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2006年 2月刊・3月刊・4月刊5月刊6月刊7月刊9月刊10月刊11月刊12月刊
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素材の味を食べる 分とく山
野崎洋光
ISBN4-396-41089-1
シンプルがうまい!
料理の究極は素材を活かすこと

「家庭料理こそ、すべての料理の原点」
幼少期のふるさと料理への想い、修行時代の味と技の模索・挫折をこえ、いまにいたる、野崎流「料理の味・人間の味」を語りおろす。
【著者紹介】
1953年生まれ。福島県古殿町出身。武蔵野栄養専門学校卒業。『分とく山』総料理長。素材のいかし方が絶妙で、伝統や習慣にとらわれない料理を作りだしている。著書に「美味しい方程式」(文化出版局)、「和食の美味しいコツ」(講談社)、「日本料理の基礎技術」(柴田書店)ほか多数。


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家族のおかずで、ちょこっとアレンジ
高齢食
お年寄りが喜ぶ毎日メニュー
料理研究家
中野佐和子
ISBN4-396-41090-5
がんばらない派のお助け料理バイブル
困ったときのヒントと実践レシピ56満載
ヘルパーさんにもきっと役立ちます

この一冊でもう悩まない!
●お年寄りが喜ぶ! 高齢食の5ヶ条
●家族のおかずを“ちょこっとアレンジ”の秘訣
●高齢者がひとりでも作れる簡単&手抜きメニュー
●作り置きできる便利な保存・常備食
●家族と一緒に味わう! 四季の「ごちそう食」
●食欲がないときの食べやすい食事
●知っておくと便利な「高齢食」最新情報
●毎日の献立作りに役立つヒント
【著者紹介】
料理研究家。日本女子大学卒業。 東京と大阪で料理教室を主宰しているほか、雑誌「サイタ」、「SAY」、「ダイム」、「がんばれ!家ごはん」、「ぱくぱくクッキング」などで活躍。私生活ではニ世帯同居で、「高齢者が食べやすい食事づくりの体験」を、この一冊に活かしている。「いつもの材料をおもてなしに変える魔法のレシピ」(青春出版社)、「毎日がおいしいサラダ料理Simple Note」(旭屋出版)、「基本ひとつでたちまちできる! 楽々おかずノート」(青春出版)など著書も多数。


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ヤンキー先生の
子供がわからない親たちへ
義家弘介
ISBN4-396-61264-8
悩める子供と親を見続けてきたヤンキー先生が初めて語る「親論」
子供を守るために「親にしかできないこと」がある

非行、ドラッグ、イジメ、不登校、引きこもり、リストカット……
子供を守れるのは親しかいない
●毎朝、子供と食卓を囲んでいますか
●子供のイジメに気づいたとき、親として何をしますか
●携帯電話を欲しがる子供に、どう対応していますか
●子供の部屋に、今でも入ることはできますか
●子供が学校に行きたくない理由を、知っていますか

「親にしかできないこと」がある
●毎朝、子供と食卓を囲んでいますか
●子供のイジメに気づいたとき、親として何をしますか
●携帯電話を欲しがる子供に、どう対応していますか
●子供の部屋に、今でも入ることはできますか
●子供が学校に行きたくない理由を、知っていますか

【著者紹介】
1971年長野県生まれ。中学生の頃より「不良」と呼ばれ、高校2年の春、退学処分を受けると同時に家からも絶縁され、児童相談所を経由して、里親に引き取られる。里親の元で1年を過ごした後、北星学園余市高等学校に編入。その後、明治学院大学法学部に進み、卒業後は大手進学塾に就職。 99年、母校北星余市高校に、社会科教師として赴任する。北星余市での活躍は、TBSで『ヤンキー母校に帰る』と題してドラマ化され、大評判となった。 2005年、北星余市高校を退職し、横浜市教育委員会教育委員に就任。「汗かく教育委員」として、横浜市内の500を超える学校を、連日、訪問している。 著書に『不良少年の夢』『いま、暗闇でふるえているきみへ』(光文社)、『ヤンキー母校に生きる』(文藝春秋)、『ヤンキー先生の教育革命』(幻冬舎)など多数。


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人生を劇的に変えるアファメーション・テクニック
ダメな自分を救う本
石井裕之
ISBN4-396-61265-6
コールドリーディングで、あなたが変わる!
………………………………………まずは
“緑のページ”を開いてみてください!
最高の自分を引き出す実践心理テクニック

