まれたど派手な風俗新興地帯。
青森・第三新興街……猥褻語溢れる、連絡船の遺した祝祭の地。

「地方のうまいものを食べて、地酒を呑んで、色街とあらば、ふっふっふっ、そのあとはひょっとして……」
邪(よこしま)な著者が邪な思いを抱いて旅にでた――。
遊廓の名残ある土地から、新興の過激風俗地帯まで、
全国津々浦々、裏風俗のメッカを訪ね、呑み、かつ××した、あやしい記録。
なにが邪か、それは読んでのお楽しみである。
もちろん、裏ガイドとしても役に立つ。どう使うかは、あなた次第!

【著者紹介】
1960年、兵庫県生まれ。砲弾飛び交う紛争地帯から、脂粉(しふん)漂う誘惑の街、はたまた無人の荒野まで、世界を股にかけ、とぼとぼと歩き回る、根っからの取材好きの、紀行家である。
ローカル線、日本酒など、旅、食に関するエッセイから、政治、国際問題まで論じるコラムニスト、写真家。
著書に『破壊者 日本を壊す9人と私』『帰ってきたバカとの闘い』『勝谷誠彦の地列車大作戦』、共著に『鳥頭紀行』などがある。
日本テレビ系『ザ!情報ツウ』木曜日、テレビ朝日系『やじうまプラス』水曜日で、それぞれレギュラーをつとめる。


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