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ゆるめてリセット
ロルフィング教室
一日7分! 体を芯からラクにするボディワーク
下掛宝生流能楽師
米国Rolf Institute公認ロルファー
安田 登
ISBN4-396-61281-8
一流アスリートや<世界のセレブが愛好する、画期的ボディワーク!
「この方法で不思議なくらい腰痛が消えた!」
林 望さん推薦!

『疲れない体をつくる「和」の身体作法』
著者による初めての「セルフ・プログラム」

手と重力だけで、いつの間にか体が整う!
「ロルフィング」とは――
1950年代にアイダ・ロルフ博士が考案したボディワーク。
発祥国アメリカでは、一流アスリートや俳優、作家、アーティストなどから圧倒的な人気を博している。マッサージのように手技を使って筋肉と筋膜に圧をかけ、体のバランスを整えることで、生まれたときのような楽な体を取り戻す。自分の意志では変えられない「体つき」をも変化させるのが目的。心身バランスに敏感な人の間で、注目を集めている画期的かつ科学的なボディワーク。

「自分でできるロルフィング」プログラムを初公開!
ロルフィング全セッションの中から統合のセッションを除いたステップは7ステップです。一日1ステップずつ行なうと一週間で1サイクルを終わらせることができます。しかし、毎日ロルフィングを受けるのは大変ですし、無理です。私は「朝日カルチャーセンター」などでも講座を持っていますが、毎日、仕事帰りのちょっとの時間で体を見つめ直し、リセットできる、そんな教室があるといいな、と思いました。さらに教室にも通わずに、自分だけでもできるようになるといいな、と思って生まれたのが本書です。(本文より)

【著者紹介】
1956年生まれ。下掛宝生(しもがかり・ほうしょう)流ワキ方能楽師であり、日本で数少ない米国Rolf Institute公認ロルファーの一人。ワキ方の重鎮、鏑木岑男(かぶらきみねお)師の謡(うたい)に衝撃を受け、27歳のときに入門。現在は、国内外を問わず多くの舞台を勤めるほか、小学校をはじめとする学校での能の特別授業など、さまざまな形での能のワークショップも行なう。「朝日カルチャーセンター」の講師でもある。また、人間心理学会や心理学関係の大学でもワークショップを行ない、心理学の分野での活躍もめざましい。著作には、『疲れない体をつくる「和」の身体作法――能に学ぶ深層筋エクササイズ』(小社刊)、『能に学ぶ身体技法』、『能に学ぶ深層筋トレーニング』(ベースボール・マガジン社)、『キレイ革命(五味佐和子共著)、『ブロードマッスル活性術』(ともにBABジャパン出版局)、『日本語を生かすメリハリ読み!』(春秋社)、『ワキから見る能世界』(NHK出版)他がある。


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大切なキミに贈る本
必ず幸せになれる「読むセラピー」
石井裕之
ISBN4-396-61282-6
“キミがいるから、ボクの魂は満たされているのです――”
この小さな本に、あなたがもっと幸せになるための“秘密”をつめました

ベストセラー『ダメな自分を救う本』の人気セラピストが贈る温かき心のメッセージ

愛と勇気が湧いてくる――言葉と写真のセラピーブック
「どんなものもやっぱり、自分を大事にしてくれる人のところに集まってくる」
「潜在意識は、キミを心から愛し、そして、常にそばにいてキミを守ってくれている」
「自分を守ってくれる存在がいることを信じる。これが“勇気”という言葉の本当の意味」

<なぜなら、ボクは、どうしてもキミに幸せになってほしいからです>
ボクは何年もの間、セラピーを通じて、たくさんの人たちの心の問題に一緒に取り組んできました。
 薬でもない。マッサージでもない。言葉だけが、クライアントを幸せに導くためのボクの道具でした。だからこそ、魂をこめた言葉の力を、ボクは信じています。
 この小さな本には、キミをもっと幸せにするための言葉のビタミンが凝縮されています。
 どうぞ繰り返し読んでください。