<潜在意識を味方につければ、人生は劇的に変わる!>
「ダメな自分」   →「こんなふうに変わります」
自信がもてない………→自信が持てるようになる
モチベーションが湧かない………→やる気が出る
恋人ができない。結婚ができない………→モテるようになる
初対面の人が苦手………→スムーズなコミュニケーションが取れるようになる
仕事がみつからない………→新しいことに挑戦できる勇気が出る
騙されたり、利用されてばかりいる………→他人に振り回されなくなる
ダイエットしてもリバウンドする………→目標が達成できるようになる

<自分を変える! 最強の自己パワーアップテクニック>
潜在意識とは、深いところで自分を強力に動かしている「もうひとつの心」だと思えばいい。
たとえば、ニセ占い師が使ってきた心理術「コールドリーディング」も潜在意識のメカニズムを利用したテクニックのひとつです。
本来、潜在意識はボクたちをハッピーにしようと待っているものです。人生を思い通りに進めている人は「意識と潜在意識の連携がスムーズにいっている」のです。本書では、潜在意識を自分の味方にするための最強の「アファメーション(自己暗示)」を紹介します。

【著者紹介】
1963年・東京生まれ。セラピスト。パーソナルモチベーター。催眠療法家。有限会社オーピーアソシエイツ代表取締役。 人間関係、ビジネス、恋愛、教育など、あらゆるコミュニケーションに活かすことができ、誰にでも簡単に実践できる潜在意識テクニックを講演などで一般に公開。企業からの講演依頼も多数。 著書にベストセラー『一瞬で信じこませる話術 コールドリーディング』『なぜ、占い師は信用されるのか? 裏コミュニケーション術「コールドリーディング」のすべて』(ともにフォレスト出版)ほか、『ビジネス・コールドリーディング』(日本実業出版社)、『コミュニケーションのための催眠誘導』『「女対女」の深層心理』(ともに光文社)、監修/翻訳本に『なぜ、「頑張っている人」ほど、うまくいかないのか?』(フォレスト出版)、「サイレント・パワー」(ヴォイス)などがある。 テレビ東京「サイコラッ!」などにセラピストとしてレギュラー出演。女性誌からビジネス誌まで、雑誌への寄稿も多数。現在、「週刊ビッグコミックススピリッツ」(小学館)にてコラム「ホムンクルスの目」を好評連載中。


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〈新会社法対応版〉
1円起業
成功の7つのポイント
日本能率協会コンサルティング顧問
大橋周治
ISBN4-396-61266-4
資金なしで第二の人生の扉は開く
この最高のチャンスを確実にものにするために。

1円起業
新会社法でこう変わる
〈資本金は1円でOK!その後の増資の必要なし〉
〈有限会社は廃止、株式会社に一本化〉
〈取締役一人で会社が作れる(現行は3人)〉

起業成功の7つのポイント
(1)起業の鉄則を守れ
――生活防衛のために会社を始めるな
(2)起業の目的を明確にせよ
――希薄な動機で成功できるほど甘くない
(3)自分を客観的に分析、プロデュースしろ
――独立適性と資源の再確認
(4)しっかりした事業プランを作れ
――ビジネスの売りと採算性を確実に
(5)確かなマネープランを作れ
――開業資金と運転資金を把握しろ
(6)身の丈(たけ)の商(あきな)いを心がけよ
――夢は大きくも背伸びは厳禁
(7)家族や知人の理解を得よ
――人脈の乏しい者に成功は無し

【著者紹介】
1938年、新潟県生まれ。JMAC(日本能率協会コンサルタンティング)顧問。公認会計士、税理士。経営コンサルタントとして40年以上、イトーヨーカ堂をはじめ100社以上のコンサルティングを行なっている。1991年より10年間、「JMAC AMERICA」の立ち上げに携わり、社長として手腕を振るう。「1円会社の作り方」等の講演も好評。著書に「小売経営入門」(日本能率協会)、「不良債権処理と企業再建」(中央経済社)、「経営管理基本技法集」(第一法規)など


2006年 2月刊・3月刊

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救心録
善人は、なぜまわりの人を不幸にするのか
曽野綾子
ISBN4-396-61267-2
たしかにあの人は
「いい人」なんだろうけど……。
ときに悪意よりも恐ろしい、善意の人との疲れない〈つきあい方〉