【著者紹介】
1963年、東京生まれ。セラピスト。パーソナルモチベーター。催眠療法家。有限会社オーピーアソシエイツ代表取締役。 人間関係、ビジネス、恋愛、教育など、あらゆるコミュニケーションに活かせ、誰もが簡単に実践できる潜在意識テクニックを講演や著書などで一般に公開。女性誌からビジネス誌まで、雑誌への寄稿やテレビ出演、企業からの講演依頼も多数。 ベストセラーとなった著書『ダメな自分 を救う本』(小社刊)では、潜在意識のメカニズムを活用して、自分の人生を強く切り拓くためのアファメーションを公開。心が強くなる一冊との声が全国から寄せられる。 その他著作には、シリーズ累計38万部のベストセラー『一瞬で信じこませる話術 コールドリーディング』『なぜ、占い師は信用されるのか?』ほか『「心のブレーキ」の外し方』(以上フォレスト出版)、『ビジネス・コールドリーディング』(日本実業出版社)、『カリスマ 人を動かす12の方法』(三笠書房)、『ホムンクルスの目』(小学館)、『コミュニケーションのための催眠誘導』(光文社)などがある。 本書は、著者はじめての“幸せになるためのセラピーメッセージブック”。


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松下幸之助とEQコーチング
時代を超えて生きる「信・認・任」の知恵
本間正人/高橋 仁
ISBN4-396-68118-6
相手のこころを震わせ、やる気を引き出す
松下幸之助は「経営の神様」であるより、EQコーチングの達人だった!
<相手のこころを聴き、やる気にさせる 松下幸之助の「人間力」>
大抜擢の新社長に「大忍」の額を渡し、ひと言
「わしも、この額見とるからな」
新事業部門への抜擢を固辞する若い技術者に対して、ひと言
「いや、できるよ。君だったら必ずできる」
1軒しか返事をもらえなかったと落ちこむ営業マンに、ひと言
「ようやった。立派だ」

<EQコーチングの先駆け、松下幸之助>
あなたは、結果が出ない部下をひたすら叱咤していないだろうか?
問題解決の糸口は、彼自身が気づき、考えてこそ得られるものである。
ただ「なぜダメなのか」をつきつめても、いっこうに答えは出てこない。
「どうすればよくなるか」に向かうキッカケが必要だ。
EQコーチングは、自分と相手を深く理解した言葉と行動により、部下自らが解決へと向かう意欲を引き出すスキルである。
長く日本的経営の第一人者として、愛されてきた松下幸之助は、EQコーチングの先駆けであり、最高の実践者だった。

【著者紹介】
本間正人(ほんま・まさと)
NPO法人学習学協会代表理事、帝塚山学院大学客員教授、LCA大学院大学客員教授。東京大学文学部社会学科卒業後、松下政経塾第三期生として入塾、松下幸之助から直接、薫陶を受ける。卒塾後、ミネソタ大学大学院修了(成人教育学博士Ph.D.)。ミネソタ州政府貿易局、松下政経塾研究部門責任者などを歴任。「教育学」を超える「学習学」を提唱し、「研修講師塾」を主宰。企業の経営幹部・管理職研修の講師をつとめ、コーチングの普及を目指す。国際コーチ連盟(ICF)プロフェッショナル認定コーチ、NPO法人日本コーチ協会理事、EQJ公認プロファイラー。 著書は『人を育てる「叱り」の技術』(ダイヤモンド社)、『入門ビジネスコーチング』(PHP研究所)など多数。

高橋 仁(たかはし・ひとし)
財団法人松下政経塾政経研究所副主任研究員、NPO市民がつくる政策調査会理事。中央大学文学部、法学部を経て松下政経塾第十期生として入塾。2000年、本間正人氏がコーチングを日本に導入するきっかけとなった著書の作成にかかわったことよりコーチングに造詣を深め、各地の企業、団体で研修講師をつとめる。


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