<人と接するのが待ち遠しくなる!>
1 善意は何をもたらすか
2 「知らない」ことの不幸
3 不完全のすすめ
4 矛盾を抱えてこそ人生
5 どうすれば自分を失わないでいられるか
6 図(はか)らずも心が救われるとき
7 傷ついた人にしかわからないことがある
8 生きることの厳しさを教えられる親になるために

善意の人々は、自分の好み、自分の思想、が正しいのだから、それは世間にとってもいいことだ、と疑ったこともない。たとえ正しいことでも、世間では、その正しさが相手を苦しめることもあるなどとは夢想だにしないのである。もちろん家族や世間を困らせるのは、いわゆる犯罪であり、悪意や憎悪である。しかし善意もまた、時には油断がならない。
本書「まえがき」より

【著者紹介】
1931年9月、東京生まれ。聖心女子大学卒。 幼少時より、カトリック教育を受ける。 1953年、作家三浦朱門氏と結婚。 小説『燃えさかる薪』『神の汚れた手』『極北の光』『狂王ヘロデ』『哀歌』、エッセイ『原点を見つめて』『敬友録「いい人」をやめると楽になる』『安心録 ほどほどの効用』など著書多数。 一方、NGO活動「海外邦人宣教者活動援助後援会」(通称JOMAS)などを通して、世界に視野を広げた精力的な社会活動でも注目を浴びている。


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姐さんママとラリな鬼才たち
青山ロブロイ物語 SELECT
遠藤瓔子
ISBN4-396-69323-0
ヤクザ、ミュージシャン、役者、作家、クセ者ども入り乱れての大狂騒曲!

<主な登場人物>
安部直也、安藤昇、矢島の親分、花乃山、三上寛、二宮会の大親分、山谷初男、 西宮正明、岡部冬彦、中山仁、筒井康隆、山下洋輔、森山威男、中村誠一、 渋谷毅、伊勢昌之、森園勝敏、矢野顕子、松岡直也、中村とうよう、菅野邦彦、 西条孝之助、タイム・ファイブ、村井国夫、黒木進、高橋長英、夏八木勲、 地井武夫、浅川マキ、坂田明、林隆三、石間京子、タモリ、糸井重里、阿部良、 小松左京、星新一、平井和正、神吉拓郎、沢田研二、内田裕也、菊池雅章、 浅葉克己、浅井慎平、田中一光、目羅勝、五木寛之、中平康、熊井啓、 加藤泰……、

激動の時代――嵐のような体験
1969年から70年にかけて、日本は揺れに揺れていました。そんな最中にライブ・ハウスを開き、音楽、文学、芸能、広告関係の人たちとめったやたらに交流してきたわけですから、私の人生の中でも最も激動の時代でした。 また、後に作家になったヤクザ、安部譲二との結婚生活の最中でもありました。つまり、姐さん稼業もやってのけていたわけです。30代の若さでは受け止めきれない、嵐のような生活を経験して、その最中には消化できなかった諸事を、改訂作業の中でゆっくりと反芻(はんすう)することが出来ました。(著者まえがきより)

<狂気と情熱のデスマッチ>
八百長のお手伝い/伝説のお巡り「そのままのケンちゃん」/ダンスは淫らだ/組長の出所祝い/小指を噛まれた親分/山下洋輔トリオで脳みそグリグリ/シブやんは今日もラリパッパ/「幻の」天才ギタリスト伊勢昌之/悪い水に染まった女子高生・矢野顕子/パンツいっちょのクリスマス/UFOを呼ぶピアニスト/三上寛の憂鬱な日々/放送できないタモリの芸/ロックの水爆男・内田裕也/外タレとグルーピー/クリエイティブはいい加減/和製エマニュエル
(本書目次より)

【著者紹介】
神戸生まれ京都育ち。同志社大英文科を中退し、日航のスチュワーデスとなる。1968年、安部譲二氏と結婚、姐さん業の傍らジャズ・クラブ「ロブロイ」を経営。多くの才能に活躍の場を提供した。離婚後、広告代理店勤務を経て、音楽プロデューサー、エッセイストとして活躍。1998年、着物ファンのためのHPきものであそぼを立ち上げる。2004年、京都に「きものであそぼ・あそびば」を開設、翌年から和装ブランド「櫻」のデザイン、プロデュースを始める。和装関係の講師、太極拳の指導もしている。著書に『男の器量の見抜き方』『継母ボケて鉄人となる』『きものであそぼ』(Vol.1〜4)など。


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